2016年05月17日

読書は本選びが大事!失敗すると毒書に。

息子は涙を流して、「ヒック、ヒック」と感極まってすごいことになってしまった。
実は、本読むの無理させすぎていたのかもしれない。
そんな気がしてきてしまった。
「本読むのを無理して頑張っていたのか?それとも今読んでいる本が難しくてつらいのか?」


最近、息子は集英社みらい文庫から出ている「三国志」を読み始めた。
「妖怪ウォッチ三国志 」のゲームをやっていたので、劉備、曹操、孫権など名前を覚えており、妖怪の名前+三国志の登場人物名というキャラが出てくるので、三国志を読み始めるのに抵抗はなかった。

集英社みらい文庫という、角川つばさ文庫に並ぶ今時の子供が興味を持ちそうで、読みやすい本がある。
そのみらい文庫から出ている全5巻の三国志だ。


三国志1 (集英社みらい文庫)

私が一足先に全巻読み終えて、タイミングがきたら息子に読ませたいと思っていた。
なんとなく、読んでいる本が読み終わった後「次三国志挑戦してみる?」と聞いたら、「読んでみる」というので、与えてみた。ペースは速くはないが、内容も理解しているし、説明してくれる。
巻末の地図なども見てしっかり確認していたので、私としては関心したし、普通に読んでいるものと思っていた。

ただ、この一週間読む時間が今まで以上に学童で取れていないなと不思議に思った。
いつもは本人が進んで読書ばかりしているのに珍しく他の遊びをする日もあったり、「何をしていたか?覚えていないけど本を読む時間があまりなかった」と言っていた。今日も、本は学習の時間しか読まず、自由時間には珍しく塗り絵をやっていた。
塗り絵はもともと好きではあるが、学童で塗り絵をしたことはなかった。

三国志の進みが悪いから、「5月中に全5巻読んだら○○買ってあげようか?」というご褒美も提示してみた。
ちょっとした中だるみだとしたら効果は出るだろうと。
ところが、今日は学童では塗り絵をしてきて10ページくらいしか進んでいない。

学童ではあまり本読む時間がないというので、「早めに迎えに行って家で本読む?」と昨日聞いたら、そうすると言っていたので、仕事を早く切り上げて早く迎えに行った。
家で本は読んでいた。30ページくらいして、私が妹を保育園に迎えに行くタイミングで読み終えた。
「妖怪ウォッチの録画が観たい」というので、それはご飯の時にして、お迎えから帰ってくるまでは2巻も読んでいてと伝えたのだが、あまりいい顔はしていなかった。

それから数十分後、家に帰ると息子はipadで動画を観ていたのだ。
「なんで2巻読んでないの?」と聞いたら、「外の音がうるさい」とか「読んでってちゃんと言っていなかった」とか言いがかりをつけてきた。真剣な顔で「ママ読んでって言ったよね?」と聞いたら半べそをかいてきて、「もしかしたら?」と思って聞いてみた。

私「三国志読むの難しかった?」
息子「そんなことない」
私「でも、三国志読むの辛い?」
と、何度かやりとりした後、息子は号泣。
「三国志は読むの辛い」と。
辛かったのね。無理させすぎたのか。
すまなかった。

無理させすぎたことで本読むことまで嫌いになったどうしよう?
と思って、「本読むのも辛い?」
と聞いたら
「そんなことはない」
という。

どうやら、三国志は1年生なりたてには難易度が高かったようだ。
そりゃそうだ。私も「読めているし、理解しているから」とそのまま読み進めさせた。
「実際に学童で読む時間がなかったのだろう」思っていたから。
でも、昨日、今日と読む時間がある日に読まなかったのはやはりおかしいなと。

それで、確かめる為に色々やってみたらやはりこんなことか。
読めるけど、難易度が高いと読むのは辛いよね。そりゃそうだ。
それは痛いほどよくわかるので、
「アイルー村は読むの辛い?」と聞いてみたら
「辛くない」と。
「ぷよぷよはすごい長時間読み続けて1日120ページくらい読んでいたけど、読むの辛くない?」
「辛くない」と。

そうだよね。三国志は難しいよ。
読書が嫌いになっていなくてひとまずホッとした。
「じゃあ、まずはアイルー村とぷよぷよを読むことにしようか?」
と話し、本人も納得。それなら読めると。


モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX 幻の歌探しとニャンター!! (角川つばさ文庫)


ぷよぷよアミティとふしぎなタマゴ (角川つばさ文庫)

ひとまず安心だけど、こういう息子の様子に気付けなかったらアウトだったなと。
危なかったなと思った。

大人というのは子供が大人の期待に応えようとするところに漬け込んで、「もっともっと」となりがちだ。それで、本人は辛いというのに望んでいないくらい先に進めさせられたり、難しいものを与えられてしまったりというわけだ。
私も子供のころ、公文式を何学年も進められて難しかったのに、我慢してやってしまってああいう勉強は二度とやりたくないという気持ちになってしまった。
だから、そういうことはしたくないと思っていたけど、でもいざ子供ができてしまうと親も欲が出てきてしまうものだ。

それを阻止するためには普段から子供の様子などを気にかけることが大事だと思った。
何かしら「おかしいな?」と思うシグナルを出しているのだから。
今回は気付けたことはラッキーだった。

読書はもちろんのこと、至るところで子供の異変には気づいてあげたいものだ。


とりあえず、1年間は読みやすい本中心に読ませてあげようと思った。



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educa MaMa saya at 22:34│Comments(0)本を読む子に読める子に | 7歳

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