2017年05月26日
普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前
子供と見たいニュース番組
・これでわかった! 世界のいま
・池上彰のニュース
・未来世紀ジパング
できるだけ「これでわかった! 世界のいま 」は見るように録画して夕食の時に再生しています。
池上彰のニュースは2時間とか長すぎなので、録画はして見れる時にだけ見てます。
未来世紀ジパングも2年生になってから宿題に時間がかかるので最近見れていませんが、見るようにしています。
ただ、見せるだけでは理解できなくてつまらないので親の解説や、親のつぶやきが重要です。
普段から時事問題について話すとより理解がしやすく興味を持つ部分が増えます。
親がつぶやいていると子供って気にするんです!なんでそう思うのか?気になるようなのです。
私は日常の中でこう言う話は覚えるのが良いなと思っており、或る日突然学校の授業に出てきた人や問題集に出てきた人の名前をテストのために覚えるというのがすごく嫌いです。
文字面だけ覚えて、それに何の価値があるのか?わからないからです。しかも授業で初めて知ってから勉強していくと時間が足りなくて負荷がすごいかかります。特に中学校以降、部活もあるし時間が足りない中、根性で単語だけ覚えていては嫌いな勉強がますます嫌いになる要因になってしまいます。
私が子供の頃はそういう番組もほとんどなかったし、話してくれる大人もいなかったし、本も嫌いだったので知る機会がありませんでした。
そういうこともあり、自分だったらこうして欲しかったなと思って、普段から息子には様々な話をしてきた事もあり、幸い、ニュース番組、政治経済国際情勢関連には興味を持ってくれています。
日本の首相が安部首相である事、アメリカの大統領がオバマ大統領からトランプ大統領に変わったことは当然知っていますが、他の首相や大統領の名前はどれくらい知っているか?聞いてみました。
ロシアの大統領は?
息子「プーチン」
北朝鮮の最高指導者は?
息子「金正恩」
中国の国家主席は?
息子「えーっと、わかる!んだけど、、、」
と思い出せなそうなので
「ヒント!最初『シュ』から始まるよ!」
と教えると
息子「習近平!」
じゃあ、韓国の大統領がムンジェインに変わる前は誰だった?
息子「わかる! 小池百合子じゃなくて、、、ええと」
と又詰まっているけどわかってそうなのでヒントを
「『パ』から始まる名前」
息子「パククネ!」
と、こんな感じで覚えさせようとなんてしていないけど、覚えていました!
たまにこうやってクイズ形式で答えさせてみると子供も楽しくできるのでいいです。
わかっているものが増えてくると、クイズ形式で間違えたとしても「覚えよう!」って思うので、できるだけ正解できる問題をたくさん出すのがポイントですね!
後、子供は3択が好きなので、3択クイズはとても使えます!
6年生になる頃、池上彰の番組で話している事が親の解説なしでも、十分に理解できるくらいになっていれば、その先更に学ぶ事が楽しくなるかなと思っています。
この「知っている事で学ぶ事が楽しくなっていく」というのがポイントです!
普段から、税金の話や為替の話、国民皆保険の話は何かと生活に関わるので話してあげています。
今は理解しては忘れて、の繰り返しですが小6になる頃には結構理解が深まって人にも説明できるくらいになるかな?と勝手に思っています。(笑)
そういえば、最近読売KODOMO新聞も置いておくと勝手に読んでる事が増えてきました。
この間は参議院についてのページを読んでいました。得意げに私に説明してくれました。
知っている事が増えると、難しそうな内容とか関係なく読むようになるんだなと、自分の仮説が実証されてきているのを感じます。
あ、勿論活字嫌いじゃない事が大前提ですが。
(読売こども新聞のいいところは週1なところ。これすら読めないのに毎日届く新聞を読むのは大変です。)
知っている事が増えると興味が広がって、又活字などから勝手に情報を得るようになる。学びの好循環を作るのが大事だなと思っています。いつまでも親が張り付いて勉強見てあげられる事はないので、親が勉強見なくなる年頃になっても勝手に学んでいけるように。その為にとにかく知識、興味を広げて活字に抵抗なくす戦略をとってます。
それから、興味が増えるとどんな話でもどんな内容でも学びにしていけるのも強みだと思います。
そういう土壌を幼いうちから作ってあげるのが大事だなと考えます。
・これでわかった! 世界のいま
・池上彰のニュース
・未来世紀ジパング
できるだけ「これでわかった! 世界のいま 」は見るように録画して夕食の時に再生しています。
池上彰のニュースは2時間とか長すぎなので、録画はして見れる時にだけ見てます。
未来世紀ジパングも2年生になってから宿題に時間がかかるので最近見れていませんが、見るようにしています。
ただ、見せるだけでは理解できなくてつまらないので親の解説や、親のつぶやきが重要です。
普段から時事問題について話すとより理解がしやすく興味を持つ部分が増えます。
親がつぶやいていると子供って気にするんです!なんでそう思うのか?気になるようなのです。
私は日常の中でこう言う話は覚えるのが良いなと思っており、或る日突然学校の授業に出てきた人や問題集に出てきた人の名前をテストのために覚えるというのがすごく嫌いです。
文字面だけ覚えて、それに何の価値があるのか?わからないからです。しかも授業で初めて知ってから勉強していくと時間が足りなくて負荷がすごいかかります。特に中学校以降、部活もあるし時間が足りない中、根性で単語だけ覚えていては嫌いな勉強がますます嫌いになる要因になってしまいます。
私が子供の頃はそういう番組もほとんどなかったし、話してくれる大人もいなかったし、本も嫌いだったので知る機会がありませんでした。
そういうこともあり、自分だったらこうして欲しかったなと思って、普段から息子には様々な話をしてきた事もあり、幸い、ニュース番組、政治経済国際情勢関連には興味を持ってくれています。
日本の首相が安部首相である事、アメリカの大統領がオバマ大統領からトランプ大統領に変わったことは当然知っていますが、他の首相や大統領の名前はどれくらい知っているか?聞いてみました。
ロシアの大統領は?
息子「プーチン」
北朝鮮の最高指導者は?
息子「金正恩」
中国の国家主席は?
息子「えーっと、わかる!んだけど、、、」
と思い出せなそうなので
「ヒント!最初『シュ』から始まるよ!」
と教えると
息子「習近平!」
じゃあ、韓国の大統領がムンジェインに変わる前は誰だった?
息子「わかる! 小池百合子じゃなくて、、、ええと」
と又詰まっているけどわかってそうなのでヒントを
「『パ』から始まる名前」
息子「パククネ!」
と、こんな感じで覚えさせようとなんてしていないけど、覚えていました!
たまにこうやってクイズ形式で答えさせてみると子供も楽しくできるのでいいです。
わかっているものが増えてくると、クイズ形式で間違えたとしても「覚えよう!」って思うので、できるだけ正解できる問題をたくさん出すのがポイントですね!
後、子供は3択が好きなので、3択クイズはとても使えます!
6年生になる頃、池上彰の番組で話している事が親の解説なしでも、十分に理解できるくらいになっていれば、その先更に学ぶ事が楽しくなるかなと思っています。
この「知っている事で学ぶ事が楽しくなっていく」というのがポイントです!
普段から、税金の話や為替の話、国民皆保険の話は何かと生活に関わるので話してあげています。
今は理解しては忘れて、の繰り返しですが小6になる頃には結構理解が深まって人にも説明できるくらいになるかな?と勝手に思っています。(笑)
そういえば、最近読売KODOMO新聞も置いておくと勝手に読んでる事が増えてきました。
この間は参議院についてのページを読んでいました。得意げに私に説明してくれました。
知っている事が増えると、難しそうな内容とか関係なく読むようになるんだなと、自分の仮説が実証されてきているのを感じます。
あ、勿論活字嫌いじゃない事が大前提ですが。
(読売こども新聞のいいところは週1なところ。これすら読めないのに毎日届く新聞を読むのは大変です。)
知っている事が増えると興味が広がって、又活字などから勝手に情報を得るようになる。学びの好循環を作るのが大事だなと思っています。いつまでも親が張り付いて勉強見てあげられる事はないので、親が勉強見なくなる年頃になっても勝手に学んでいけるように。その為にとにかく知識、興味を広げて活字に抵抗なくす戦略をとってます。
それから、興味が増えるとどんな話でもどんな内容でも学びにしていけるのも強みだと思います。
そういう土壌を幼いうちから作ってあげるのが大事だなと考えます。