2011年11月18日
世界史を勉強する前に知っていて良かった事
世界史を勉強する前に知っていて良かった事は経済の知識をある程度入れていた事です。
一年くらいは経済の知識を積み上げてきました。
育児、仕事があり時間がまとまって取れないので簡単で面白い本を複数読むことにしました。
子供が1歳半を過ぎた頃から夜ノートにまとめながら本を読んだりする事もできるようになり少し難しい概念の部分も書きながら理解して行く事ができました。
特に現代史では戦争が起こる原因でもある大恐慌の事やその前後にも出てくるブロック経済の話が出てきます。中学校や高校で覚えた知識は何となくの物で回答はできるけど、何の為にブロックするのか?ブロックしたらどうなるのか?等、経済の知識があれば具体的に想像ができるものです。
アメリカで起こった大恐慌の部分では需要と供給の関係や、今でいう新興国で安く作った物が入って来てアメリカの物が売れなくなる等、今世界で起こっている経済の問題がそのまま起こっていたりするわけです。
こういう話は経済の知識がある程度あれば想像できるし、理解しやすいと最近世界史を勉強し始めて実感しております。
社会科が嫌いな自分が社会科を学んで行く際に学ぶ手順は
経済→歴史→政治
ではないかと思っています。
歴史が好きな人もいるし、人それぞれだと思いますけれども、私は自分にとって一番良い吸収の手順はこれかなと思えています。
経済の知識のなかった私が読んで参考になった本
最初の頃読んだ本達。
どれも図書館で予約して借りました。
池上彰の本は予約が凄くて借りるの大変でした。
大事だと思った箇所はコピーをとったり、ノートにメモったりしました。
本は一度買うと捨てられないので図書館で借りる派です。
読んだ後本当に必要だと思った本は買います。
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
池上彰の学べるニュース〈7〉アベノミクスTPP編
世界のしくみがよくわかる!ニュースを読む技術
日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)
日本のグランドデザイン -世界一の潜在経済力を富に変える4つのステップ
裏読み日本経済 本当は何が起きているのか
経済学を学ぶ (ちくま新書)
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
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