2017年04月26日
勉強のスケジュール管理にはこれを使う!特にチャレンジタッチの管理に最適!
チャレンジタッチの管理を親ができず、最終日ギリギリ滑り込み終了が数ヶ月続いた事に対しての反省と対策。
閃いたのはこれです!
日が入っているホワイトボードとマグネットを活用しました!
昔は手帳に書いたりしていたけど、
・書くのが面倒。
・手帳を開かないと進捗がわからない。
・変更するのが大変なので、更新したくなくなる。
こうなると続きません。(泣)
それから、
・なるべくなら子供に主体的にスケジュール管理をさせたい!
・やらされている感を減らしたい!
と言う気持ちがあります。
それで、この形に行き着きました。
チャレンジタッチは
・バッチリ問題
・がんばり問題1
・がんばり問題2
の3つがあり、それぞれ国語と算数が14回分ずつあります。つまり、全部で14回✖️3の42回分ずつです。
1回分は3分から10分程度。
問題数や難易度で変わります。
25日に配信、翌月24日が期限です。
なので、25日始まりになるよう暦日マグネットも買いました。
二年生になり、学校の宿題ボリュームが上がり、チャレンジタッチを沢山やらせると文句もでるので、あまり負荷をかけないようにしました。
その結果、土日などやりそびれるとどんどん日数が足りなくなる事に今回気づきました。
自分が仕事が忙しいからと子供のペース配分の管理ができていません。
ただ、早くやらないと終わらないとか、一日もう少し多くやらないと最後に大変になると言うのは聞くより見た方がわかりやすいかと。
だから、親が口を出すのではなく、自分でこのままのペースだとまずいなと気づいて実感して、主体的に少し多めに取り組もうと思えるスタイル言うのが理想的でした。
それをやらせるためには
・納期や進捗がわかるようにする。
・計画倒れの日があったらすぐに自分で予定変更できる簡単さが必要。
・見えるところに置く
が大事だなと思います。
そこで、このホワイトボードマグネット管理が閃いたわけです。
うちは
バッチリ問題→青
がんばり問題1→赤
がんばり問題→黄
とマグネットを用意しました。
これの良いところは、自分で
1日の量✖️日数がどんな塩梅になるのかわかるところです。
1日の量が多すぎると息子からクレームも出そうだったので、次のようにして見せてみました。
1日2回ペースです。
これは土日使っても期限ギリギリになりますね。何かアクシデントでできない日が出ると、終わらないリスクが出てきます。
これを見せると息子も納得したようで、1日3回ペースを基本で良いとしてくれました。
そこから、習い事で帰宅時刻が遅い日は少なめにして、早く帰れる日はその分多めに調整していました。
また、土日は朝起きてすぐにゲームではなく、その日のチャレンジタッチをやってからにしようと決めました。
そう言うことも含め、見える化したのは我ながら良案だったと思っています。
今後はこれを見ながら調整して終わりたいところです。