2010年06月10日
これからの子どもたちに必要だと思う勉強
これからの社会はグローバル化がどんどんすすむ。
嫌でも拒否できない時代になってきているのはまちがいない。
グローバル化と情報社会が進むと求められる知識が増える。
他の国の事情にしても他の国の言語、外交問題、国際問題。。。
そういった意味では必要な勉強は
政治、経済、お金、は勿論
歴史、語学、コミュニケーションスキル、プレゼンスキル
が必要だと私は考えている。
あくまでこれらは最低限必要で今迄私たちが学校で習って来たような社会科
つまり、暗記の社会科ではなく使う為の社会科生きる為の社会科が必要だと
考えている。
私は数学理科はわりと好きだが社会が本当に大嫌いだった。
それは暗記科目だったから面白くなくて
そして本当にあった事や、大事な事には触れさせてくれないから面白くなかったし
リアリティがなかった。
やっぱりリアリティを追求した社会科が必要だと思う。
私は家庭教師くらいの経験しかないから社会科等暗記の要領しか教える事ができないので
今どうしたら楽しく社会科が勉強できるか模索している。
まずは読みやすいわかりやすい、そして面白い本を読んでいる。
世界史の本は斎藤孝がだしている
政治の本は
簡単な本で親がまず理解し、面白いと思って子供に話してあげるのが一番いい方法かなと
思っている。
学校の勉強云々ではなく、まずは家で自分が始める。
子供に興味を持たせるようにまずは自分で興味を持つ。
そういうところから始めて行くのが懸命ではないかと思っている。
もし自分が塾をつくるとしたら、子供だけ教えるんじゃなくて、親にもそういう指導をしていけるようなものを作りたいと思う。
又、政治経済は毎日ニュースで触れるものだし、それに対してわかりやすい解説があったら子供だって毎日のニュースに興味を示すはずだ。
テレビをつけておいて、それを勝手にみて勉強しろと言われてもわからないものは面白い訳がない。
良く子供の頃
「あんたはニュースを見ないからそんな事もわからないのよ」
と言われたものだ。
でもわからないから面白くない。
勉強のできない妹は根っからのテレビッ子だった為、
意外と一般常識は不思議と知っていた。
でもテレビ好きでもなかったし、よくわからないからさらに見なくなるし何だってそんなものだ。
興味を持たせたいならまずわかりやすく教える事。
それが一番大事だと思う。
educa MaMa saya at 08:52│Comments(0)│私・ブログについて