2017年01月19日

「あれ、俺、勉強好きかも?!」6年生くらいでそんな自分に気づいてしまう為の仕込み

「あれ、俺、勉強好きかも?!」
6年生くらいでそんな自分に気づいてしまう息子をイメージして、私は今色々な施策を講じている。
第一の大きな目標はこれだ。

勉強が楽しくないと勉強は義務になってしまう。
高校受験の為に勉強する、大学受験の為に勉強するは必要かもしれないが、勉強が好きでもないのに頑張りすぎると折れてしまい、入学後、就職後、勉強をやめてしまう危険性がある。

大学に入ってからこそ、勉強していくべきだと思うし、働き始めてからも勉強は大事だと思う。
自分の母親は「大学は入ってしまえば自由に遊べるところ」みたいに私を洗脳してしまったので、当然私は勉強はしなかったわけだが、すごく今後悔している。

というか、そもそも美術大学で勉強しておけばよかったというよりも、更に遡るが、もし私が高校時代勉強を好きだったら普通の大学を目指していただろうなと思っているので、そこからやり直したいのが正直なところだ。そして普通の大学に入学したらとにかく勉強しておけばよかったと。

よく、勉強好きの人は「あの時こういう先生と出会えていたから、こういう学問に興味を持った」とかそういう話を聞くが、高校に入った時点ですでに勉強する気が無かった自分が悪かったとも思うけど、そういう出会いが私には無かった。

だが、最近思うのはそういう出会いがある人というのは、そもそも何か家庭環境なのか?幼い頃にすでにあった出会いだったり、そういうのを与えられており、そういう人が高校くらいで機会を得られるのかなと思ったりする。

最近読んでいる佐藤優氏の君たちが知っておくべきこと: 未来のエリートとの対話 と言う本があるのだが、これの冒頭部分に佐藤氏が灘高校卒の、高校でも教わらないような素晴らしい面白い授業をする塾の先生との出会いの話があり、私は非常に興味を持った。

というのも、この先生の授業を同じ塾の生徒らは批判し、「もっと(地区で1番の)高校に受かる勉強にしてください」との訴えがあった。それを多数決を取る事で、今後の授業の方針を決めることとなる。

佐藤氏以外は「もっと高校に受かる勉強にしてください」という事を望んでいたのがわかり、受験用の授業だけになってしまったという事だった。
(その後佐藤氏のみ、その先生の特別授業を先生の下宿先で受けられる事となるのだが)

こういう話を聞いた時に、素晴らしい先生に出会う機会があっても、それに気づけない人の方が多いのかもしれないと改めて思ったのだった。
結局のところ、本人が知的好奇心をくすぐる高度な話に興味を示せないと、目の前の素晴らしいチャンスに気づけないということだ。
そして、佐藤氏の通っていた塾生は皆地元のトップ高校を目指すだけの成績にもかかわらず、こんな風に知的好奇心をくすぐる高度な話に興味を示さなかったという事。

つまり、勉強できるかできないか?が、その先の人生でも勉強を自発的に続けていくかどうかには直結しないという事だ。

今は成績を上げるだけなら、お金をかけるか?情報を得られればできてしまう時代だ。


勉強に限らずこれは何に対しても言える事だが。

そう思った時に、やはり、「勉強好きかも?!」と小6くらいで思えるくらいになっていると、それからの人生、勉強が楽しいから苦しむ事もないだろうし、良いチャンスにも恵まれる機会が増えるだろうと思うのだ。

今私はその仕込みを息子にしていると思っている。
だから「勉強つまんない」「勉強嫌い」と言われても
「今に見ていろ!『ざまあみろ!』って息子に言ってやる日が来る」
とそれを夢見て、楽しみながら色々仕込んでいるのだ。

例えば、字だらけの本を読むことにしても息子はなんだかんだ私にうまく乗せられて、
「俺、絵本嫌いだったんだけど、本読むの楽しいわ」
と気づいてしまった瞬間があったのだ。

これは面白かった。
こういう事が息子に関しては多い。

今のコツコツゆる勉をとにかく続けるのが秘策かなと思っている。
それから、ニュースを通して時事問題などを知り、興味を抱かせるのが大事だとも思っている。

また、大体興味関心のアンテナの高い人というのは親か祖父母などの影響が大きい物だなとよく思う。(そうじゃない方もいるとは思うが)
歴史が好きな人というのは祖父が歴史についてたくさん教えてくれたとかよく聞く。
歴史に関して言えば、漫画禁止の家で唯一読ませてもらえた漫画が歴史漫画だったというのもよく聞く。(ただし、歴史漫画を前情報も解説もなく楽しく読める子というのは本が好きだったり、国語が得意な子が多い気もしている)

と、とにかく勉強が楽しいものだったと気づかせる事、勉強が意外と好きだったと気づかせる事、そんな事を長期的な目標として考えている。勉強が好きなら、楽しいなら後からいくらでも追いつける追い越せる。逆に勉強が嫌いなら、大学まで一流のところへ行けたとしても全く別の世界を選ばない限り先は明るくないと私は思っている。

子供の成績に一喜一憂する必要はない。
できないところがあれば年単位で解決していけばいいし、最終的に勉強が楽しいと気づいてもらえればそれでいいと思う。 

そのためには、理科社会的な知識を知る楽しさに気づかせる事。
+ 苦手分野は極限に減らしてあげ、勉強に対するストレスをなくす事。
ストレスさえなければ、コツコツゆる勉する事でレベルは着実に上がる。
レベルが上がれば得意分野が出てくるので、とにかくコツコツゆる勉。

試験の前だけやるというのは、精神的に負荷をかけすぎるので勉強嫌いにしてしまう可能性が高い。
日頃から淡々と少量をこなすゆる勉継続が大事だと考えている。

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