2016年12月25日
2桁-2桁の繰り下がりを先に特訓していたら、2桁+2桁の繰り上がりの足し算は勘でやり方想像できるわ、計算は間違えないわとびっくり。
自作の繰り上がり足し算プリント。
エクセルの関数 rand() rank() vlookvp()を使用し、並び順はランダムにだせるようにした。(エクセル関数大好き)
これをやらせてみてわかったのは、タイトルのまんまだが、繰り下がりの2桁-2桁を先にとある事情でやっていたことで、繰り上がりの2桁+2桁の足し算が難なくスムーズにできたという事。
足し算と引き算には関係性があり、なぜだかよくわからないが、引き算をやっていると足し算にも影響するように感じた。
詳しくは ◆計算カテゴリ 一覧◆ を参照
ちなみに2桁-2桁の引き算はできるようになってからは毎日朝12問ほど解かせるようにしている。
(朝起きれない日など除く)
そもそも、息子は繰り上がりの足し算はそこまで苦労しなかったというのもあるかもしれない。
大人から言わせると、繰り上がりも繰り下がりもどちらも難易度は同じと思えてしまうのだが、息子は繰り上がりの足し算は苦労しなかったのに、繰り下がりの引き算はすごく手こずった。
そういう事を考えると、繰り上がりの足し算が苦労せずにできたのは納得できる。
ただ、解き方も想像できたのは2桁-2桁の繰り下がり引き算を先にやっていたからだろうと思う。
面白いものだ。