2016年07月04日

自然体験に興味なくても理科好きになれる?「目は2個あるのになんで物は1つしか見えないの?」という子供の疑問に答える為にコレが使えた!

先日息子に聞かれたのがこれ!
「目は2個あるのになんで物は1つしか見えないの?」
きちんと説明ができないので、もしかしたらこれにあるかも。。。と最近放置していた
好奇心をそだて考えるのが好きになる 科学のふしぎな話365 (ナツメ社こどもブックス) 」という分厚い図鑑のような本を調べてみることに。
するとあるある!

図鑑(DVD付 WONDER MOVE 人体のふしぎ (講談社の動く図鑑MOVE) )も目のページを調べてみたが、そこまで仕組みに関しては触れておらず残念だった。
だが、図鑑は詳細の図が細かくて非常にわかりやすい。やはりこの説明文を補足するのにはあった方が良い。ヴィジュアルで人は覚えたり理解するので。





ところで、このナツメ社の「科学の不思議な話365」はペラペラめくってみると、どれも子供が興味を持ちそうな内容ばかり。
息子にこのタイトルで気になりそうな箇所をどんどん読み上げて行った。
そしたら、
「俺、それも不思議に思っていることなんだよ〜!」「俺、それも不思議に思っていることなんだよ〜!」と連呼。(本当かい!?と突っ込みたくなるほど)
それくらい子供の心を掴んでテーマが絞られている本だということ。



自然科学に関しては、例えば「なぜ空は青いの?」とかそういう話って、非日常的な実験だとか、非日常的な実体験だとか必要じゃなくて、毎日起きている日常のことだ。それについて書かれているものはこう言った本などの情報源で十分に吸収できる。(更にそれを実証する実験があると良いが)何も、全て「キャンプなどで自然体験しないとわからない」とか「外遊びをしないと感覚がつかめない!」とか「理科実験教室に通わないとわからない!」とかそんなものではない。ありふれた日常で、自然に起きている特段認識されていない事ばかり。

こういうものはすごく多くて、そこに興味が持てるかどうかが理科を好きになるか?どうかの鍵を握っていると思う。


それは私の体験談からなのだが、私は中学生で習う理科の授業が好きだ。
理科が好きだとわかったのは中学生になってから。
それは、身近なものの原理を科学という理論で教えてくれるからだ。
例えば「結露」一つとってみても「飽和水蒸気量」などというものがあって、その関係で起こる現象。
ありふれた日常の当たり前のよく分からない現象を説明してくれるのが理科だ。
それが面白い事。

私は自然体験とか正直嫌いだ。虫も嫌い。汚れるのも嫌い。
布団で寝れない不自由なキャンプなど行きたくない。
3歳から7歳くらいまで砂場で泥んこ遊びはやっていたけど(これは嫌いではなかった)、その他ツツジの蜜を吸うとか、友達に付き合わされて多少やったが正直面白くないし好きじゃなかった。
(外遊びは基本嫌い)

2、3年生の頃、コオロギを捕まえられるようになったけど、だからって虫が好きなわけでもない。
そして、それはずーっと変わっていない。

だが、不思議なことに、中学に入って理科が好きになった。
体型的に自然科学を学ぶのは面白い。
身近な現象を解明してくれるので面白いのだ。

中学生になって、理科は生物、地学、科学、物理と基本的にどの分野も好きだった。
深く知れるから面白かったのだと思う。
(もし高校生の時に勉強自体が嫌いになってなかったら、理科教科は全てもっと楽しめたはずと思う。授業は楽しいなと思ったが「勉強する事」が嫌になって勉強から遠ざかっていった自分がいる。)
好きだったから中学校の理科で習ったことは未だに結構覚えている。

そう思うと、これは私が特殊なのかもしれないが、幼い頃の「自然体験」だとか「外遊び」だとかは何かしら良い影響は及ぼすにしても、どうしても直接「理科」を好きにさせる要素にはなりえないと思っている。それより何より、「これはどうして?」と疑問を持つことや様々なことに日頃から興味関心を持たせるようにする事が大事だ。キャンプなどは「非日常」なので、確かに疑問が湧きやすい事もそれなりにあると思うが、それが日常生活に戻った時の疑問や興味関心に直接結びつくというのは安直な考えすぎてどうも違和感を覚える。

だが、決して「キャンプが悪い」と言いたいわけでもないし、良い部分は別なところであると思っている。私にはそういう体験がほとんどないので、そこに関しては未知なる世界。語れるものは何もない。
(それから、「キャンプ」に行くことだけでそこまでの効果があるとしたら、キャンプに行っている子は沢山いるので、もっとそういう感覚の優れた人が世の中にすでに沢山いてもおかしくない。実際はそうか? 子供の頃にキャンプによく連れて行かれたという知人はそこまで自然科学に興味がないし、疑問も抱かないタイプだ。そういう事から、行くだけで誰にでも疑問を持つようになるというものでもないと私は考えている。)

言いたいことは、日常の身近な現象はすでに体験しているものなので、改めてそれを体験する必要はなく、分かりやすく説明されている本や番組などから理解でき、興味を持たせることができるということだ。
今回紹介した本はそういう意味でとても良い本だと言える。

自分が子供のころ読んでもらっていたら、もっと早くから理科が好きになれただろうにと思う。
そうすれば、退屈だった小学校の理科の授業がもっと楽しく過ごせたなと。そういうのの積み重ねで勉強自体が楽しいかつまらないか?好きか?嫌いかを左右してしまうものだと思うので、小さいうちの「勉強は楽しい!」と思える時間を1分でも1秒でも増やしてあげたいものだ。




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educa MaMa saya at 23:16│Comments(0)理科 | 7歳

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