2017年08月16日
チャレンジイングリッシュ 一人でできるものが増えてきた
小2息子のチャレンジイングリッシュ。
一人でできるものが増えてきました。
そして、息子の精神年齢も上がったからか、一人でも一生懸命正解しようとする意気込みに変わりました。その甲斐あって効果が出てきた気がします。
最近よく返事するときに「Yes, I do.」とか「Yes, I can.」って言ったりしていてびっくりしました。
英会話も習っていますが、しばらくそのフレーズはやっていないのを見るとチャレンジイングリッシュの影響だなと感じています。
■放置していたチャレンジイングリッシュ
昨年10月くらいから私の仕事が忙しく見れないのでずーっと放置してしまい、 そのまま落ち着く今年の6月くらいまで完全に放置。半年以上放置したわけです。
でも、「やめる」という選択肢は浮かびませんでした。
コンテンツが悪くないのと、もう一度仕切り直せばなんとかなるかなと思ったからです。
これが、紙のコンテンツだったらもうやる気失せていましたね。(笑)
捨てるかやるか悩んでいたと思います。
■仕切り直して、チャレンジイングリッシュも計画表に
ちなみにチャレンジタッチの方(国語算数)は月の計画だけ息子と一緒に立てて、あとはほぼ完全放置です。(笑)
これは子供の性格によると思いますが、「全部終わらせたい」「全部はなまるにしたい」性格の息子はきちんと毎日やる量をこなしています。
漢字の書き取りで2回も×になるとかなり切れるので、
「2回間違えたらママがやるから持ってきてね」
と言ってあります。
最近はすぐに直しは終わらせたほうが楽だという事に気づいたようのでその日に直しています。
きちんとやっている事もあり、学校のテストはほとんど100点です。
(きっちりした細かい性格だから100点取れるというのもあります。)
それで、チャレンジイングリッシュもチャレンジタッチの計画表に組み込む事にしました。
黄緑と薄紫のがチャレンジイングリッシュのマグネットです。(黄緑足りなかった。追加したいです。)
青が国語算数のバッチリ問題、赤ががんばり問題①、黄色ががんばり問題②
これに関しては別の記事に書いています。すごい管理しやすいですよ。おすすめ〜。
これで、あとは一人でできないところだけ私がちゃんと付き合ってあげれば1か月で終了するなと。
もう、正直親がダメダメだったなと。。。
計画さえしておけばきちんとやるタイプの子なので計画が本当に肝心だなと思いました。
私、頑張れ。
小2で計画まで一人でできる子はなかなかいないと思います。
丸投げは危険すぎですね。
そして、ずーっと放置していたオンライントーク(チャレンジイングリッシュ オンライントーク(フィリピン人英会話) についての記事 なぜかこのブログ内で一番検索されています)もちゃんとやろうと思ったわけです。
めちゃくちゃお金は無駄にしていましたが、仕事で忙しすぎるとそんな事考える余裕なんてないわけです。もともとスケジューリングとかも苦手で好きじゃない母ですので、そんな事までできないよ〜!って。(笑)
■一人でできるコンテンツと見てあげるのが必要なコンテンツ
ただ、息子は元々割と一人でできたコンテンツ(呼び名は私が適当につけていてめちゃくちゃです)もあります。
詳細はこちらにありました。公式ページに飛びます!
http://sho.benesse.co.jp/challenge_english/kyouzai/#pad
・話す(会話) フレディ (アルパカのフレディの物語映像を見ながら、フレーズを真似する)
チャレンジイングリッシュ 変な生き物「フレディ」の動画コンテンツにはまる!
・話す(会話) ウィンデル (おじさんの質問に対する答えの選択肢を好きに選んで、そのフレーズを言うがメイン)
・アルファベット アリー (アルファベットを書く めちゃくちゃに書いても丸になるのでちゃんとやっていなかった)
・フォニックス 卵おじさん (フォニックスの問題 初期は簡単だったが最近は少し難しい)
これだけだったのですが、それに加えて、
・単語 ヒゲじい (単語の音と絵を一致させる問題)
ができるようになったので随分違います。
ヒゲじいの問題は大人なら簡単にわかる単語なのですが、小1でやり始めた時はその場で覚えられなくてできないものもありました。完璧主義の息子は間違えるのがすごく嫌で、間違えると切れたり、最初からやり直したりだったので私がつきっきりで見ていました。
最近は、最初の音の確認をするところで何度も音を聞いて、覚えてそれから挑んで正解し続けています。
たくましくなったなと思います。
やっぱり2年生にもなるとそういうところが一気にレベルアップするんだなというか、ちょっと頑張って覚えてみて挑戦するというのができるようになりました。自信もついたのだろうなと思います。
未だに一人でできないものは下記の2つ
・聞く リサ (リスニング問題。二人の会話を聞いて、下の絵から適切なものを選ぶ。正直私もリスニング大の苦手ので私も必死に聞いたり、何度も聞かないと正解できません。しかもハメ問題もありますので簡単に全問正解できない。)
・話す(発音) DJ (出てくる単語を発音するだけなのですが、判定が厳しいことがあり、私が注意事項にかかれているように発音しても×になることがあります。とにかく正解するのが難しく息子はくじけてしまいますので一緒にやらざるをえない)
読み書き文法はまだそのレベルに到達していないのでコンテンツがまだないです。
■息子の意欲
この影響かはわかりませんが、最近「早くローマ字とかアルファベットとか覚えたい!」と意欲的です。
答えてあげねば。。。
ちなみに、年中の頃、ローマ字はカードを作って一度覚えさせたのですが、使わないから忘れてしまいました。(笑)
子供は覚えるのも早いけど、忘れるのも早いって本当だなと思いました。
それからはもう、学校で習う少し前までに覚えておけばいいなという軽い気持ちでおります。
本人が覚えたいという今が一番タイミング的に良いタイミングだとも思います。
私も年長の頃に、どうしてもローマ字がかっこいいから持っているぬいぐるみ達の名前をローマ字で書きたくて、おばあちゃんに教えてもらいました。
私は20個くらいあったぬいぐるみの名簿を作りたくて、漢字も漢字辞典を使って当て字でつけていました。ぬいぐるみ遊び大好きでしたんで。
★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
英語の早期教育について思う事
→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
◆目次ページ◆ はこちらになります!!
一人でできるものが増えてきました。
そして、息子の精神年齢も上がったからか、一人でも一生懸命正解しようとする意気込みに変わりました。その甲斐あって効果が出てきた気がします。
最近よく返事するときに「Yes, I do.」とか「Yes, I can.」って言ったりしていてびっくりしました。
英会話も習っていますが、しばらくそのフレーズはやっていないのを見るとチャレンジイングリッシュの影響だなと感じています。
■放置していたチャレンジイングリッシュ
昨年10月くらいから私の仕事が忙しく見れないのでずーっと放置してしまい、 そのまま落ち着く今年の6月くらいまで完全に放置。半年以上放置したわけです。
でも、「やめる」という選択肢は浮かびませんでした。
コンテンツが悪くないのと、もう一度仕切り直せばなんとかなるかなと思ったからです。
これが、紙のコンテンツだったらもうやる気失せていましたね。(笑)
捨てるかやるか悩んでいたと思います。
■仕切り直して、チャレンジイングリッシュも計画表に
ちなみにチャレンジタッチの方(国語算数)は月の計画だけ息子と一緒に立てて、あとはほぼ完全放置です。(笑)
これは子供の性格によると思いますが、「全部終わらせたい」「全部はなまるにしたい」性格の息子はきちんと毎日やる量をこなしています。
漢字の書き取りで2回も×になるとかなり切れるので、
「2回間違えたらママがやるから持ってきてね」
と言ってあります。
最近はすぐに直しは終わらせたほうが楽だという事に気づいたようのでその日に直しています。
きちんとやっている事もあり、学校のテストはほとんど100点です。
(きっちりした細かい性格だから100点取れるというのもあります。)
それで、チャレンジイングリッシュもチャレンジタッチの計画表に組み込む事にしました。
黄緑と薄紫のがチャレンジイングリッシュのマグネットです。(黄緑足りなかった。追加したいです。)
青が国語算数のバッチリ問題、赤ががんばり問題①、黄色ががんばり問題②
これに関しては別の記事に書いています。すごい管理しやすいですよ。おすすめ〜。
これで、あとは一人でできないところだけ私がちゃんと付き合ってあげれば1か月で終了するなと。
もう、正直親がダメダメだったなと。。。
計画さえしておけばきちんとやるタイプの子なので計画が本当に肝心だなと思いました。
私、頑張れ。
小2で計画まで一人でできる子はなかなかいないと思います。
丸投げは危険すぎですね。
そして、ずーっと放置していたオンライントーク(チャレンジイングリッシュ オンライントーク(フィリピン人英会話) についての記事 なぜかこのブログ内で一番検索されています)もちゃんとやろうと思ったわけです。
めちゃくちゃお金は無駄にしていましたが、仕事で忙しすぎるとそんな事考える余裕なんてないわけです。もともとスケジューリングとかも苦手で好きじゃない母ですので、そんな事までできないよ〜!って。(笑)
■一人でできるコンテンツと見てあげるのが必要なコンテンツ
ただ、息子は元々割と一人でできたコンテンツ(呼び名は私が適当につけていてめちゃくちゃです)もあります。
詳細はこちらにありました。公式ページに飛びます!
http://sho.benesse.co.jp/challenge_english/kyouzai/#pad
・話す(会話) フレディ (アルパカのフレディの物語映像を見ながら、フレーズを真似する)
チャレンジイングリッシュ 変な生き物「フレディ」の動画コンテンツにはまる!
過去記事です。ご参考に。
・話す(会話) ウィンデル (おじさんの質問に対する答えの選択肢を好きに選んで、そのフレーズを言うがメイン)
・アルファベット アリー (アルファベットを書く めちゃくちゃに書いても丸になるのでちゃんとやっていなかった)
・フォニックス 卵おじさん (フォニックスの問題 初期は簡単だったが最近は少し難しい)
これだけだったのですが、それに加えて、
・単語 ヒゲじい (単語の音と絵を一致させる問題)
ができるようになったので随分違います。
ヒゲじいの問題は大人なら簡単にわかる単語なのですが、小1でやり始めた時はその場で覚えられなくてできないものもありました。完璧主義の息子は間違えるのがすごく嫌で、間違えると切れたり、最初からやり直したりだったので私がつきっきりで見ていました。
最近は、最初の音の確認をするところで何度も音を聞いて、覚えてそれから挑んで正解し続けています。
たくましくなったなと思います。
やっぱり2年生にもなるとそういうところが一気にレベルアップするんだなというか、ちょっと頑張って覚えてみて挑戦するというのができるようになりました。自信もついたのだろうなと思います。
未だに一人でできないものは下記の2つ
・聞く リサ (リスニング問題。二人の会話を聞いて、下の絵から適切なものを選ぶ。正直私もリスニング大の苦手ので私も必死に聞いたり、何度も聞かないと正解できません。しかもハメ問題もありますので簡単に全問正解できない。)
・話す(発音) DJ (出てくる単語を発音するだけなのですが、判定が厳しいことがあり、私が注意事項にかかれているように発音しても×になることがあります。とにかく正解するのが難しく息子はくじけてしまいますので一緒にやらざるをえない)
読み書き文法はまだそのレベルに到達していないのでコンテンツがまだないです。
■息子の意欲
この影響かはわかりませんが、最近「早くローマ字とかアルファベットとか覚えたい!」と意欲的です。
答えてあげねば。。。
ちなみに、年中の頃、ローマ字はカードを作って一度覚えさせたのですが、使わないから忘れてしまいました。(笑)
子供は覚えるのも早いけど、忘れるのも早いって本当だなと思いました。
それからはもう、学校で習う少し前までに覚えておけばいいなという軽い気持ちでおります。
本人が覚えたいという今が一番タイミング的に良いタイミングだとも思います。
私も年長の頃に、どうしてもローマ字がかっこいいから持っているぬいぐるみ達の名前をローマ字で書きたくて、おばあちゃんに教えてもらいました。
私は20個くらいあったぬいぐるみの名簿を作りたくて、漢字も漢字辞典を使って当て字でつけていました。ぬいぐるみ遊び大好きでしたんで。
★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
→ 漢字の読みを覚えるのに有効です!
→ 安易に公文式をやれば「できるようになる!」とお考えの方、一度お読みいただければと思います! → 「うちの子本を読まなくて本当困っている」という方にオススメです!
ピアノの練習嫌いな子への効率的なピアノの練習 流れ 苦潰し ピアノ歴1年以上
→ ピアノの練習嫌いな子への処方箋です!是非ご一読を!!ピアノ練習記事は他にもあります!
◆計算カテゴリ 一覧◆
→ 繰り上がりの計算が苦手だった小1の息子が計算得意になるまでの試行錯誤を記録
普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前
→ 息子の社会への興味はすごいです!知識もすごく増えつつあります。特別な学習はさせていません。テレビ、本、親の話の活用だけです!どなたでもすぐにできます!!
「社会」カテゴリーに沢山記事あります!
数字に強い子も強くない子も、使い方次第でとても使える学習漫画「数字に強くなる」
→ ml、時間などの単位の学習のヒントがあります!
自然体験に興味なくても理科好きになれる?「目は2個あるのになんで物は1つしか見えないの?」という子供の疑問に答える為にコレが使えた!
→ 登園途中に咲いている草木から、学べることは多いです。草木だけでなく、影とか月とか。そういうお話をしてあげれば子供は自ずと科学に興味を持っていきます。
反復演習といえば公文式。でも公文式にお任せするなら推奨しない。ピアノの練習嫌いな子への効率的なピアノの練習 流れ 苦潰し ピアノ歴1年以上
→ ピアノの練習嫌いな子への処方箋です!是非ご一読を!!ピアノ練習記事は他にもあります!
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普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前
→ 息子の社会への興味はすごいです!知識もすごく増えつつあります。特別な学習はさせていません。テレビ、本、親の話の活用だけです!どなたでもすぐにできます!!
「社会」カテゴリーに沢山記事あります!
数字に強い子も強くない子も、使い方次第でとても使える学習漫画「数字に強くなる」
→ ml、時間などの単位の学習のヒントがあります!
自然体験に興味なくても理科好きになれる?「目は2個あるのになんで物は1つしか見えないの?」という子供の疑問に答える為にコレが使えた!
→ 登園途中に咲いている草木から、学べることは多いです。草木だけでなく、影とか月とか。そういうお話をしてあげれば子供は自ずと科学に興味を持っていきます。
英語の早期教育について思う事
→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
◆目次ページ◆ はこちらになります!!
小2息子夏休み読書 ノンフィクションに初挑戦 意外と進まない
角川つばさ文庫の「羽生結弦物語」を買って息子に渡しました。
(読んだ後にamazonのレビューを見てみたのですが、これを書かれた青嶋 ひろの氏に対する評価が非常に悪く★が1.5でした!ほとんどの人が★1です。これには驚きです。私はこの青嶋 ひろの氏を知らないと元々羽生選手の事もよく知らないので特に気になりませんでした。)
「本を10冊読んでカードに書いて、読書感想文用の本をお子様と相談して決めてください」とあったので、感想文を書くのに金メダリストの本は山あり谷あり、頑張りどころありで書きやすいと思ったからです。
又、フィギュアスケートを見ている大人は多く、特におじいちゃんおばあちゃんは大体見ているので、羽生選手の知識を持っていれば、おじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれるかなと思ったというのもあります。
いろんな意味で読ませるのにはとても良いと思って選びました。
難易度もいつもより低いし、ページ数も200ページないくらいで少ないので、大丈夫だろうと。
10章あって、5章くらいまでは一気に読めたのですが、そこからストップしてしまいました。
「どうしたの?」
と聞いてみると、
「ガチンスキーとかよく分からない人の名前がたくさん出てきて疲れて進めない」
というのです。
私も見てみました。
すると高橋選手、織田選手、小塚選手の名前に、浅田真央選手、荒川静香選手の名前もよく出てきました。
大人が読んだら、このような名前は知っているのでわかりやすいのですが、フィギュアスケートの前知識がない状態で読むのは結構大変なようです。
プルシェンコ選手、ガチンスキー選手、他にもたくさん外国人の名前が出てきます。
そこで、一旦youtubeで動画を見せることにしました。
羽生選手をはじめとし、選手の演技と顔を見せました。
実際に音楽が流れる中、滑ったりジャンプしたりする姿を見て少しはイメージを思い描けるようになたようです。
それから先はローペースで、計3日間かけて読ませました。
2日目は3章。50ページもないので、時間もかけずに読んでしまいましたが、1章ずつ小分けにして読んで、さすがにこれ以上は今日は読みたくないとのことでした。
3日目は9章と10章。こちらは連続して読んでいました。
息子は辛い話が嫌いなので、羽生選手が東日本大震災の時に練習していたスケートリンクが壊れてしまった話や、寒い中避難所にお母さんとお姉さんと3人で1枚の毛布に入って4日間も過ごしたことなどがショックだったようです。
そういう辛い話も多く、それが読むモチベーションを下げていたとも話していました。
そういう風に感じる子もいるのですね。
最後の9章、10章はソチオリンピックで金メダルを取るまでの話が中心だったので読んでて気持ちも楽だったのかもしれません。
大人が思っている以上にノンフィクションは知らない言葉や人の名前などが出てきて、難しいのだなとわかり、為になりました。(笑)
息子が読書感想文にこの本を選ぶかはわかりませんが親子共々良い経験となりました。
ちなみに、内容は普通に面白かったです。
大人ならすぐに読めてしまいます。文体も読みやすいですし。
フィギュアスケートの事をよく知っている子でしたらすぐに読めると思います。
★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
英語の早期教育について思う事
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(読んだ後にamazonのレビューを見てみたのですが、これを書かれた青嶋 ひろの氏に対する評価が非常に悪く★が1.5でした!ほとんどの人が★1です。これには驚きです。私はこの青嶋 ひろの氏を知らないと元々羽生選手の事もよく知らないので特に気になりませんでした。)
「本を10冊読んでカードに書いて、読書感想文用の本をお子様と相談して決めてください」とあったので、感想文を書くのに金メダリストの本は山あり谷あり、頑張りどころありで書きやすいと思ったからです。
又、フィギュアスケートを見ている大人は多く、特におじいちゃんおばあちゃんは大体見ているので、羽生選手の知識を持っていれば、おじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれるかなと思ったというのもあります。
いろんな意味で読ませるのにはとても良いと思って選びました。
難易度もいつもより低いし、ページ数も200ページないくらいで少ないので、大丈夫だろうと。
10章あって、5章くらいまでは一気に読めたのですが、そこからストップしてしまいました。
「どうしたの?」
と聞いてみると、
「ガチンスキーとかよく分からない人の名前がたくさん出てきて疲れて進めない」
というのです。
私も見てみました。
すると高橋選手、織田選手、小塚選手の名前に、浅田真央選手、荒川静香選手の名前もよく出てきました。
大人が読んだら、このような名前は知っているのでわかりやすいのですが、フィギュアスケートの前知識がない状態で読むのは結構大変なようです。
プルシェンコ選手、ガチンスキー選手、他にもたくさん外国人の名前が出てきます。
そこで、一旦youtubeで動画を見せることにしました。
羽生選手をはじめとし、選手の演技と顔を見せました。
実際に音楽が流れる中、滑ったりジャンプしたりする姿を見て少しはイメージを思い描けるようになたようです。
それから先はローペースで、計3日間かけて読ませました。
2日目は3章。50ページもないので、時間もかけずに読んでしまいましたが、1章ずつ小分けにして読んで、さすがにこれ以上は今日は読みたくないとのことでした。
3日目は9章と10章。こちらは連続して読んでいました。
息子は辛い話が嫌いなので、羽生選手が東日本大震災の時に練習していたスケートリンクが壊れてしまった話や、寒い中避難所にお母さんとお姉さんと3人で1枚の毛布に入って4日間も過ごしたことなどがショックだったようです。
そういう辛い話も多く、それが読むモチベーションを下げていたとも話していました。
そういう風に感じる子もいるのですね。
最後の9章、10章はソチオリンピックで金メダルを取るまでの話が中心だったので読んでて気持ちも楽だったのかもしれません。
大人が思っている以上にノンフィクションは知らない言葉や人の名前などが出てきて、難しいのだなとわかり、為になりました。(笑)
息子が読書感想文にこの本を選ぶかはわかりませんが親子共々良い経験となりました。
ちなみに、内容は普通に面白かったです。
大人ならすぐに読めてしまいます。文体も読みやすいですし。
フィギュアスケートの事をよく知っている子でしたらすぐに読めると思います。
★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
→ 漢字の読みを覚えるのに有効です!
→ 安易に公文式をやれば「できるようになる!」とお考えの方、一度お読みいただければと思います! → 「うちの子本を読まなくて本当困っている」という方にオススメです!
ピアノの練習嫌いな子への効率的なピアノの練習 流れ 苦潰し ピアノ歴1年以上
→ ピアノの練習嫌いな子への処方箋です!是非ご一読を!!ピアノ練習記事は他にもあります!
◆計算カテゴリ 一覧◆
→ 繰り上がりの計算が苦手だった小1の息子が計算得意になるまでの試行錯誤を記録
普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前
→ 息子の社会への興味はすごいです!知識もすごく増えつつあります。特別な学習はさせていません。テレビ、本、親の話の活用だけです!どなたでもすぐにできます!!
「社会」カテゴリーに沢山記事あります!
数字に強い子も強くない子も、使い方次第でとても使える学習漫画「数字に強くなる」
→ ml、時間などの単位の学習のヒントがあります!
自然体験に興味なくても理科好きになれる?「目は2個あるのになんで物は1つしか見えないの?」という子供の疑問に答える為にコレが使えた!
→ 登園途中に咲いている草木から、学べることは多いです。草木だけでなく、影とか月とか。そういうお話をしてあげれば子供は自ずと科学に興味を持っていきます。
反復演習といえば公文式。でも公文式にお任せするなら推奨しない。ピアノの練習嫌いな子への効率的なピアノの練習 流れ 苦潰し ピアノ歴1年以上
→ ピアノの練習嫌いな子への処方箋です!是非ご一読を!!ピアノ練習記事は他にもあります!
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→ 繰り上がりの計算が苦手だった小1の息子が計算得意になるまでの試行錯誤を記録
普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前
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自然体験に興味なくても理科好きになれる?「目は2個あるのになんで物は1つしか見えないの?」という子供の疑問に答える為にコレが使えた!
→ 登園途中に咲いている草木から、学べることは多いです。草木だけでなく、影とか月とか。そういうお話をしてあげれば子供は自ずと科学に興味を持っていきます。
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→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
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2017年08月08日
3歳半の二人目と二人でお出かけして思い出した、一人目の時の会話
3歳半の娘(二人目)と始めて二人でベビーカーなしで電車に乗ってお出かけをしました。
二人目というのは大体ベビーカーに乗せられて上の子の用事に付き合わされているのが主なので歩いて一緒にどこかへ行く事すら少なかったのです。
(友達を想像しても大体そんなイメージです。下の子は大きくなるまでベビーカーです。)
手をつないでゆっくり街を歩いていると、いつもはよく見えなかったものが色々見えるので
「ここは何?」とかいつも当たり前に目の前を通っている薬局を指差して聞いてみたりしてきます。
ベビーカーだと見えないのね。。。
でも、上の子は2歳の時にはほぼベビーカーを使っていなくていつでもどこでも歩いて行っていました。男の子なので体力もありましたし、「抱っこ」とは言いませんでしたから。
なんか懐かしい感じだな〜と思って、娘に
「お薬作ってくれるところなんだよ」と説明しました。
「病院でお医者さんに診てもらうと『この薬を飲んでください』っていう紙をくれるんだけど、それを薬局に持って行くとお薬を作ってくれるんだよ。あ、買うんだけどね。お薬」
などと色々話しました。
一緒に電車に乗ってみるとやはり「これは?」とか「あれは?」とか色々聞いてくるので楽しいです。
なんか懐かしいなと思い出しました。
今も息子と電車に乗ると聞いてくる事ありますが、むしろ私が「あれなんだ?」って聞いてますし。
でも、こういうのを面倒だと思う人にとっては大変なんだろうなと思いました。
無下にしちゃうんだろうなと。
その辺って難しいですよね。
親には得意な事と苦手な事があるわけで、苦手な事をやれと言われても、いくら子供のためだからと言われてもできないものはできないし。
やりたくない事はやりたくないだろうし。
なんでもそうですが、子供の能力って親がどうなのか?ですごい変わってきます。
スポーツが好きな親だと子供もスポーツが好きになりやすかったりしますし。
2年生くらいになると、勉強にしてもスポーツにしても幼少期に積極的に親が関わってきた場合とそうでない場合では随分差もついてしまうのが現実です。
学校教育だけだと勉強も足りないなと思います。
さらに言うと、この学校教育をいかに沢山吸収出来るかも子供の生まれつきの性格や能力と、どういう環境で育ってきたかで全然変わってきます。
勉強に関してでいうと、別に、問題集を早くから沢山やることとか、何年も上の学年の勉強を先取りしてとかそんな事ではなく、興味を広げたり、苦手分野を作らないようにして、勉強が楽しくなるようにしておけばいいというだけだと思います。
でも、この「興味を広げる」って一体何をするの?って言うのもあって一言で「興味を広げたり」というのも無責任かなと思ったりもします。
大きなポイントだけ伝えると、
「ちょっとした気づきを伝えること」
だと思います。
これは外を一緒に歩いていると確実に毎日空気も天気も違うので思い浮かぶと思います。
でも、匂いだったり湿気だったり、風だったりは毎日変化しているので伝えやすいかなって思います。
それの積み重ねだけですが、これが数年分蓄積されると小学生になった時にはすごい差になっています。
多分小学校の1、2年生の先生はその辺すごく感じていると思います。
だからこそ、小学校の先生は大変だろうし凄いな〜とも思います。家庭環境などによって差のついた子たちに一様に授業を行わないといけないので。
2年生にもなると、この1年間の授業の吸収具合で差が開いてくるので尚更大変だと思います。
それと、子供が自分から見つけてきたら
「よくわかったね〜!すごいー!どうしてわかったの〜?」
とフォローするのも大事だと思います。
嬉しくてどんどん探すようになります。
★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
英語の早期教育について思う事
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二人目というのは大体ベビーカーに乗せられて上の子の用事に付き合わされているのが主なので歩いて一緒にどこかへ行く事すら少なかったのです。
(友達を想像しても大体そんなイメージです。下の子は大きくなるまでベビーカーです。)
手をつないでゆっくり街を歩いていると、いつもはよく見えなかったものが色々見えるので
「ここは何?」とかいつも当たり前に目の前を通っている薬局を指差して聞いてみたりしてきます。
ベビーカーだと見えないのね。。。
でも、上の子は2歳の時にはほぼベビーカーを使っていなくていつでもどこでも歩いて行っていました。男の子なので体力もありましたし、「抱っこ」とは言いませんでしたから。
なんか懐かしい感じだな〜と思って、娘に
「お薬作ってくれるところなんだよ」と説明しました。
「病院でお医者さんに診てもらうと『この薬を飲んでください』っていう紙をくれるんだけど、それを薬局に持って行くとお薬を作ってくれるんだよ。あ、買うんだけどね。お薬」
などと色々話しました。
一緒に電車に乗ってみるとやはり「これは?」とか「あれは?」とか色々聞いてくるので楽しいです。
なんか懐かしいなと思い出しました。
今も息子と電車に乗ると聞いてくる事ありますが、むしろ私が「あれなんだ?」って聞いてますし。
でも、こういうのを面倒だと思う人にとっては大変なんだろうなと思いました。
無下にしちゃうんだろうなと。
その辺って難しいですよね。
親には得意な事と苦手な事があるわけで、苦手な事をやれと言われても、いくら子供のためだからと言われてもできないものはできないし。
やりたくない事はやりたくないだろうし。
なんでもそうですが、子供の能力って親がどうなのか?ですごい変わってきます。
スポーツが好きな親だと子供もスポーツが好きになりやすかったりしますし。
2年生くらいになると、勉強にしてもスポーツにしても幼少期に積極的に親が関わってきた場合とそうでない場合では随分差もついてしまうのが現実です。
学校教育だけだと勉強も足りないなと思います。
さらに言うと、この学校教育をいかに沢山吸収出来るかも子供の生まれつきの性格や能力と、どういう環境で育ってきたかで全然変わってきます。
勉強に関してでいうと、別に、問題集を早くから沢山やることとか、何年も上の学年の勉強を先取りしてとかそんな事ではなく、興味を広げたり、苦手分野を作らないようにして、勉強が楽しくなるようにしておけばいいというだけだと思います。
でも、この「興味を広げる」って一体何をするの?って言うのもあって一言で「興味を広げたり」というのも無責任かなと思ったりもします。
大きなポイントだけ伝えると、
「ちょっとした気づきを伝えること」
だと思います。
これは外を一緒に歩いていると確実に毎日空気も天気も違うので思い浮かぶと思います。
「今日は昨日より暑いね」見えているもの、を伝えるだけでもいいと思います。
とか
「まぶしいね」
とか
「この花昨日あったっけ?」
とか
「虫がいるね。何の虫かな?」
とか
「あの雲面白い形だね」
とか
でも、匂いだったり湿気だったり、風だったりは毎日変化しているので伝えやすいかなって思います。
それの積み重ねだけですが、これが数年分蓄積されると小学生になった時にはすごい差になっています。
多分小学校の1、2年生の先生はその辺すごく感じていると思います。
だからこそ、小学校の先生は大変だろうし凄いな〜とも思います。家庭環境などによって差のついた子たちに一様に授業を行わないといけないので。
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それと、子供が自分から見つけてきたら
「よくわかったね〜!すごいー!どうしてわかったの〜?」
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→ ピアノの練習嫌いな子への処方箋です!是非ご一読を!!ピアノ練習記事は他にもあります!
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→ 繰り上がりの計算が苦手だった小1の息子が計算得意になるまでの試行錯誤を記録
普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前
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→ 繰り上がりの計算が苦手だった小1の息子が計算得意になるまでの試行錯誤を記録
普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前
→ 息子の社会への興味はすごいです!知識もすごく増えつつあります。特別な学習はさせていません。テレビ、本、親の話の活用だけです!どなたでもすぐにできます!!
「社会」カテゴリーに沢山記事あります!
数字に強い子も強くない子も、使い方次第でとても使える学習漫画「数字に強くなる」
→ ml、時間などの単位の学習のヒントがあります!
自然体験に興味なくても理科好きになれる?「目は2個あるのになんで物は1つしか見えないの?」という子供の疑問に答える為にコレが使えた!
→ 登園途中に咲いている草木から、学べることは多いです。草木だけでなく、影とか月とか。そういうお話をしてあげれば子供は自ずと科学に興味を持っていきます。
英語の早期教育について思う事
→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
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