2012年03月03日

超早起き継続はワーキングマザーにとって一番合理的な生活パターン

私にはもうすぐ3歳になる息子がいます。私は仕事もしています。
平日は朝3時~4時に起きるのが習慣になっています。
(一時的に有る事が要因で出来ない時期もありました。)

勿論、寝るのは21時台で6時間睡眠は維持しています。

ワーキングマザーが自分の時間を作りたいなら子供が寝た後か早朝のどちらかでしょう。
仕事をしていないママだって、日中は子供の世話があるので自分の時間が有ったとしても子供のお昼寝の時間くらいです。

そう考えると働こうが働かなかろうがどちらにしても自分の時間は子供が寝た後か子供が起きる前しかないのです。

私が子供が寝た後ではなく、子供が起きる前を選択した理由は下記の通りです。

・子供の寝かしつけに時間がかかるとその分時間を割かれてしまい、イライラする。
 だから子供と一緒に寝る。私が寝ていると子供も諦めて寝る。

・早く起きたいので早くお布団に行くまでのやるべき事をやれる。頑張れる。ダラダラしない。

・子供の生活リズムが早寝早起き側に寄る。仕事から帰ってくると遅いので、頑張っても寝るのは21時台になる。朝は遅くても7時には起きないといけない。そう考えるとなるべく子供が早く寝れるようにしてあげたい。

・子供の寝かしつけで一緒に寝てしまう事が多く、子供が寝た後に自分だけ起きようと思っても眠くて辛い。細切れに寝るのはあまり身体に良い事ではない。

・朝早くおきた方が仕事に行くまでの準備に余裕がある。

・夜更かしする事がないので睡眠不足にならない。


これらを考えた時に合理的なのは早起きです。

ただ、早起きをする為にはやりたい事か、やらなければいけない事がないと難しいのも事実です。
やりたい事がなければ早く起きれません。やらなければいけない事がなければ早く起きれません。
私も気力が落ちている時はやりたい事がなくなり、起きれなくなった事もありました。

「やりたい事がある」もしくは「やらなければいけない事がある」そんなママには超早起きがおすすめです。


早起きをすれば必ず毎日まとまった時間が数時間確実に取れます。
残業のある方に比べるとこのまとまった自分の時間の確保は大きな力になります。

保育園のお迎えがあり、仕事は残業できなくて他の社員よりいい成果をだせないかもしれませんが、何か勉強したいと思ったら、こんなにすばらしく時間を毎日確保できる事は他にありません。

せっかくの残業を免除される時期はのんびり過ごすのもよし、子供の為に使うのもよし、自分のスキルアップや勉強に使うのも良し。ある意味自由をもらえる良い機会だと思います。



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educa MaMa saya at 15:51│Comments(0)ママが勉強するために 

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saya
2児の母、教育ママ、
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