2016年07月09日
高校生になった時に好きな事ベスト3に勉強が入るくらい、勉強が好きになるのが理想的
あくまで私の考えだが、高校生になった時に勉強がベスト3に入るくらい勉強が好きになるのが理想的だと思う。
例えば、
1位 恋愛
2位 音楽
3位 勉強
1位 サッカー
2位 勉強
3位 アイドル(笑)
みたいに。
勉強は我慢してやるものではなく楽しいからやる事にした方が、一生勉強する人になる確率は高いと思っている。試験の度に根性で我慢してやる時期があるのは仕方がないが、それ以外の時期は「もっと知りたいから勉強する」こういうスタンスであって欲しいと考えている。
それは私の経験から思うこと。
私は学校を卒業するまでは勉強は楽しくない時期が多かったが、卒業してから何年もして、学ぶことが楽しくなり、 最近になって高校生の頃、もっと勉強が楽しかったらもっと勉強していたのに。。。と後悔している。高校生の頃、偏差値の良い学校に入ったものの、私には楽しく学ぶための土壌が出来上がっていなかった。今考えると、先生たちの授業はそれなりに面白いものだった気がする。それがとても残念で仕方がないのだ。
さすがに高校生にもなると、現実世界も充実してきて楽しいことが増える。だから「勉強している時間が一番楽しい!」とまで思って欲しいとは思わないのだが、「勉強も楽しい!」となって欲しいと思っている。勉強が楽しくさえあれば、他の楽しい事がちょっとつまらなくなったりした時に、「じゃ、勉強でもするかな〜」となったりすることもあるだろう。
それは私の経験から思うこと。
私は学校を卒業するまでは勉強は楽しくない時期が多かったが、卒業してから何年もして、学ぶことが楽しくなり、 最近になって高校生の頃、もっと勉強が楽しかったらもっと勉強していたのに。。。と後悔している。高校生の頃、偏差値の良い学校に入ったものの、私には楽しく学ぶための土壌が出来上がっていなかった。今考えると、先生たちの授業はそれなりに面白いものだった気がする。それがとても残念で仕方がないのだ。
さすがに高校生にもなると、現実世界も充実してきて楽しいことが増える。だから「勉強している時間が一番楽しい!」とまで思って欲しいとは思わないのだが、「勉強も楽しい!」となって欲しいと思っている。勉強が楽しくさえあれば、他の楽しい事がちょっとつまらなくなったりした時に、「じゃ、勉強でもするかな〜」となったりすることもあるだろう。
そんなレベルで、勉強が楽しい、勉強が好きだというのが理想ではある。
ただ、「勉強が楽しい」「勉強が好き」というのは大きく2つに分けられる。
①いろんなことを知れたり考えたりする事で楽しいと感じる(興味・関心・好奇心)
②できるようになる事で楽しさを感じる(訓練)
①いろんなことを知れたり考えたりする事で楽しいと感じる(興味・関心・好奇心)
②できるようになる事で楽しさを感じる(訓練)
この二つは全く別物だ。
①の強い人は本が読めるとどんな内容でも楽しめるだろう。
だから、活字に強くなり、本が好きになるということはとても大事だと思う。
②の強い人は訓練系の「計算」「文字」など何度も練習しないといけないものに対して強いだろう。
うちの息子は①は花丸。②は三角。
訓練する事が嫌いだ。
完璧主義なので、間違えたくないのだ。
訓練というものは最初は間違いが続いたり、うまくいかない事が多い。
なので、何度も間違えて覚えるというプロセスが合わない。
忍耐力もある部分にしか発揮しないので、この無味乾燥な訓練や練習に関しては何かしら工夫して臨まないといけない。例えばゲームのようにして覚えさせるとか。
ただ、ひたすら何回も漢字を書いて覚えるというのは彼にとっては苦痛だし、向いているとは思えない。
なので、ここに関しては私もいろいろ頭をひねっていかないといけないと思っている。
また、やり始めるタイミングも大事だ。
息子は完璧主義なので、人に遅れをとるのが嫌なのだ。
いつも、なんでも平均より上でないと面白くないようだ。
「できない」となるとやる気がなくなるとかいうレベルより、自分に対する怒りがすごい。
そうなると勉強どころではないので、早めの対処が必要。
特に、忍耐系は早め早めに手をつけて、人の10倍くらいやらせておきたいというのが私の考えだ。
だが、毎回こっち系の問題をやらせると文句が多く親としては面倒だ。何か楽しくなるやり方を考えいといけないなと思う今日この頃。
みなさんのお子さんはどういうタイプだろうか?
①の興味好奇心はどうだろう?
②の特訓は平気なタイプだろうか?
それから、②の特訓が平気なタイプに警告を。
特訓を文句も言わずに真面目にコツコツやっているお子さんもいるかもしれないが、本当はすごく我慢している可能性もある。文句が言えないというだけかもしれない。その場合要注意だ。
私がまさにそのタイプだったのだが、親には逆らわずやっていたが、やはり訓練系は面白くない。我慢してやっていたけど、我慢しすぎて本当にやりたくなくなってしまった。練習は嫌いなのだ。
ピアノの練習も、公文式も文句言わずにやってきたけど、こういう無味乾燥な訓練は本当に面白くない。
そして、勉強嫌いにする原因を作ってしまった気がしている。
そういう人もいるので、黙ってやっているからと大丈夫と思いこまず、工夫するなりして少し楽しさを演出してあげたほうがいい気がする。また、「何のためにやるのか?」という目的だったり、「こういう問題が解けるとこういう風になれるよ」など何かしら目的を作ってあげるのも良いかもしれない。
とりあえずやるには大変すぎるので。
とにかく、今は楽しく訓練するための方法を探したり考えたりしていきたいなと思う。
①の強い人は本が読めるとどんな内容でも楽しめるだろう。
だから、活字に強くなり、本が好きになるということはとても大事だと思う。
②の強い人は訓練系の「計算」「文字」など何度も練習しないといけないものに対して強いだろう。
うちの息子は①は花丸。②は三角。
訓練する事が嫌いだ。
完璧主義なので、間違えたくないのだ。
訓練というものは最初は間違いが続いたり、うまくいかない事が多い。
なので、何度も間違えて覚えるというプロセスが合わない。
忍耐力もある部分にしか発揮しないので、この無味乾燥な訓練や練習に関しては何かしら工夫して臨まないといけない。例えばゲームのようにして覚えさせるとか。
ただ、ひたすら何回も漢字を書いて覚えるというのは彼にとっては苦痛だし、向いているとは思えない。
なので、ここに関しては私もいろいろ頭をひねっていかないといけないと思っている。
また、やり始めるタイミングも大事だ。
息子は完璧主義なので、人に遅れをとるのが嫌なのだ。
いつも、なんでも平均より上でないと面白くないようだ。
「できない」となるとやる気がなくなるとかいうレベルより、自分に対する怒りがすごい。
そうなると勉強どころではないので、早めの対処が必要。
特に、忍耐系は早め早めに手をつけて、人の10倍くらいやらせておきたいというのが私の考えだ。
だが、毎回こっち系の問題をやらせると文句が多く親としては面倒だ。何か楽しくなるやり方を考えいといけないなと思う今日この頃。
みなさんのお子さんはどういうタイプだろうか?
①の興味好奇心はどうだろう?
②の特訓は平気なタイプだろうか?
それから、②の特訓が平気なタイプに警告を。
特訓を文句も言わずに真面目にコツコツやっているお子さんもいるかもしれないが、本当はすごく我慢している可能性もある。文句が言えないというだけかもしれない。その場合要注意だ。
私がまさにそのタイプだったのだが、親には逆らわずやっていたが、やはり訓練系は面白くない。我慢してやっていたけど、我慢しすぎて本当にやりたくなくなってしまった。練習は嫌いなのだ。
ピアノの練習も、公文式も文句言わずにやってきたけど、こういう無味乾燥な訓練は本当に面白くない。
そして、勉強嫌いにする原因を作ってしまった気がしている。
そういう人もいるので、黙ってやっているからと大丈夫と思いこまず、工夫するなりして少し楽しさを演出してあげたほうがいい気がする。また、「何のためにやるのか?」という目的だったり、「こういう問題が解けるとこういう風になれるよ」など何かしら目的を作ってあげるのも良いかもしれない。
とりあえずやるには大変すぎるので。
とにかく、今は楽しく訓練するための方法を探したり考えたりしていきたいなと思う。