2017年04月23日

「早く宿題しなさい」と言わずにどうやって勉強をさせるのか? 普段の子供への接し方が子供の勉強のやる気に影響する

普段の子供への接し方が子供の勉強のやる気に影響するのだなと最近よく思います。

親子というのは本当難しくて、勉強を教えるということがうまくいかない事も多いのではないでしょうか。

それは「素直になれない」からだと思います。
例えばいつも親から注意されてばかりいたりすると、その人の話は聞きたくないなとなりますよね。
いつも「早く勉強しなさい」って言われていたら「今からやろうと思っていたのに」となってしまいますよね。

自分が子供の頃どうだったか?考えてみるとわかります。 
だから、なるべく「早く勉強しなさい」だとか「なんでこんなの間違えたの?」とか私は言わないようにしています。


では、「早く宿題しなさい」と言わずにどうやって勉強をさせるのか?
うちの場合は、今日やるべき事は決めてあり、to doリストにしています。
それを何からやってもOKなのですが、宿題や時間割を揃えることや鉛筆を削るといった絶対にやらないといけない事は「なるべく先にやる」と書いておきます。

「終わったらゲームをやっていいよ」としております。
学校から帰ってきて、まずやる事をやる。
習慣です。

最初に遊んでしまうと、気持ちが切り替わらなくてなかなか宿題に取り組めなくなります。

また、早く終わらせてやりたい事というのはインセンティブになります。
ゲームを始め、一人でやれる楽しい事というのはインセンティブになるので上手に利用すれば効果的です。

ただ、宿題に関して言うと「その子がどれだけ宿題に時間がかかるか?」というところもポイントになります。宿題は親が出しているものではないので、その子のレベルに合わせられていないからです。
簡単ですぐに終わるならいいと思います。難しい場合どうか? やはり、難しいとその分時間がかかってしまうので手伝ってあげる必要があります。

宿題に限らずですが、自分でできる問題は自分でやらせて、「わからなかったら飛ばしていいよ」とうちではしています。
一人でわからない問題までやり切るのは小学生だと大変です。
できない問題は私が見てあげます。

その時に、親子の普段の関係性だとかがネックになります。
気をつけていることは下記です。

・できない事に対して否定的な言葉は使わない。
・最初からできる子なんていないんだよと伝える。
・どこにつまづいているか?確認する。

さらに、親が見てあげてうまくいかない場合
→ 学校の先生なり塾の先生なりに相談してその方に教えてもらう。

教えるのが得意不得意というのは人間なのであると思います。
ですから、すべてお母さんが教える必要はありません。
専門家にやって貰えばいいと思います。

親子で宿題をする時間が嫌な時間になってしまうと宿題をやる気持ちは失せていきます。
さっさと終わらないから先送りしたくなります。
「さっさと終わるなら今やってしまおう!」という気持ちにさせるのが重要です。

なので、親が子供に教えることで子供がその時間を嫌な時間と感じるようなら、宿題でできないところは空欄にしておき、学校の先生にこの部分の理解が足りなくてうまく私も教えられなくてと相談して学校でやってもらう。

学校の先生って意外と相談すると丁寧に対応してくれます。
勉強に関しては相談したことがないのですが(宿題の件ではありますが…)、その他の件での相談に関しては子供にきちんと話を聞いてくれたり、問題があった子との話し合いの場を設けてくれたり、とても丁寧です。
保育園と違って、小学校に上がったら先生にあまり何も聞けないんじゃないか?と思っていましたが、先生方も「どんなことでも連絡帳に書いて聞いてください!」と言ってくれます。


それから、小学生の勉強に関して言うと、特に計算と漢字に関しては繰り返し反復演習するしかありません。そこが原因で宿題が進まなかったり、間違いが多いのであれば、家で宿題以外に積極的にその部分は学習させる必要があると思います。
その時に気をつけたいのが、「覚えてもいないのに演習させない」という事です。

足し算99など覚えていないのに問題集を与えても解けるわけもなく、本人は辛いものです。
漢字も何回も練習するより、形を覚える事に集中させて、覚えたら見ないで書くテストをやらせる方が効率的です。当然こちらも「覚える」というプロセスを踏まずに練習だけしてテストというのは酷なのでやめた方がいいと思います。

特に、漢字に関しては1年生の漢字さえ覚えていれば後は組み合わせで成り立っているものがほとんどです。なので、基本のパーツはガムシャラに覚える必要があると思いますが、それ以外の組み合わせの感じは組み合わせを覚えるようなやり方が良いと思います。

とにかく「覚える時間を設ける事」これが大事だと思います。
要領の良い子は最初に覚えるという事をしてから取り組みます。
でも、そういう事を知らずにひたすら練習だけしていても知識は定着しないので、結果が出ず苦痛になります。頭の良い親御さんはこの「覚える」という作業を自然とやっているのでお子さんが当然これをやっていると考えています。なのにできないのはなんでだろう?という風にイライラしてしまう事があるのではないでしょうか。

要領の良くない子や勉強に慣れていない子はこの「覚える」という作業の仕方を知りません。
なんとなくで覚えようとしてしまうのでできなくて当然なのです。
対して努力していないのに覚えてしまう子もいると思いますが、そういう子は皆と違います。
なので、そういう子基準で考えてもいい事はありません。

息子も、漢字を覚えるのが得意ではなかったですが、2年生になって急にこの「覚える」という部分が強化されてきているのを感じます。覚えるタイミングをわかってきたという感じでしょうか。

例えば、うちはベネッセのチャレンジタッチを利用していますが、漢字はあまり練習する場がありません。一度練習、二回目は書き順チェック、三回目は見ないで書くといった感じで練習するチャンスがほとんどありません。それで息子は以前は「こんなにすぐに覚えられるわけない!」と怒っておりましたが(間違えるのが嫌いな子なので本当に怒り方が半端なく大変でした)、最近は1度目2度目に覚えてしまうというやり方を身につけたようで、短い期間で覚えてしまうようになりました。

覚えてしまうというやり方が身についたのは大きかったです。

さらにそれに対して「短い時間でよく覚えられるね!すごいね。」と褒めているので、益々この点に関しては自信がついて「自分ならこのくらい覚えられる!」という気持ちで挑戦ができるようになっています。


一度覚えたらそこから反復演習が大事になります。記憶を定着させるにはやはりこの反復させるが必要です。一度覚えていることなので、最初は少し大変ですがすぐに終わります。
こちらは淡々と毎日やらせることが重要になります。

1日3問〜10問くらいでいいと思います。
時間が3分くらいしかかからないならもっとたくさんでもいいと思います。

大事なのは、時間をかけないこと。
一瞬で終わるのがわかれば本人も苦を感じにくいものです。
淡々とやり続ける事で力となります。

漢字や計算ばかりやるのは私としてあまり推奨しておりませんので、先に進みすぎたりとか難しいことを早くからやらせる意味はないと思います。
ただ、定着させる事で、足かせにならないレベルまでは持っていかないと小学校の勉強につまづく機会が増え、勉強を嫌いにさせてしまいます。

漢字、計算といえば公文式を思い浮かべますが、自分自身が年中から小3まで公文式をやっており、よくない面ばかりが思い浮かぶので公文式はお任せするなら推奨しません。(主体的にうまく活用できるなら公文式も悪くないかと思います)
それに関しては、次回。 

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