2016年07月02日

英語のリスニング力は小さいうちから英会話を習っていた方が身につく!?

英語のリスニング力は小さいうちから英会話を習っていた方が身につく!?

これに関して、科学的な裏付けのある資料などを今提示する事はできないのですが、最近友人の体験談として聞いた事を書いてみます。

その友人はもう直ぐ、旦那さんの赴任先の東南アジアのある国へ行く事になり、子供をインターナショナルスクールに入れる事にしました。

今まで彼女は海外などには住んではおらず、人並みに大学受験の為に英語は勉強したと思いますが、それ以外で仕事や趣味で英語を話す機会はなかったようです。

ところが、実際現地で英語で話を聞いたりする機会が多々あったようなのですが、その時に「なんて言っているかはわかる!」と思ったそうです。普段から英語をやっていないので、話す事はできなかったようですが。

彼女は幼児期から英会話を習っていたそうです。
彼女が言うには、単語と単語が繋がって音が変わるというのが自然に聞き取れるとの事でした。
英会話をやっていなかった旦那様はやはりそういうところが聞き取れないとの事です。 

確かこういった話を他にも過去に聞いた事がありました。
その方は発音が良くなったと言っておりました。

なるほど。

大きくなってからでも、会話は努力でなんとでもなると思います。

ただ、自分の体験から言うと、いくら勉強してもリスニングができないのです。
聞いた事がトンチンカンな言葉に変換されてしまうんです。

もうかれこれ、子供の英会話教室に7年近く一緒に通っています。(親子で参加が必須なので)
毎回の挨拶とか、何度もやっているフレーズは覚えるので直ぐ出てくるようになります。
でも、まったく初めての文章になると、トンチンカンな聞き間違いをしてしまうんです。

例えば、
〜  cherry blossoms come into full bloom」
という文章が、
「coming to full bloom」と聞こえてしまい、文法的におかしいからその授業中、ずーっと悩んでいて、一緒に参加してるママさんに後から教えてもらい、「そっか! だから文法おかしかったのか。」と自分のリスニング能力の無さにがっかりします。
音が違う音に聞こえてしまうんですね。

子供と一緒にに中国語を習っていた時期がありました。先生は自力で友達経由で見つけてお願いしてました。(中国人)先生が都合が悪くなり、その後もう一度探してママ友のママ友にお願いする事に。(中国人)結局、1歳から5歳くらいまでなんとか続けたのですが、先生が引越して行かれ、そのタイミングは下の子が産まれたりと忙しく、そのまま辞めてしまいましたが。(またやりたいです)

その時に発見した事があります。
私は2人の先生に「発音がいいですね!」と言われていました。
なぜか?
多分それは中国語の知識が全くない状態で、先生の音を素直に真似していたからです。
なので、全く発音も何から何まで知らなかった私は先生の音を真剣に聞いてその通りになるように真似することができたのです。多分英語だととそういうわけにはいかないでしょう。英語はある程度習うので、自己流で発音記号から発音してみたり、学校教育が基本となると、どうしても書きから入ります。
特に、発音やリスニングよりも先にリーディングをやり始めてしまっていると危険な気がしています。私達の時代は会話とかちょっとありましたが、それよりやはり文法。文法は大事だと思いますが、リスニングの何倍もリーディングや文法をやります。すると、頭の中の間違って覚えている発音を何回も頭の中で再生して聞いてしまうことになり、脳の回路が日本語英語の回路になってしまうのでしょう。

それから、私は公文式の英語を小3、4でちょっとやってました。
リピーターというソニー製の機械にカードを通すと英語を発音してくれました。でも、リピーターをメインに使えばよかったんだろうに、やはりここは公文式なので、読み書きが中心です。

多分ここでも自己流の発音のまま沢山英文に触れてしまい、英語を聞き取るのに不向きな回路になったのではないか?と思うのです。

読み書きは大事です。
でも、読み書きより先に音を聞いて発音する方を先にある程度やらないと母国語訛りに脳の回路がなってしまうのでは?と思います。

そういう意味で、学校教育で英語が始まる前から、英語のリスニングや発音を日々するところに通うと言うのは良いことだと思います。


そして、曲者なのがローマ字です。私はローマ字は早いうちから読めた方がいいよなと息子に対して思って、5歳の時に一度覚えさせてのですが今忘れてしまっています。でも、改めて冷静に考えると、ローマ字を読めるようになると、英語の単語をローマ字読みに読んでしまう恐れがある気がしています。私は自分から読みたくて年長の頃に祖母に教えてもらってローマ字を覚えました。なので、早くからなんでもローマ字読みをしようとしていたタイプだと思います。

英語の音よりも先にローマ字を学んでしまうと、それこそなんでもローマ字読みをしてしまうので発音もリスニングも日本語に変換されてしまう危険性があると私は考えています。

ただ、ローマ字は小3あたりで学校の授業でも扱うので、いつ覚えさせるか?悩むところです。
聞いた音をそのまま発音できる事、それにはそれを阻害するものは排除した方がいいと思います。
その子その子の特性に左右されることも多いので、一概にローマ字が害になるとも言い切れませんが、私のように聞き取り能力が元々低いタイプの子にはあまり良くないように感じます。
得意な子というのはどういう環境であってもある程度伸びるのは言うまでもありませんから。 

そう考えると、ある程度早いうちから英語の音を聞いたり出したりする必要性があるのかな?と考えてしまいますね。生まれつきの特性で、耳の強い子の場合は、そこまで考える必要がないかもしれないのですが、苦手なタイプの子は早くから音は聞いて、発音する機会があるのが良いかと考えています。

やはり、元々生まれ持った得意不得意というのはあり、聴き取る能力が高い子と聴き取る能力が低い子では始めるタイミングや結果など変わってくると思います。
なので、聞いたことを鵜呑みにするのではなく、早い時期にまず触れさせてみて確かめてみることは大事かもしれないなと思ったりもします。

それから、前に「英語の早期教育について思う事」に対しての記事も書きましたが、「日本語が十分でないのでやらない」という理由は私としてはどうしても腑に落ちません。
英語もインターナショナルスクールに通うレベルになると家庭での日本語教育をさらに徹底する検討をする必要があるかもしれませんが、習い事レベルであれば日本語に支障は出ないと思っています。むしろ、インターナショナルスクールなどに通わず、日本語に支障が出るほど徹底的に英語教育ができるというのはすごいなと思います。そこまで教育するのはとても難しい事だと思うわけです。

日本語は読書、音読、親子の会話、他メディア等から積極的に訓練できます。
特に日本語は会話が大事だなと私は思います。話す事で、言葉を使うので覚えますし、間違った言葉を上手に指摘してあげれば覚えるからです。よく息子は間違った表現をしますが、嫌がらない言い方で指摘してあげているので納得してくれています。指摘される機会がないと間違って覚えてしまうこともありますので、そう考えると親子でよく会話をするのはいいことだと思います。
(今晩うちでは外食中に親子で話が止まらなくなって、ご飯が進んでいないことを夫に注意されてしまいましたが。。。)

とまあ、いろんな話に飛んでしまいましたが、最終的には根性と時間で会話はできるようにはなると思います。ネイティブみたいな発音にこだわる必要などないとも思います。私の勤めている会社は日系企業ですが、インド人が最近沢山入社してきています。ところがかなり訛りのある英語です。英語が堪能の方でも聞き取りづらいと言っております。グローバル社会では色んな国の人と英語で話をします。ネイティブとだけ話すなんて事はこれから先少ないと思います。そう思うと、とにかく話が通じればいいとも思います。

私の会社で英語ができるので海外でばかり仕事をしている男性社員が英語で会話をしているのを聞いた時の衝撃は忘れられません。モロにジャパニーズイングリッシュなんです。発音が。まんまその人の話し方で英語を巧みに話していたのです。でも、外国人と堂々と話しておりました。「これでいいんだ!」と思ったわけです。もちろん、上を目指すのがいいに決まっておりますが、それよりまずは話ができることが大事な時代にますますなっていくと感じました。

 大人になってから必要性を感じて頑張れる性格なら放っておいてもいいでしょう。
中学生になってから素直に取り組める子ならいいでしょう。
でも、「英語の早期教育について思う事」にも書いた私のように中学生になってから英語の発音をする事になって「恥ずかしい」「気持ち悪い」と言った理由でやりたがらない子も少なくないと思いますのでそういう意味では早くから英語の発音をする事が恥ずかしい事じゃないと思える場があると良いのかな?と改めて思ってしまうところです。


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educa MaMa saya at 21:35│Comments(0)英語 | 7歳

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