2017年01月

2017年01月25日

あの時自分に知識があったらもっと真剣に将来の事を考えられていたのにという思いと、それと変わらない若者達を見て思うのだ

知らないことでみんながみんな不幸になっていく。
企業で働いていると、採用の現実を知りそういう気持ちが強くなっていく。

今も10数年前の私の時代も学生達はあまり変わらない気がしている。
勿論、一部は変わっているけれども、就職難の学生は今もたくさんいて、皆名だたる大企業にこぞって応募する。

しっかり調べて対策して通過する者だってたくさんいるだろう。
でも、落ちる人は落ち続け、内定する者は何社も内定をもらい続ける。

私の勤める社員数約1,000人の中小企業にはなかなか人が集まらない。
これはうちの会社に限らず中小企業は一部を除いてはどこもこんな感じのようだ。 
(当然のことながら、人を選んでいるから取れないというのもある。業種柄理系を採用というのもあるし)

何も知識がなければ将来安泰の企業や福利厚生が充実していたり、働きやすい企業を選ぶしかない。
だから、大企業に人が群がるのは納得がいく。

それから、すでに企業で働いている人たちに関しても同様のことを感じる。
新しいスキルをつけて、次のステップ(転職だったり、転勤だったり) をしていくのがこれからの時代は自分の将来を安全にするものだと最近は思うのだけど、そういう風に考えている人って少ないんだなと。(育児や介護、持病等で難しい方を除いて)

これだけ「大企業にいるからといって一生安泰とは言えない」などと言われ始めてから時間も経っているのに。。。。

元リクルート、元杉並区和田中学校校長の藤原和博氏が良く書いたり話したりしている
「レアカードになれ!」という話がある。
3つの分野をそれぞれ10000時間ずつやり続けてマスターすれば、100分の1×100分の1×100分の1の人材になれるという話だ。
(藤原氏の最近の本には結構載っています。 参照:  http://logmi.jp/94488

私はこの考え方にはかなり共感しており、これから先はこうやって生きていかないと生き残れないとさえ正直思っている。それで、自分自身もあるタイミングと重なり今の仕事を辞める事になったのだが。

こういう考えはまだまだ主流ではないので、現状維持を望む人たちが多いと感じる。
実力もないのに、運良く大企業に入れてしまった人たちがしがみつくのは仕方ないと思うし、家族がいたら守るために安定を望むのは仕方ないと思う(その他、子育て中の育児をメインにしながら働く人、介護も同じ)。でも、せめて社内で違う部署で違うスキルを上げてこようとか、場合によっては新しい何かを得るために転勤を希望するとか駐在を希望するとかでもいいと思う。身軽な人なら尚更そうする方がいいと思う。 

学生においては「これから先の事が想像できないからとりあえず条件のいい会社に就職したいと思う」のには本当に残念と思う。自分もそうだったから特に思う。 
もっと、あの時自分に知識があれば就職活動も行き当たりばったりにはならなかっただろうなと思うのだ。

私は子供が生まれて初めてちゃんと経済や政治の事を知ろうと本を読んだりし始めた訳だが、そう言う知識がある今だと、その時と見えるものが違う。
例えばわかりやすい話にすると、7年前、夫がもし中国やインドに駐在になったら「絶対嫌だ!」と思っただろう。
でも、今は知識があるので「それはチャンスだ!」と思えるもの。
(ここ数年は更にグローバル化が加速しているので、あまりこの例は適切ではないかもしれないが)


知っていれば、チャンスに変えられた事を、知らない事で逃す事になるという恐ろしい現実がある。
わかっていれば、今の少しの苦を選択する事で未来に見返りがあったりするのに。
(やりたい事が決まっていて、その道を極めたかったりするのならまた話は別なのだが)

知識のない就活中の学生にしても、社会の事に興味がない社会人も損をしているとしか思えないし、そういう人たちを使って企業を成長させたい経営側の苦悩も残念すぎる。
そう思うと、社会人になる前に社会のいろんな知識はあるに越したことがないと思う。

ただ、やはり、学ぶという事は楽なことばかりではないので、無理矢理やると辛いもの。
大学生になって急に始めるというのは非常にストレスがかかるし、我慢してやると嫌いになる。
そう思うと、「小さい頃から学ぶことが楽しいと思えるようになって欲しい」
又、社会の事(経済、政治、他)を早くから知る事は大事」と私は強く思うのだ。自分も小さい頃から学ぶことが楽しかったら人生変わっていたと思うし。

最近「英才教育」や「幼少教育」についての著書を読んだりするのだが、「私がやりたいのはこれじゃないな」という事がわかってきた。そういう本を読んでいて違和感を覚えてようやくわかってきたのが、今回ここで話している事なのだ。

前々からなんとなくずっと思って来たが、英才教育とやらでいくら天才になっても、その分野のニーズがなければ仕事はないだろうし、仕事がなければ食っていけない。逆に英才教育なんて受けなくても、知識が多く、そこから予測できれば道は開けるものだったりする。

やりたいことが小さい頃から決まっている人は関係ないが、決まってない人の方が多いだろう。

その時に、こう行った社会が必要としている仕事で、且つ、これから先伸びそうな分野だったり、欲しがられる技術やノウハウというのを身につける事が先程の藤原氏の「レアカード」への道となるのだ。

この「レアカード」になる為には、やはり社会の事を知る必要がある。

逆に、社会の事を知って先を読んで、その道で最先端をやっている企業で働き技術を身につければ、欲しがる企業は多いので、より「レアカード」になれるチャンスはある。

エンジニアが多い会社にいるだけに、技術者の人こそ、こういった「社会でこれから必要とされる技術」について意識した方が良いのでは?と思っている。

なので、就活するよりもずっと早くから社会の事を知って意識した方が社会に出る時に困る事がないのは勿論の事、寧ろ社会で挑戦したいなと思えるベースが作れるのではないかと、思う。

又、知る事学ぶ事を楽しいと思えるベースを作っておければ、将来どんな仕事に都合が突き詰められるのかなと思う。

という訳で、私は幼少時の英才教育などより①社会を知る事 ②学ぶ楽しさを知る事を大事にしたいなと思っている。


人気ブログランキング

 



 


  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2017年01月19日

「あれ、俺、勉強好きかも?!」6年生くらいでそんな自分に気づいてしまう為の仕込み

「あれ、俺、勉強好きかも?!」
6年生くらいでそんな自分に気づいてしまう息子をイメージして、私は今色々な施策を講じている。
第一の大きな目標はこれだ。

勉強が楽しくないと勉強は義務になってしまう。
高校受験の為に勉強する、大学受験の為に勉強するは必要かもしれないが、勉強が好きでもないのに頑張りすぎると折れてしまい、入学後、就職後、勉強をやめてしまう危険性がある。

大学に入ってからこそ、勉強していくべきだと思うし、働き始めてからも勉強は大事だと思う。
自分の母親は「大学は入ってしまえば自由に遊べるところ」みたいに私を洗脳してしまったので、当然私は勉強はしなかったわけだが、すごく今後悔している。

というか、そもそも美術大学で勉強しておけばよかったというよりも、更に遡るが、もし私が高校時代勉強を好きだったら普通の大学を目指していただろうなと思っているので、そこからやり直したいのが正直なところだ。そして普通の大学に入学したらとにかく勉強しておけばよかったと。

よく、勉強好きの人は「あの時こういう先生と出会えていたから、こういう学問に興味を持った」とかそういう話を聞くが、高校に入った時点ですでに勉強する気が無かった自分が悪かったとも思うけど、そういう出会いが私には無かった。

だが、最近思うのはそういう出会いがある人というのは、そもそも何か家庭環境なのか?幼い頃にすでにあった出会いだったり、そういうのを与えられており、そういう人が高校くらいで機会を得られるのかなと思ったりする。

最近読んでいる佐藤優氏の君たちが知っておくべきこと: 未来のエリートとの対話 と言う本があるのだが、これの冒頭部分に佐藤氏が灘高校卒の、高校でも教わらないような素晴らしい面白い授業をする塾の先生との出会いの話があり、私は非常に興味を持った。

というのも、この先生の授業を同じ塾の生徒らは批判し、「もっと(地区で1番の)高校に受かる勉強にしてください」との訴えがあった。それを多数決を取る事で、今後の授業の方針を決めることとなる。

佐藤氏以外は「もっと高校に受かる勉強にしてください」という事を望んでいたのがわかり、受験用の授業だけになってしまったという事だった。
(その後佐藤氏のみ、その先生の特別授業を先生の下宿先で受けられる事となるのだが)

こういう話を聞いた時に、素晴らしい先生に出会う機会があっても、それに気づけない人の方が多いのかもしれないと改めて思ったのだった。
結局のところ、本人が知的好奇心をくすぐる高度な話に興味を示せないと、目の前の素晴らしいチャンスに気づけないということだ。
そして、佐藤氏の通っていた塾生は皆地元のトップ高校を目指すだけの成績にもかかわらず、こんな風に知的好奇心をくすぐる高度な話に興味を示さなかったという事。

つまり、勉強できるかできないか?が、その先の人生でも勉強を自発的に続けていくかどうかには直結しないという事だ。

今は成績を上げるだけなら、お金をかけるか?情報を得られればできてしまう時代だ。


勉強に限らずこれは何に対しても言える事だが。

そう思った時に、やはり、「勉強好きかも?!」と小6くらいで思えるくらいになっていると、それからの人生、勉強が楽しいから苦しむ事もないだろうし、良いチャンスにも恵まれる機会が増えるだろうと思うのだ。

今私はその仕込みを息子にしていると思っている。
だから「勉強つまんない」「勉強嫌い」と言われても
「今に見ていろ!『ざまあみろ!』って息子に言ってやる日が来る」
とそれを夢見て、楽しみながら色々仕込んでいるのだ。

例えば、字だらけの本を読むことにしても息子はなんだかんだ私にうまく乗せられて、
「俺、絵本嫌いだったんだけど、本読むの楽しいわ」
と気づいてしまった瞬間があったのだ。

これは面白かった。
こういう事が息子に関しては多い。

今のコツコツゆる勉をとにかく続けるのが秘策かなと思っている。
それから、ニュースを通して時事問題などを知り、興味を抱かせるのが大事だとも思っている。

また、大体興味関心のアンテナの高い人というのは親か祖父母などの影響が大きい物だなとよく思う。(そうじゃない方もいるとは思うが)
歴史が好きな人というのは祖父が歴史についてたくさん教えてくれたとかよく聞く。
歴史に関して言えば、漫画禁止の家で唯一読ませてもらえた漫画が歴史漫画だったというのもよく聞く。(ただし、歴史漫画を前情報も解説もなく楽しく読める子というのは本が好きだったり、国語が得意な子が多い気もしている)

と、とにかく勉強が楽しいものだったと気づかせる事、勉強が意外と好きだったと気づかせる事、そんな事を長期的な目標として考えている。勉強が好きなら、楽しいなら後からいくらでも追いつける追い越せる。逆に勉強が嫌いなら、大学まで一流のところへ行けたとしても全く別の世界を選ばない限り先は明るくないと私は思っている。

子供の成績に一喜一憂する必要はない。
できないところがあれば年単位で解決していけばいいし、最終的に勉強が楽しいと気づいてもらえればそれでいいと思う。 

そのためには、理科社会的な知識を知る楽しさに気づかせる事。
+ 苦手分野は極限に減らしてあげ、勉強に対するストレスをなくす事。
ストレスさえなければ、コツコツゆる勉する事でレベルは着実に上がる。
レベルが上がれば得意分野が出てくるので、とにかくコツコツゆる勉。

試験の前だけやるというのは、精神的に負荷をかけすぎるので勉強嫌いにしてしまう可能性が高い。
日頃から淡々と少量をこなすゆる勉継続が大事だと考えている。

人気ブログランキング
 


  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

「勉強する意味」 自分の中で納得し始めた小1の息子 洗脳より引き出す方が開ける気がしている

「勉強する意味」を自分の中で納得し始めた小1の息子。
というと大袈裟なのだが、ある事をしてあげた事で少しだけ息子の中に芽生えた「勉強する意味」。

何をしたかというと、「世界の貧しい子供達をテーマにしたTV番組を見せた」というところだ。
これは効果があると思って年中の頃から意識して都度それ関連の写真付きの本を借りて見せたり、 経済番組などで取り上げられていたらそれについて話してきたりはした。もちろん忘れてしまうが。

しかし、今回は意図的にその内容があるからその番組を見せようと思っていたわけではなかった。
たまたまで、「これでわかった!世界の今」というNHKで2015年から放送している番組の録画を久々に見せていたら、メインの話が終わった後、インドの元ストリートチルドレンがストリートチルドレンの現状について知ってもらうための新聞を作っているという話がやっていたのだ。

IMG_6733
IMG_6734


「これは!」と思い、息子に難しい言葉は解説してあげ、説明した。
一日中働かさせられる子供達。危険な場所で働かさせられる子供達。
同じ小学生くらいの子達が辛い思いをしているその光景を映像を通して知る。
暖かい部屋で好きなお菓子を食べて、好きなことをして遊んでいる息子はやはりショックを受ける。
「あの子たちはなんで働かさせられているのか?」
色々気になっているので説明してあげた。

「まずい」と言って残していた夕食のパスタも、
「ご飯も満足に食べられない子もいるのだから食べなさい!」と言うとあっという間に食べた。

それから、貧困がある限り、戦争や殺し合いや悪い事に手を染めないといけない人達がなくならないという事も話してあげた。
普段からテロや戦争を恐れている息子。
それらの原因の多くはやはり貧困で、「貧困をどうなくすか?」を考えて実行していかないとそれらは無くならないんだということを教えた。

息子達がたくさん勉強したりして学んで、大人になった時にすごい発明をしたり、すごい仕組みを考えたりしていけばそういうかわいそうな子達はいなくなる日が来るかもしれないよと。
いろんなやり方はあるので、もちろん勉強だけではないのだけど。

息子も納得しており、「だから勉強するんだな」と言っていた。
そして、「こう言うのは社会科なんだけど」と私が言いかけたところで息子は
「社会の事をわかるためには国語できなきゃいけないんだよね」とか「理科では◯△×‥」
と自分なりに説明していた。話の内容は正確ではなかったから多少突っ込んであげたけど。
(理科社会は3年生からかな?息子はそれらを楽しみにしている)

自分なりに納得して、それを言葉にして伝えていたのは親ながら感心した。
勉強する意味を小さいながら見出せたのは大きな一歩だと思う。

特に息子は気難しい性格な故、ある時期になったら絶対に
「何のために勉強するの?」
と考え込んで動けなくなってしまうと思うので。

自分が中学生の頃そうだったからわかるのだが、息子はそれよりもっと早いかもしれない。
その「何のため」があった方が勉強は頑張れるものだ。(勉強に限らずだが)

それから、例えば貧困をなくすためにやれる事と言っても色んなやり方があるものだ。
科学の力でなのか、政治の力でなのか、他にも色々あるだろう。

どんな問題を解決したくて(どんな目的を達成したくて)、それをどんな自分の力(得意分野)で解決(達成)するのか?
という、この二つの「どんな」に何かが入ってくれば、やる事が決まるので進むしかなくなる。

今回は「貧困をなくすために」というところに息子の心を引き込んでみたが、その種類はたくさんあっていいと思う。たくさんの中から大きくなる間に「これだ!」というものを選べばいい。

親が出来る事はこう言う子供の心が動くような現実をたくさん見せてあげることなのかなと思う。


人気ブログランキング




  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
educa MaMa saya at 00:22|PermalinkComments(0)社会科 | 7歳

2017年01月11日

多数決の社会 大衆迎合に陥らないために、息子に話した事

先日、お風呂で7歳の息子がもうすぐ3歳の妹の方を見ていたら、見ているだけで妹にキレられていた。

可哀想だなと思いながらも、妹はそう言う時期だし、兄にはその旨を伝え「我慢して偉い偉い」と褒めてあげた。

「でも待てよ。」と、思った。
学校でしょっちゅうお友達からちょっかいを出されて嫌がっている息子も、今の妹と同じくらい過剰に反応しているのではないだろうか?(息子は小さい事を気にする面倒なタイプで、被害者意識が強い)

それで、その事を伝えた。
すると、息子は
「なんで皆そんなに酷いんだ!」
とやってくる側を非難し、少し怒り気味。

多分周りのお友達は楽しく遊んでいると思っているのに、息子は嫌な事をされて、「やめて」と言ってもやめてくれないという被害者意識なのだ。

そして私は
「でもさ、みんなが気にしてなかったら皆んなの方が普通で正しいってされちゃうのが世の中なんだよ」

息子「多数決か。」

私「そう。たとえ、間違った方向であっても皆んなが皆んなそっちが正しいと思えばそうなってしまうのが多数決の世界なんだよ」

息子「それ、なんかの時にも聞いたような。安倍総理?」

私「憲法改正の話かな?改正するのが良いか悪いかは別として、皆があまり何も考えずに雰囲気に飲まれて、国民投票で賛成したら憲法は改正されて、気づいたら戦争をする国になってしまう事もあるかもしれないよね。(改憲か護憲かに関しては中々難しくて簡単には決められないので、どっち派とか今のところ決められてないです。)確かにそう言う感じだね。」

それから、トランプ氏が当選した話、イギリスのEU離脱。これらはまさに同じ話だと思う。決して、その結果が悪いとは言い切れないが、正直未知数だ。

でも、細かい事をよくわからない人たちがなんとなく良くなりそうだから、今よりマシだから、とそちらを選んだと言う点が危ない。
そんな話をしてあげた。

息子は言った。
「はー、そんなの嫌だなー。間違っていたとしても、多い方が勝つなんて」

私「そう!そうならないようにする為に、勉強するんだよ!」

息子「あー!そうか!」(素直で笑えた)

私「自分がいろんな事を知っていれば、何がまずい事なのか?なんとなくはわかるようになる。

場合によっては自分だけ逃げる事もできるはず。(皆を巻き込んで良い方に導いていくのが理想だが)

だから、とにかくたくさんの事を学んで自分達の社会がおかしくならないようにしていくのがいいんだよ!
だからママは色々教えてあげてるんだよ!」(思いついたから言った台詞だが、偉そう。笑)

と、まぁ実際勉強せず、知識がないと自分の身を守れないのは事実だ。

私自身、息子が生まれてから社会の事(政治経済、他)を初めてまともに暗記以外を勉強するようになった(元々社会科嫌い)。社会に生きている以上、社会の仕組みを理解している方がやはり有利なのは実感したし、仕事でも、社会の事を知らないとチャンスになっただろう仕事を見抜けず、「面倒だから」とか「転勤が嫌だから」とかでチャンスを失うものだ。

そのチャンスを見抜く為にも社会の知識があるに越した事ないと痛感した6年間だった。

だから、多くの人に
「一緒に社会科を勉強しよう!そして、長く続けよう!」
と言いたいし、子供に対しても同じだ。

色んな勉強があるが、学校や受験などで軽視されている社会科はペーパーテストの為とか関係なく、学んでいった方が良いと心から思う。

それから、理解社会は親が興味を持って、学んでその内容を伝えていくのが一番良い教科ではないかな?と思う。

日常に溢れているので手っ取り早いというか、わざわざ机に向かって教えるような勉強とは違うからだ。(勿論高度になれば机に向かって勉強する必要はある)

なので、是非お子さんのいる方はまずは池上彰などのわかりやすい本から(わかった気にさせる本とも言える。笑)
読むのがオススメだ。

お子さんが小学生なら池上彰の本を読んであげても良いと思う。

池上彰の本は初心者向けで、それだけ読んでいてもダメだと言う厳しい人もいるが、知識が0に近いのであれば、池上彰の本を何十冊も読むのがオススメだ。

同じ著者の本というのは同じことが何度も書かれている。なので、同じ内容が3回も4回も出てくればさすがに理解して覚えてくるものなので。

自分もそうだったからわかるが、基礎知識のない人に、少しでもレベルの高い本を読めという程酷な事はないと思うし、続かなければあまり意味がない。

学び続けるからこそ、知識が定着して、発展的な知識がそこに結びついていく。

だから、慣れてくるまで幾らでもいつまでも池上彰をひたすら読み続けるでも良いとさえ思う。
池上彰を結構読むと、次に書かれている事やテレビ番組で次に言われることが予測できるようになったりもする。
それは当然の事で、何度も同じような話を聞いていれば誰でも覚える。

そういう意味で、基礎知識のない人や、リハビリみたいに利用するなら池上彰を週1冊読むとか決めて、ひたすら読むというのは良いかと思ったりする。
1年間で52冊は読める。
多分それだけ読んだら次に進めるはず!

これは私が子供に使っている勉強法と同じやり方だ。簡単なものをやらせ、とにかく続けさせる。そうしているうちにある程度力がついてきて、勉強が苦でなくなる。そしたら、少し難しいものに移行する。いきなり難しい問題をやらせない。

これは多分私が産後、社会科を勉強するようになった時に実践して気づいた方法だったようだ。子供がいると時間が取れないので、がっつり机に向かって勉強ができない。いかに短い時間でも続けられるかが重要になってくる。

続ける為にはストレスを避けないといけないので、難しい本だったら一旦読むのをやめる。そういうことを気兼ねなくする為になるべく図書館で借りるということをしていた。

そうやって徐々にステップアップし、日経新聞が楽に読めるようになった。(当然初期はチンプンカンプンだった。そして、やはりスラスラ理解して読めるようになるには何年もかかった)

大事なのはいかに続ける為にストレスを減らし、コンスタントにやる時間を作るか?という事だ。
日経新聞が読めない方は是非まずは池上彰から挑戦して欲しい。

わからないのに無理して日経新聞を読み続けるのはあまり意味がないと思うし辛いので、まずは基礎知識をつけるのがオススメ。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
educa MaMa saya at 22:14|PermalinkComments(0)社会科 | 大人が勉強をする

経済、時事の知識は日常的に話していれば勝手に身についていく!そして憶測できるようになる

息子に訪日外国人数が多い国クイズをした。

今日、夕刊に「2016年の訪日外国人数」の記事があった。
(夕刊は気まぐれでしか読んでいない) 



で、「内訳ってどうなっているのかな?1位は中国かな?韓国かな?」と思って
調べてみたら、中国が1位だった。

JNTO参照
http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_tourists.pdf

(というか、この表すごく面白い。2003年〜2016年と13年間も見ていくと中国人の伸びがわかる 。
そして、長らく韓国が1位だったのにも驚く。)
 
それで、息子にクイズを出してみた。
「日本に旅行などで来ている外国人はどこの国の人が一番多いでしょうか?
①韓国 ②中国 ③アメリカ 」

息子「韓国!」
私「残念、中国でした。 韓国は2位
韓国と日本は近いからか?元々は1位だったけど
最近はやたら中国人が増えているよね。」

私「じゃあ、3位の国はどこでしょうか?
①アメリカ ②シンガポール ③台湾」

息子「台湾!」

私「よくわかったね!なんでわかったの?」
息子「台湾の人は日本が好きだからそうかなと思った。」

台湾と中国の関係は私が都度話すこともあり覚えているようだ。
更に、お友達にママが台湾人の子がいるので台湾には息子も興味を持っている。
普段からこう言う話をしてあげていると、そこから憶測ができるようになる。

以前日経TESTを私は受けていたのだが、その問題も知識が増えれば増えるほど、憶測ができて解ける問題が多かった。知識が増えるとこの憶測ができるから楽しいなと私はよく思っている。


それから、先日図書館で借りてきた松下幸之助の伝記マンガを息子とパラパラっと見た。
(まだちゃんと読んでいない)

子供の頃の話があり、お父さんが米相場で失敗して一気に貧しくなったということが書いてあった。

「米相場」なんて言われても息子はよくわからないだろう。
息子が「米相場って何?」と聞いてきたので、
「お米の値段が高くなるか?安くなるか?を当てるもので、予想した金額より高くなったら儲かるし、安くなったら損をする(お金が減る)ものなんだよ。きっと、松下幸之助のお父さんは家のお金をかなりこれにつぎ込んで、予想が外れて持っているお金が減っちゃったんじゃない?」
そんな説明をした。
(当時の米相場って正直細かいところまでわからないのと、先物取引や株の基本の概念さえ教えられたらそれでいいと思ったので細かく調べて説明してません)

すると息子は納得したようで、
「お米は沢山できて、とれすぎると値段が下がるとか、とれなすぎたら値段が上がるって事?」
と聞いてきた。
「そうそう!まさにそれ!」

2年くらい前から、都度、需要と供給の関係については子供のわかる話でしてきた。
野菜がとれすぎたりすると値段が下がるから捨てられたりするという話もしてきた。
そういう話を都度してきたので、息子の頭の中には需要と供給の仕組みの基礎のイメージが完全ではないけれど出来上がっているのだと思った。

何度も何度も需要と供給の話はしてきている。
息子が年中の頃は妖怪ウォッチの腕時計の供給数が少なくて、値上がりしていて定価で買える店を探したり、一昨年のクリスマスシーズンはスプラトゥーンのamiiboが普通の値段で買えなくなっていたことでサンタにもらえなかったり、というリアルな現象を体験しているので、より具体的にイメージできるのだと思う。

その辺の話と、農作物の収穫量の話がきちんと結びついているのは面白いなと思う。
都度、説明してあげていれば子供もいつの間にか理解できるようになっていくものだ。
ある日教科書に、「株式とは」とか「米相場とは」と出てきても一瞬で忘れてしまうかもしれないが、日頃からそういう話をしてあげていれば、概念を自然に理解できるし、この概念を理解していれば、さらなる想像に繋げられるのではないかと考えている。

実際、息子の頭の中に、いい感じで流れが出来上がってきている。
一度話したから覚えているという事は少ないので、何度も何度も初めて話すかのように話してあげるのが良いだろう。


人気ブログランキング
よろしくお願いします!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
educa MaMa saya at 01:31|PermalinkComments(0)社会科 | 7歳
■プロフィール
saya
2児の母、教育ママ、
ワーキングマザー
家事嫌い、改善好き

よろしくお願いいたします!
↓↓↓↓↓↓↓
人気ブログランキング


◆目次ページ◆
 
読者登録
LINE読者登録QRコード
記事検索
ギャラリー
  • 1歳、2歳の子が机に向かって先生の話を聞いてる座ってる衝撃
  • 小学生(4年生)でも1人でできるオンライン英会話(dmm英会話)のやり方 その2
  • 作文力アップのための書き写し 陰山先生のドリルが丁度いい!
  • チャレンジイングリッシュ 一人でできるものが増えてきた
  • 探していたイメージの漢字テストを発見!! 小学漢字1006の書き取りテスト (漢字パーフェクトシリーズ)
  • 小学校の授業だけだと理解するのは大変なのもわかる気がした 理解力のある子以外は予習が肝心!
QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文