2017年06月13日
「問題解きたい!」と小2息子が言い始めてしまった!朝5分ドリル小6文章読解
先日の記事で書いた陰山先生の「朝5分ドリル」の文章読解小6。
息子に読ませる為に使っていたら、息子が「問題を解きたい!」と言い始めてしまいました。
先日の記事でも書いたように、問題は解かせたくないのが私の気持ちです。
だから私は
「でも、これはまだやったことのない形式の問題ばかりだから、最初のうちはよく分からないかもしれないし、2年生の問題とはやり方が違うんだよ。」
と説明。
それでもやりたいという息子。
仕方ないので、
「やり方教えながらやるから、初めての問題形式という意味で難しいかもしれないけど、怒らないでね。」
と事前に話をしました。
前置きがあったからか、息子は怒らず取り組み始めました。
私もヒントを出したし、わからない言葉は説明しながら。
2年生と違うのは例えば答えを「姉」だけじゃなくて「3字」でという条件が付いているため、「私の姉」と答えなければいけないような事です。
だいたいが「何文字で答えよ」というのが多く、修飾語も含んだ答えが多いのです。
息子はまだ小2なので「ガールズ・バンド」と言われてもそれが女子だけのバンドだとわからなかったり、レパートリーという言葉も多分初めて知ったのではないか?と思われました。
そこは説明してあげて。
一緒にやると最終的には答えにたどり着き、「何字で」というのはクイズみたいで楽しいようです。
この「何字」では答えが確定できる要素なので私はラッキー問題だなと思って昔は解いていました。
逆に「〜〜部分の始まりの4字を書きなさい。」
という問題は私はとても嫌でした。確信が持てないからです。
でも、そういう問題も進めば出てきます。
その辺が多少不安ではありますが、一緒にやる事と問題形式が今までとは違うということを十分に理解させれば本文の理解も十分にできる感じがしました。
結局本文を読んだ計3回分も一気にやってしまいました。
でも、本人が楽しいと言っているからやらせるしかありませんね。。。。
うちに全学年分あるので、「2年生から6年生の間で3年生になるまでに全部やる!」と張り切っております。
元々文章読解に自信を持っていたので、それが証明できるような上の学年の問題をやることは彼にとってステータスなのでしょう。
私が小2の頃、同じような読解文をくもんの国語小5でやらされていて(進みすぎていた)、それが全然できないし、理解もできなくて辛かったのとは対照的だなとふと思いました。
面白いものです。
★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
英語の早期教育について思う事
→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
◆目次ページ◆ はこちらになります!!
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仕方ないので、
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一緒にやると最終的には答えにたどり着き、「何字で」というのはクイズみたいで楽しいようです。
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でも、そういう問題も進めば出てきます。
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