2017年07月
2017年07月13日
小学校の授業だけだと理解するのは大変なのもわかる気がした 理解力のある子以外は予習が肝心!
息子のプリント。
時間と時刻のプリントが間違っていたました。
話を聞いてみると、
・まだチャレンジダッチで始まっていない
・先生の話がよくわからなかった。
とのこと。
でも、一応話を聞いた時には既に時間と時刻に対して理解はしていました。
ここから考えると、学校の授業だけだと分かりにくいものがあるんだなという事です。
特に、時間と時刻を含む、算数の計算以外の単元。
■理解力のある子と理解力のない子 それぞれの対応が必要
①すごく理解力のある子
②割と理解力のある子
③何度かやれば理解できる子
④理解力があまりない子
⑤かなり理解力がない子
このように理解度の能力別に考えた時、①②の子は先生の話を聞いて理解しますが、③以下の子は学校の授業だけだと理解が大変だということです。
息子は多分②と③の間くらいです。ものによって変わります。
息子はどちらかというと早熟タイプで、知っている事が多いです。
ですから、一見①とか②に思われるかもしれませんが、母にはそんなことないということがわかっています。
よくわからない話をされると混乱もします。
だから、知識量を早めにあげて、混乱を免れられるようにしてあげているというのがあります。
プライドも高いので混乱したらその自分に対しての嫌悪も生まれ、勉強が嫌いになるのが目に見えています。
だから、そうならないうちに手を打っているというのもあります。
特にまだ幼いですから、そういう気持ちのコントロールまではできません。
なので、理解がよくないわけではないですが、③の何度かやれば理解できる子でそれ以上ではありません。
その③の子が「先生の話がよくわからなかった」というという事は、こういうちょっとややこしい単元は学校だけでは理解するのが難しいということだと思います。
きっと混乱するのでしょう。
①や②の子は苦労しないと思いますが、③以下の子もそれなりにいます。
③の子は何度か練習すれば理解できるので、特に問題ないですが、④以下の子は確実にフォローが必要です。
■理解の遅い子には予習が重要!
理解するのに時間がかかったり、言葉だけではうまく処理できなかったり、色々あると思います。
そういう子だとわかっているのであれば、予習させてあげるのが一番です。学校の授業で初めて知ると混乱してよく分からないので授業がつまらなくなります。授業中ぼーっとしたり、折角授業を受けているのにその時間がそのままゴミ箱行きです。時間がもったいないです。
私はこういう事をなんとなく想像して入学前から息子には予習が必要だなと考えてきました。
うちの場合はチャレンジタッチで予習させる事で学校の授業中は充実している感じがしています。
「自分だけ知っていた」
ということも過去にありましたし。
それが自信につながります。
(昨日自信を持たせることの大切さについても書いております。)
逆に理解できないとパニックになり思考停止になる息子。
それが続くことで自己嫌悪になり、自信喪失する息子。
それにより勉強アレルギーになってしまう息子。
さらに学校に行く意味を見失い登校拒否になる息子。
息子の性格からこういう負のスパイラルが想像できていたので、最初のところでつまづかせてはいけないと絶対予習が必要だなと思ってました。
息子本人に
「先に知っていたほうがいい?それとも授業で初めて知るほうがいい?」
聞いてみても
「先に知っているほうがいい」(安心して授業をうけられる)
とのことだったので、教科書に沿って、予習のできるものが必要だと踏みました。
それがうちの場合チャレンジタッチだったというだけです。
丸つけもしてくれるし楽です。
チャレンジタッチはタブレットを見ながら、初めての概念を音声と絵で説明してくれたりするので、子供が一人で予習をするのにとてもいいです。
ただ、ここでも初めての問題はわからないことが多いので、息子も初めての問題の解き方がわからず動揺してキレたこともあります。やはり、小学1、2年生が一人で予習をするというのは難しい事ですので一人で出来ないようなら親御さんが見るのが鉄則ですね。
★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
英語の早期教育について思う事
→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
◆目次ページ◆ はこちらになります!!
時間と時刻のプリントが間違っていたました。
話を聞いてみると、
・まだチャレンジダッチで始まっていない
・先生の話がよくわからなかった。
とのこと。
でも、一応話を聞いた時には既に時間と時刻に対して理解はしていました。
ここから考えると、学校の授業だけだと分かりにくいものがあるんだなという事です。
特に、時間と時刻を含む、算数の計算以外の単元。
■理解力のある子と理解力のない子 それぞれの対応が必要
①すごく理解力のある子
②割と理解力のある子
③何度かやれば理解できる子
④理解力があまりない子
⑤かなり理解力がない子
このように理解度の能力別に考えた時、①②の子は先生の話を聞いて理解しますが、③以下の子は学校の授業だけだと理解が大変だということです。
息子は多分②と③の間くらいです。ものによって変わります。
息子はどちらかというと早熟タイプで、知っている事が多いです。
ですから、一見①とか②に思われるかもしれませんが、母にはそんなことないということがわかっています。
よくわからない話をされると混乱もします。
だから、知識量を早めにあげて、混乱を免れられるようにしてあげているというのがあります。
プライドも高いので混乱したらその自分に対しての嫌悪も生まれ、勉強が嫌いになるのが目に見えています。
だから、そうならないうちに手を打っているというのもあります。
特にまだ幼いですから、そういう気持ちのコントロールまではできません。
なので、理解がよくないわけではないですが、③の何度かやれば理解できる子でそれ以上ではありません。
その③の子が「先生の話がよくわからなかった」というという事は、こういうちょっとややこしい単元は学校だけでは理解するのが難しいということだと思います。
きっと混乱するのでしょう。
①や②の子は苦労しないと思いますが、③以下の子もそれなりにいます。
③の子は何度か練習すれば理解できるので、特に問題ないですが、④以下の子は確実にフォローが必要です。
■理解の遅い子には予習が重要!
理解するのに時間がかかったり、言葉だけではうまく処理できなかったり、色々あると思います。
そういう子だとわかっているのであれば、予習させてあげるのが一番です。学校の授業で初めて知ると混乱してよく分からないので授業がつまらなくなります。授業中ぼーっとしたり、折角授業を受けているのにその時間がそのままゴミ箱行きです。時間がもったいないです。
私はこういう事をなんとなく想像して入学前から息子には予習が必要だなと考えてきました。
うちの場合はチャレンジタッチで予習させる事で学校の授業中は充実している感じがしています。
「自分だけ知っていた」
ということも過去にありましたし。
それが自信につながります。
(昨日自信を持たせることの大切さについても書いております。)
逆に理解できないとパニックになり思考停止になる息子。
それが続くことで自己嫌悪になり、自信喪失する息子。
それにより勉強アレルギーになってしまう息子。
さらに学校に行く意味を見失い登校拒否になる息子。
息子の性格からこういう負のスパイラルが想像できていたので、最初のところでつまづかせてはいけないと絶対予習が必要だなと思ってました。
息子本人に
「先に知っていたほうがいい?それとも授業で初めて知るほうがいい?」
聞いてみても
「先に知っているほうがいい」(安心して授業をうけられる)
とのことだったので、教科書に沿って、予習のできるものが必要だと踏みました。
それがうちの場合チャレンジタッチだったというだけです。
丸つけもしてくれるし楽です。
チャレンジタッチはタブレットを見ながら、初めての概念を音声と絵で説明してくれたりするので、子供が一人で予習をするのにとてもいいです。
ただ、ここでも初めての問題はわからないことが多いので、息子も初めての問題の解き方がわからず動揺してキレたこともあります。やはり、小学1、2年生が一人で予習をするというのは難しい事ですので一人で出来ないようなら親御さんが見るのが鉄則ですね。
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→ 漢字の読みを覚えるのに有効です!
→ 安易に公文式をやれば「できるようになる!」とお考えの方、一度お読みいただければと思います! → 「うちの子本を読まなくて本当困っている」という方にオススメです!
ピアノの練習嫌いな子への効率的なピアノの練習 流れ 苦潰し ピアノ歴1年以上
→ ピアノの練習嫌いな子への処方箋です!是非ご一読を!!ピアノ練習記事は他にもあります!
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2017年07月12日
自信をつけてあげることがとにかく一番大事なことだと最近思っています
■警戒心が強くて自信のない子は、親の働きかけで自信を持てる領域を広げられる
息子を見ていると本当に思います。
以前はすごく自信のない子でした。
警戒心が強く、自分に厳しく完璧を求める性格なので、自己評価が低くなりがちで、だから挑戦するのを嫌がる子でした。
この性格は夫と私の妹に似ている部分があるので「遺伝だな」と思ってしまうわけです。
でも、変えられるんです。
根本的には変わりませんけど、自信を持てる領域を少しずつ増やしてあげるんです。
怖くない場所を少しずつ広げてあげるんです。
だから、根拠もなく自信を持って何にでも最初から挑戦できるようになるわけではないのですが、できるが増えてくると、「やってみようかな」と思える事が増えてくる感じなのです。
警戒心が強い子は食わず嫌いが半端ないです。
知らない食べ物が出てくると
「なにこれ?」
とすごーく嫌そうな言い方をして聞いてきます。
もちろんそれは食べ物にとどまりません。
こういう子の場合、大きくなってからこれを変えるのって結構難しくなるのが想像できます。
特別な出会いとか環境とか何かきっかけがない限りどんどん狭く狭く生きようとするのは間違いありません。
こういうタイプの子は幼児になったら少しずつ成功体験を増やしたり、「やったら絶対楽しいと思うのに!」というような事はご褒美をつけてでも無理やりやらせてみます。
すると「楽しかった」とか言われる事がほとんどです。やらせてみて嫌がったらもうやらせませんが。
■自信がついて挑戦してみようと思うサイクル
楽しい → できた(自信がUP 嬉しい) → 挑戦してみよう → 楽しい → ....
というサイクルが生まれるとどんどん成長していけるのですが、息子のような警戒心の強い子は「楽しい」の前でつまづいてしまいます。
「楽しい」の前でつまづく子は意外といます。
例えばうまくできないから楽しくなかったり、親と離れるから嫌だったり。。。
そういう嫌な理由を取り除いてあげる事が出来れば最初の一歩の「楽しい」ラインにようやく立てるんです。
気難しいタイプの子はこういう理由が多くて、最初の一歩に踏み出せません。
ここはやはり親御さんの力で「楽しい」に連れて行くのが大事だなと思います。
又、世の中、「楽しくない事でやらなきゃいけないこと」もたくさんあります。
年長さんや小学生になると今度はそういったものを乗り越えなきゃなりません。
その場合、さっきとはスタート地点が変わります。
できた(自信がUP 嬉しい) → 挑戦しよう → できた(自信がUP 嬉しい) → 挑戦しよう.... → いずれ楽しい!がくることも!?
こっちの場合は「できた」という成功体験がないとなかなか挑戦できません。
「できた」の前に色々できるための特訓が必要なのです。
■忍耐力のない子が苦手を克服するための方法
要領のいい子はすぐにできたりしますが、要領のよくない子はすぐにできません。
さらに、忍耐力のある子はなんとか自信をつけますが、忍耐力のない子は諦めてしまいます。
要領が悪く、忍耐力のない子には一つ一つどこで引っかかっているのか?分解して考えて、何をすればレベルが上がるか?考える必要があります。
これはとても難しい作業です。
ただ、一つ一つの訓練メニューは楽しい事に結びつける事が可能だったりします。また、小分けにすることでストレスを極限に抑えられます。長時間の訓練は負担になるので、朝1回、夜1回などやる回数も小分けにします。ここが大事なところだと思います。
この方法は要領のよくない、且つ忍耐力のない子以外にも勿論使えます。
苦手分野の克服はこういうやり方でやっていくのが一番だと思っています。
小分けの訓練だと、小さな成功体験を沢山できるので自信がつけられます。
沢山自信がついたところで、やるべき本題に取りかかれます。
本題に取り掛かって、それをこなせるようになると更に大きな自信が持てて、それが沢山集まると「挑戦」するようになります。
■慎重で自己評価の低い子へは「あなたは上位なのだよ」という客観的な比較も必要
更に息子のように慎重なタイプは自己評価が低いので「みんなこれくらい出来ている」と思っています。
そういう子場合、自分が結構できていても気づかないものです。ですので、そこは親御さんが褒めたり、「すごいんだよ」と言う事を伝えてあげるのがいいと思います。
周りと比較する事はあまりいいことではないと言われていますが、息子のようなタイプには自信をつけるために必要です。上位側のものに限りますが。息子は小学校1年間を通して、自分は他の子より難しい本を読んでいると言う事を自覚し、自信をつけたので「更に沢山読もう!」とか、「もっと難しい本に挑戦してみようかな」と思うようになりました。周りの子がどういうものを読んでいたか?わからなかった場合、ここまで挑戦しなかったでしょう。比較は上手に使えばモチベーションアップに使えるものだと思います。
■比較する時の注意事項
一緒くたに「比較はよくない」と言い切るのはどうかなと思います。
比較しないと自分の個性だって見えてこないと思います。勿論、絶対評価は大事です。自信を損なわせるような比較はあまり小さい子にする意味がないと思いますが、自信をつけるための比較は必要だなと思います。ただ、小さい子は「〇〇くんより自分の方が上」とか言いたがって、それで相手の自尊心を傷つけることもありますので、そういう事を言われたら嫌な気持ちになることなども説明して理解させないとなと思います。
子供が平気で人を傷つけるような事を言うのは単に「知らないから」だと思うので。
それを言ったら相手が傷つくということを想像できていないだけなので。
上位側に行けたら「みんなよりできる」って本人が自覚できるようにしてあげるのはいいことだと思います。それは「得意な事」なわけですから。
「得意」って比較しないとわかりません。いくら一流のスポーツ選手になれる実力があっても、誰かと比較しないとわからないですよね。一人ではわかりませんから。
「苦手な事は比較しない」という事かもしれませんね。
「苦手な事はどうしたらできるようになるのか?考える」ですね。
そもそも「苦手」という時点で比較されているわけですから、苦手な者同士で比較する意味などありませんし。
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以前はすごく自信のない子でした。
警戒心が強く、自分に厳しく完璧を求める性格なので、自己評価が低くなりがちで、だから挑戦するのを嫌がる子でした。
この性格は夫と私の妹に似ている部分があるので「遺伝だな」と思ってしまうわけです。
でも、変えられるんです。
根本的には変わりませんけど、自信を持てる領域を少しずつ増やしてあげるんです。
怖くない場所を少しずつ広げてあげるんです。
だから、根拠もなく自信を持って何にでも最初から挑戦できるようになるわけではないのですが、できるが増えてくると、「やってみようかな」と思える事が増えてくる感じなのです。
警戒心が強い子は食わず嫌いが半端ないです。
知らない食べ物が出てくると
「なにこれ?」
とすごーく嫌そうな言い方をして聞いてきます。
もちろんそれは食べ物にとどまりません。
こういう子の場合、大きくなってからこれを変えるのって結構難しくなるのが想像できます。
特別な出会いとか環境とか何かきっかけがない限りどんどん狭く狭く生きようとするのは間違いありません。
こういうタイプの子は幼児になったら少しずつ成功体験を増やしたり、「やったら絶対楽しいと思うのに!」というような事はご褒美をつけてでも無理やりやらせてみます。
すると「楽しかった」とか言われる事がほとんどです。やらせてみて嫌がったらもうやらせませんが。
■自信がついて挑戦してみようと思うサイクル
楽しい → できた(自信がUP 嬉しい) → 挑戦してみよう → 楽しい → ....
というサイクルが生まれるとどんどん成長していけるのですが、息子のような警戒心の強い子は「楽しい」の前でつまづいてしまいます。
「楽しい」の前でつまづく子は意外といます。
例えばうまくできないから楽しくなかったり、親と離れるから嫌だったり。。。
そういう嫌な理由を取り除いてあげる事が出来れば最初の一歩の「楽しい」ラインにようやく立てるんです。
気難しいタイプの子はこういう理由が多くて、最初の一歩に踏み出せません。
ここはやはり親御さんの力で「楽しい」に連れて行くのが大事だなと思います。
又、世の中、「楽しくない事でやらなきゃいけないこと」もたくさんあります。
年長さんや小学生になると今度はそういったものを乗り越えなきゃなりません。
その場合、さっきとはスタート地点が変わります。
できた(自信がUP 嬉しい) → 挑戦しよう → できた(自信がUP 嬉しい) → 挑戦しよう.... → いずれ楽しい!がくることも!?
こっちの場合は「できた」という成功体験がないとなかなか挑戦できません。
「できた」の前に色々できるための特訓が必要なのです。
■忍耐力のない子が苦手を克服するための方法
要領のいい子はすぐにできたりしますが、要領のよくない子はすぐにできません。
さらに、忍耐力のある子はなんとか自信をつけますが、忍耐力のない子は諦めてしまいます。
要領が悪く、忍耐力のない子には一つ一つどこで引っかかっているのか?分解して考えて、何をすればレベルが上がるか?考える必要があります。
これはとても難しい作業です。
ただ、一つ一つの訓練メニューは楽しい事に結びつける事が可能だったりします。また、小分けにすることでストレスを極限に抑えられます。長時間の訓練は負担になるので、朝1回、夜1回などやる回数も小分けにします。ここが大事なところだと思います。
この方法は要領のよくない、且つ忍耐力のない子以外にも勿論使えます。
苦手分野の克服はこういうやり方でやっていくのが一番だと思っています。
小分けの訓練だと、小さな成功体験を沢山できるので自信がつけられます。
沢山自信がついたところで、やるべき本題に取りかかれます。
本題に取り掛かって、それをこなせるようになると更に大きな自信が持てて、それが沢山集まると「挑戦」するようになります。
■慎重で自己評価の低い子へは「あなたは上位なのだよ」という客観的な比較も必要
更に息子のように慎重なタイプは自己評価が低いので「みんなこれくらい出来ている」と思っています。
そういう子場合、自分が結構できていても気づかないものです。ですので、そこは親御さんが褒めたり、「すごいんだよ」と言う事を伝えてあげるのがいいと思います。
周りと比較する事はあまりいいことではないと言われていますが、息子のようなタイプには自信をつけるために必要です。上位側のものに限りますが。息子は小学校1年間を通して、自分は他の子より難しい本を読んでいると言う事を自覚し、自信をつけたので「更に沢山読もう!」とか、「もっと難しい本に挑戦してみようかな」と思うようになりました。周りの子がどういうものを読んでいたか?わからなかった場合、ここまで挑戦しなかったでしょう。比較は上手に使えばモチベーションアップに使えるものだと思います。
■比較する時の注意事項
一緒くたに「比較はよくない」と言い切るのはどうかなと思います。
比較しないと自分の個性だって見えてこないと思います。勿論、絶対評価は大事です。自信を損なわせるような比較はあまり小さい子にする意味がないと思いますが、自信をつけるための比較は必要だなと思います。ただ、小さい子は「〇〇くんより自分の方が上」とか言いたがって、それで相手の自尊心を傷つけることもありますので、そういう事を言われたら嫌な気持ちになることなども説明して理解させないとなと思います。
子供が平気で人を傷つけるような事を言うのは単に「知らないから」だと思うので。
それを言ったら相手が傷つくということを想像できていないだけなので。
上位側に行けたら「みんなよりできる」って本人が自覚できるようにしてあげるのはいいことだと思います。それは「得意な事」なわけですから。
「得意」って比較しないとわかりません。いくら一流のスポーツ選手になれる実力があっても、誰かと比較しないとわからないですよね。一人ではわかりませんから。
「苦手な事は比較しない」という事かもしれませんね。
「苦手な事はどうしたらできるようになるのか?考える」ですね。
そもそも「苦手」という時点で比較されているわけですから、苦手な者同士で比較する意味などありませんし。
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2017年07月11日
ロールモデルが2人! 幼稚園の頃から夏目漱石を読んでいたAちゃん 進研ゼミを自分で管理し一人淡々とこなすだけでかなり優秀だったSくん ②
前回は幼稚園の頃から夏目漱石を読んでいたAちゃんについて書かせていただきました。
(ロールモデルが2人! 幼稚園の頃から夏目漱石を読んでいたAちゃん 進研ゼミを自分で管理し一人淡々とこなすだけでかなり優秀だったSくん ①)
今回は2人目のS君についてです。
S君は元々できの良いタイプだったと思います。Aちゃんのような天才型ではないですが、理解力等も良い方で、何と言っても自己管理ができるタイプだったのだと思います。
親御さんは至って普通ののんびりした方で、勉強を無理やりやらせるようなところは一切なかったと思います。私の母とS君のご両親は同級生で昔からよく知る仲なのでその辺りの話は親を通して聞いています。
全般的な能力を見た時に、子供の頃だけ割と優秀だった自分とそこまで大差はなかったと思います。だからこそ、彼にあって私になかった大きなものがよくわかるのです。
①自己管理能力
②国語力(おそらく)
一番大きいのは①自己管理能力だと思います。
彼は進研ゼミの赤ペン先生を親が何も言わずとも自分でやって、しかも全て100点で名前が載っていたという話をよく親経由で聞きました。それに比べ私は自分からほとんど出さなくなっていきました。いつどのタイミングで出すべきものか?わからなかったし、計画を立てて行うという事が中学に上がって中間期末テストが始まるまでよく分かりませんでした。やる意味も分かりませんでしたし。
親に「とりあえず出せ!(プレゼント交換のため)」としつこく言われて、面倒で適当に出してひどい点数で、白と青のシールだったことがありました。(笑)これには自分でもびっくりしました。
金か銀のシールしか見たことありませんでしたが、面倒で適当に出したものはひどい点数で、白と青のシールという。こんなシールあったんだと。衝撃を受けました。
大人になればなるほど、この自己管理能力の差は大きいなと思います。
S君はこんな性格でずーっとやるべき事をやってきました。そして、能力もそれなりに良かった為、何一つ苦労せず就職までは成功したと言えます。みんなの憧れの企業に就職しました。
ただ、入社した会社がこのご時世、当時の儲かっているイメージはもはやないですが。(残念)
大学生の頃も、お金が欲しかったからだと思いますが、バイトを長時間やっていたそうです。といえども難関大学(しかも理系)の課題もバイト先の空き時間などを利用してコツコツやってしまうという要領の良さを持ち合わせていました。多分元々体力もあったのだと思います。
②国語力ですが、Aちゃんのようなすごい天才タイプではないですが、それでも生れながらにして国語力があったと思います。
あれがいくつの時か覚えておりませんが(多分小1〜小3くらいだったと思いますが)2家族で遊園地に行った時に、私と彼は抽選で何かが当たり、ステージに行ってマイクを渡されました。
名前と、誰と一緒に来たのか?など幾つか質問されたのですが、私が名前以外全く答えられなかったにもかかわらず、彼はスラスラと答えていたのが印象的でした。
国語力の違いは結構大きかったのではないか?と今になると感じます。国語ができる人は数学以外は大体できます。勉強に苦労していない人が多いです。
国語力がなく、勉強のできる人は暗記と数学で何とかするタイプです。
努力で何とかしているイメージが強いです。(数学は天性の才能があってできても、国語力がない場合、特に社会科ができないので努力するしかありません)
当然私は後者でしたので、何も勉強していないのに国語の点数が高い人が憎らしかったです。(笑)
その度ショックを受けていました。
私は本当に国語力がないというか、言語が使えない子供だったので、人前で説明させられる時、何を言っていいのか?全く言葉が出なくて本当に恥ずかしく、情けなかったのです。
決して緊張しているからではなく、言葉が全く浮かばなかったのです。多分日頃、言語を使って考えていなかったからだと思います。
教科書も普通に読めたし、本も読んでと言われたら読めました。でも、スラスラ口では読めても内容が頭には入ってこないタイプでした。だから本は疲れるので嫌いでした。
それから、「要約というものは一体どうやってするものなのか?」中学校に上がっても謎でした。
それはどの文章も必要なもので、「どれかを端折ってしまうと説明が不足するのではないか?」と思ったからです。(「いらない文章なんてないじゃないか!」と。)
ちなみに、この要約が得意ではないのは大学生になって本を沢山読むようになってからも、今に比べると断然できなかったと思います。それは自分が大学生になって本を沢山読み始めて、「大事」と思うところに線を引くのですが、ほぼ全部に線を引いてしまっていた事からそう思えるのです。
齋藤孝さんの三色ボールペンも影響を受け、やろうとしても、全部に線が引かれてしまう。。。
そんな感じでした。
今なら、どこが大事か?線を引けると思います。
これは不思議です。
多分、会社員をやっていて、総務労務側になってから、メールで説明する事が増え、本文が長くなりすぎるのでこれじゃあ相手がわからないから、「要するに言いたいことはこれです!」と言えるように文章に書き直していたからです。
説明不足による誤解は多いので、なるべく十分な説明文を書くのですが、やはりそれだと何が言いたいのか?わからないですので、最初にまとめて「伝えたいことは下記の3つです。①②③....」と要約して書いて、そこから細かい説明を書くようにしていました。
でも、書いている順序は、つらつらと長文を書いて、それから伝えたいことを3つに絞ったりしてわかりやすくしていました。
仕事としては非効率な感じもしますが、だんだん頭の中がそういう風に変わってきました。
「この段落では何が言いたいのか?」というのが最近分かるのはこのおかげだなと思っています。
こういう事を多分生まれつき、たやすくできてしまうのがS君だったりAちゃんなのです。
私は計算とかピアノとか生まれつき得意でしたが、やはり学校教育が言語中心である以上国語力のある子の方が有利に違いありません。
どの教科も数字で説明されるわけでもなければ、音符で説明されるわけではありませんので。
そういう意味で、国語力の有無は勉強に対して大きな影響を及ぼすのだと実感しております。
特にSくんの「自己管理能力」に関してはできるようになるのなら、できるようにしてあげたほうがいいなと思うのです。徐々に一人でできるように仕向けてあげられればいいなと思うのです。
★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
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(ロールモデルが2人! 幼稚園の頃から夏目漱石を読んでいたAちゃん 進研ゼミを自分で管理し一人淡々とこなすだけでかなり優秀だったSくん ①)
今回は2人目のS君についてです。
S君は元々できの良いタイプだったと思います。Aちゃんのような天才型ではないですが、理解力等も良い方で、何と言っても自己管理ができるタイプだったのだと思います。
親御さんは至って普通ののんびりした方で、勉強を無理やりやらせるようなところは一切なかったと思います。私の母とS君のご両親は同級生で昔からよく知る仲なのでその辺りの話は親を通して聞いています。
全般的な能力を見た時に、子供の頃だけ割と優秀だった自分とそこまで大差はなかったと思います。だからこそ、彼にあって私になかった大きなものがよくわかるのです。
①自己管理能力
②国語力(おそらく)
一番大きいのは①自己管理能力だと思います。
彼は進研ゼミの赤ペン先生を親が何も言わずとも自分でやって、しかも全て100点で名前が載っていたという話をよく親経由で聞きました。それに比べ私は自分からほとんど出さなくなっていきました。いつどのタイミングで出すべきものか?わからなかったし、計画を立てて行うという事が中学に上がって中間期末テストが始まるまでよく分かりませんでした。やる意味も分かりませんでしたし。
親に「とりあえず出せ!(プレゼント交換のため)」としつこく言われて、面倒で適当に出してひどい点数で、白と青のシールだったことがありました。(笑)これには自分でもびっくりしました。
金か銀のシールしか見たことありませんでしたが、面倒で適当に出したものはひどい点数で、白と青のシールという。こんなシールあったんだと。衝撃を受けました。
大人になればなるほど、この自己管理能力の差は大きいなと思います。
S君はこんな性格でずーっとやるべき事をやってきました。そして、能力もそれなりに良かった為、何一つ苦労せず就職までは成功したと言えます。みんなの憧れの企業に就職しました。
ただ、入社した会社がこのご時世、当時の儲かっているイメージはもはやないですが。(残念)
大学生の頃も、お金が欲しかったからだと思いますが、バイトを長時間やっていたそうです。といえども難関大学(しかも理系)の課題もバイト先の空き時間などを利用してコツコツやってしまうという要領の良さを持ち合わせていました。多分元々体力もあったのだと思います。
②国語力ですが、Aちゃんのようなすごい天才タイプではないですが、それでも生れながらにして国語力があったと思います。
あれがいくつの時か覚えておりませんが(多分小1〜小3くらいだったと思いますが)2家族で遊園地に行った時に、私と彼は抽選で何かが当たり、ステージに行ってマイクを渡されました。
名前と、誰と一緒に来たのか?など幾つか質問されたのですが、私が名前以外全く答えられなかったにもかかわらず、彼はスラスラと答えていたのが印象的でした。
国語力の違いは結構大きかったのではないか?と今になると感じます。国語ができる人は数学以外は大体できます。勉強に苦労していない人が多いです。
国語力がなく、勉強のできる人は暗記と数学で何とかするタイプです。
努力で何とかしているイメージが強いです。(数学は天性の才能があってできても、国語力がない場合、特に社会科ができないので努力するしかありません)
当然私は後者でしたので、何も勉強していないのに国語の点数が高い人が憎らしかったです。(笑)
その度ショックを受けていました。
私は本当に国語力がないというか、言語が使えない子供だったので、人前で説明させられる時、何を言っていいのか?全く言葉が出なくて本当に恥ずかしく、情けなかったのです。
決して緊張しているからではなく、言葉が全く浮かばなかったのです。多分日頃、言語を使って考えていなかったからだと思います。
教科書も普通に読めたし、本も読んでと言われたら読めました。でも、スラスラ口では読めても内容が頭には入ってこないタイプでした。だから本は疲れるので嫌いでした。
それから、「要約というものは一体どうやってするものなのか?」中学校に上がっても謎でした。
それはどの文章も必要なもので、「どれかを端折ってしまうと説明が不足するのではないか?」と思ったからです。(「いらない文章なんてないじゃないか!」と。)
ちなみに、この要約が得意ではないのは大学生になって本を沢山読むようになってからも、今に比べると断然できなかったと思います。それは自分が大学生になって本を沢山読み始めて、「大事」と思うところに線を引くのですが、ほぼ全部に線を引いてしまっていた事からそう思えるのです。
齋藤孝さんの三色ボールペンも影響を受け、やろうとしても、全部に線が引かれてしまう。。。
そんな感じでした。
今なら、どこが大事か?線を引けると思います。
これは不思議です。
多分、会社員をやっていて、総務労務側になってから、メールで説明する事が増え、本文が長くなりすぎるのでこれじゃあ相手がわからないから、「要するに言いたいことはこれです!」と言えるように文章に書き直していたからです。
説明不足による誤解は多いので、なるべく十分な説明文を書くのですが、やはりそれだと何が言いたいのか?わからないですので、最初にまとめて「伝えたいことは下記の3つです。①②③....」と要約して書いて、そこから細かい説明を書くようにしていました。
でも、書いている順序は、つらつらと長文を書いて、それから伝えたいことを3つに絞ったりしてわかりやすくしていました。
仕事としては非効率な感じもしますが、だんだん頭の中がそういう風に変わってきました。
「この段落では何が言いたいのか?」というのが最近分かるのはこのおかげだなと思っています。
こういう事を多分生まれつき、たやすくできてしまうのがS君だったりAちゃんなのです。
私は計算とかピアノとか生まれつき得意でしたが、やはり学校教育が言語中心である以上国語力のある子の方が有利に違いありません。
どの教科も数字で説明されるわけでもなければ、音符で説明されるわけではありませんので。
そういう意味で、国語力の有無は勉強に対して大きな影響を及ぼすのだと実感しております。
特にSくんの「自己管理能力」に関してはできるようになるのなら、できるようにしてあげたほうがいいなと思うのです。徐々に一人でできるように仕向けてあげられればいいなと思うのです。
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英語の早期教育について思う事
→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
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2017年07月10日
ロールモデルが2人! 幼稚園の頃から夏目漱石を読んでいたAちゃん 進研ゼミを自分で管理し一人淡々とこなすだけでかなり優秀だったSくん ①
私が子供に教育をしていく上での主たるロールモデルが自分と妹以外に二人います。
それは幼馴染の友人Aちゃんと、親の友人の息子のS君です。
Aちゃんは幼稚園の頃から夏目漱石を読んでいたと母は言っていました。
それを知ったのは私が高校か大学の頃だったと思いますが衝撃的でした。
小学校の時凄まじく難しい本を読んでいたのは知っていましたが、幼児が夏目漱石を??とびっくりです。読んでいたのが何かは聞いていませんが吾輩は猫であるか坊ちゃんかなと勝手に思っています。
夏目漱石の本は子供じゃ読み取れない心理描写もありますので、読めるものは限られていると思います。
知った時はすごくびっくりしました。
私は引っ越したのでその子と一緒に小学校時代から過ごしていないのですが、親同士は今もつながっており、そこから話を聞いたりします。
彼女は小学生時に漢字はほぼ全て読めたのではないかなと思います。
話し言葉も大人びていました。
もちろん勉強なんてしなかったけれど全国テストで1位だったこともあったと聞きます。
すごく頭が良かったのだなと思いますし、その後少し紆余曲折ありましたが大学受験をする頃は本人もすごい勉強をしていたので鬼に金棒でした。
この家はお父さんが翻訳家で家に本が沢山あって本を読む子の家という感じでした。
妹さんはAちゃん程に本を読んでいたというわけでもありませんが、やはり優秀で大学受験の時だけ予備校に通って難関大学に合格しておりました。
ちなみにお母さんは塾などを馬鹿にしているようなタイプだったので、独自の教育方針があったのかもしれません。お母さんも割と博学だった気がします。
Aちゃんは頭が良かったので小学校高学年くらいになると家にないTVゲームを友達から貸されて、RPGゲームの「ゲーム攻略」をお願いされていた記憶があります。面白いものです。
そこからゲーム禁止などはしているわけではなかったのだなと思います。(Aちゃんがゲームにはまることもなかった感じですが)
Aちゃんは私が小学校5年の頃、赤川次郎を読みなさいと課題を出された時「ふたり」を提案してくれたり、もっと幼少の頃は「デブの国ノッポの国」を進めてくれました。つまんなそうな本と思って読み始めましたがとても面白かったです。その子のレベルにあったその子に最適な本を選べるくらい本を知っていました。
今考えると親御さんが彼女に最適な本をどんどん提案できたんだろうなと思います。移動図書館などを利用して本を沢山親御さんが借りてきていたのも思い出します。
彼女の事を知っているから、「本が本当に読める子というのはああいう子なのだな」というイメージがずーっとあります。息子がいくら結構本を読めるからといっても、彼女にはなかなか届かないなという気持ちもあります。一つの目標のようなもので、息子が結構本を読めてもいつまでも私も謙虚な気持ちでいられます。
息子自身単体で見たときにはすごい成長をしているのでそれはそれですごいなと思いますし、すごく褒めています。だから息子もどんどん自信をつけて、最近は「ミヤマ物語」を読もうかなと言っております。本の字もすごく小さいですが「自分なら読めそう」という自信を持っています。
これはすごく良いことだなと思っています。小学校入学してから1年間ですごい自信をつけたなと親ながらに感心しております。自信を持ってくれるのはとても嬉しいことです。
息子はすごく慎重な性格で、警戒心が強く、自分に自信も簡単に持てないタイプなので、小学校に入って難しい本に挑戦してみたらとりあえず読めて、しかも周りの子との読んでる本の違いに気づいた事で「自分は本が読める方なんだ」と自覚していきました。そこで自信をつけたタイプです。
息子のように、生まれつき自分に自信の持てないような警戒心が強くて論理的なタイプの場合は小学校に入るタイミングで他のお友達と同等、またはそれ以上にしておいた方が自信を持たせるチャンスが多いのだなと実感しました。
Aちゃんが小さい頃から難しい本を読んでいた事を知っていたのと、そのAちゃんが身近な存在でお家のこともよく知っていたので「私の息子も本好きにすればああやって読むのかも?」という考えが自ずと生まれたのだと思います。
Aちゃんが小学生の頃読んでいた本は結構難しいものが多く、当時は子供が読める文庫本が少なかったので(講談社 青い鳥文庫くらい??)今考えるとすごいなあと思います。
それに比べて、息子は時代が違います。恵まれています。
読みやすい文庫本が沢山あります。有名ゲームの小説も沢山あります。難しい事を知っている子以外にもチャンスがあります。本を好きになる為の環境はいくらでも用意できます。
本当に恵まれているなと思います。
だから、Aちゃんの時以上に、私のような特別ではない者でも、子供が本好きになるようにしてあげられるのではないかなと思ったわけです。
と、私の中ではこのAちゃんという子の存在が未だに大きいのだなと思います。
幼稚園に入るまで毎日遊んでいたお友達でした。
私自身、公文式などで結構進んでいましたが、やはりこのAちゃんという別格の存在が大きく、「上には上がいる」と、自分がうぬぼれることはありませんでした。面白いものです。
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それを知ったのは私が高校か大学の頃だったと思いますが衝撃的でした。
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知った時はすごくびっくりしました。
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彼女は小学生時に漢字はほぼ全て読めたのではないかなと思います。
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2017年07月08日
ご褒美制にしてもやりたがらない理由
「ご褒美制にしてもやらない」
と言う話をよく耳にします。
これには理由があります。
単に
ご褒美 < やるのが辛い
からなんです。
やるのが楽な事、なんとかやれそうな事ならやりますが、手も足も出ないような事をなら大人でもやらないですよね?
■レベルと量の調整が大事!
ご褒美制を取り入れる場合、その子のレベルに合わせてその子がなんとかできるレベルと量に設定してあげないと嫌がります。
折角ご褒美を提示してあげているのに意味がありませんね。
なので、ご褒美制を取り入れる場合は必ずレベルと量の調整が必要です。
できるのにちょっと面倒(他の理由も)でやろうとしない。でも、やってほしい事はご褒美制にすると効果を発揮します。
■ご褒美をあげているうちに、それの楽しさややる意味を見出させてあげることが大事
ご褒美制が批判されるのはご褒美をあげなくなったらやらなくなるからだと言われています。
であれば、ご褒美をあげているうちにそのものを得意にしてあげて、それ自体の楽しさに気づかさせてあげる必要があります。(もしくはそれをやる意味などをわかってもらう)
これをやっておかないとご褒美がなくなった時点でやらなくなります。
そもそもご褒美が通用するのも中学生くらいまでだと思いますし。
高校生になるとバイトでお金を稼げるのでご褒美はあまり使えなくなります。
そう考えた時、いかにご褒美の効果がある小さいうちにご褒美がなくなってからもそれを続けられるように、そのものを好きにさせてあげるか?が大事だと言うこととなります。
誰でも最低限覚えなきゃいけない四則計算やひらがなカタカナ、小学生の漢字に関してはご褒美が効果を発揮する小学生のうちにしっかり身につけさせるのが大事だなと思います。
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