社会科

2019年05月19日

「歴史の漫画を読んでくれない!」そういうお子さんにはちょっとした下地作りをしてあげる

「歴史を学ぶ前に、歴史漫画を読ませなきゃな」って漫画を子供に渡してみたところ、「読まなかった」なんて事ありませんか?

実はうちがそうでした。
うちは「読んだけれど、全く理解してなかった!」というパターンですが。
小学2、3年生の頃、読むだけの力はあるから読めるだろうと思って渡した毛利元就の伝記漫画。
「読んだ」といっているけれど、内容を聞いてみるとさっぱり覚えていません。

でも、ある事をしたら変わりました!
どう変わったか?
歴史の漫画をの内容に感情移入して怒ったりしながら読むようになったんです!
歴史の話も随分してくるようになりました!
歴史にまつわる本を見つけると「買って!」というようになりました。買ったらすごい読んでます。(笑)


話を戻します。「読んだ」と言っていたけれど、
「本当に読んだの? 」
ってなりますよね。
実際そうやって私も息子に聞きましたよ〜。

でも、本人は「読んだ」といってます。
「一体何がわからないのか?」って調べてみたら、「漢字の名前が多すぎる!」という事で、確かに絵もみんな似ているし区別がつきにくいんです。

「1人で読むのはまだ早いのか」と思って、一旦読ませるのをやめました。

でも、親としては
「六年生で歴史が始まる前には読み終えていて欲しい。
早いに越した事はないし。」
と悩むわけです。

でも、一つだけ考えを変えました。
歴史を身につけさせる方法は漫画だけじゃないと。
「うちの子に歴史漫画を読ませるためには下地が必要なんだ!」って気づいたんです!

それから私が「一体何をしたのか?」という事を書いていきます。


大きく3つやりました。

・トイレに歴史の年表を貼る!
・歴史人物カードを買って、数日間絵を見ながら読ませた
・「戦国ベースボール」などの歴史人物が出てくるものに触れさせた


子供というのは知らないものには興味を持ちません。
歴史の授業というのは知らないことばかりやるからつまんないんです。
つながりが感じられないし。

ですから、歴史自体に触れさせておかないと、いきなり歴史漫画は読めません。

3つ、どれにも共通して言えますが歴史に親しむ事を重視しています。
親しむっていっても触れる程度です。

あと、もう一つだけ重要な事があるのを思い出しました!
それはこの話が終わった後に書きます!
最後まで是非お読みください。(笑)


3つに共通する「親しむ」というのは、
具体的にいうと
「人物や時代等の名前を知る」

これだけですね。
これを知っているとそれだけで歴史漫画を読むときに興味が出てきます。
「卑弥呼って何した人?」
「徳川家康って?」

うちの場合は、2、3年生の間に、
織田信長→豊臣秀吉→徳川家康
の伝記だけは読ませました。

なんとなく知ってもらえればいいなとそのくらいの気持ちでですね。
(家康は読ませたか定かではないです。)

この3人は日常的に触れる事が多いので早めに触れておいて欲しかったんですね。
(その延長で毛利元就の伝記を読ませたんですけど。。。ダメでした。笑)


トイレの年表と歴史人物カードはセットで使います。
それは、歴史人物カードで見た名前がトイレに貼ってあるポスターで発見されるので
「あ!これはあの人だ!」
って気になるわけです。

更に、〇〇時代っていうのが年表に書いてあるので、いろんなものに興味のある子は勝手に〇〇時代の順番を覚えていきます。

もし、興味のない子でしたら親がトイレのポスター見ながら軽く説明してあげましょう!
一回伝えると、子供は意識し始めるのでそれだけで変わってきます。

そしてトイレで名前を覚えてきたりすると得意げに自慢してくるのでそこは褒めてあげましょう!
こういうのが大事になります。
勝手に、時代の順番を覚えてくるようになります。そしてまた得意げに披露してきます。
そういうので、大枠が頭に勝手に叩き込まれていきます。


2つ目の人物カードは、実はうちはそこまで使いませんでした。
最初のうち使ったらそれだけで興味を持ってくれたからです。
でも、仮に興味を持ってくれなかったらもっと長らく使っていたと思います。
日々見る事で、名前を音読する事で覚えますから。


3つ目は図書館で結構借りました。戦国ベースボール。
この小説を読むとき一番大事な事があります。
タイトルに「ベースボール」とあるように、野球の小説です。
(漫画もあります)

ですから、野球のルールをしっかりと理解させてから読ませましょう!
そうじゃないと面白さが半減しますので、読んでくれなくなる可能性が上がります。
私もそこまで詳しくないですが、1st、2nd、3rd とか、どうなるとセーフでアウトなのか?とかですね。まだルールはありますよね。そういうのを野球を1人で見てもわかるレベルくらいまでは教えないとつまらないので、そこは理解させてからですね!

で、このシリーズ戦国時代のメンバーがチームになって、いろんな時代のチームと戦うんです。
ですから、この小説(漫画)を何冊か読めば、登場人物の名前がかなり覚えられます。
そういうメリットがあります。

やはり、なんだかんだ歴史を学ぶ前に必要なのは主要な歴史の人物の名前と時代の名前や順番です。
それがあれば、読むときに十分に役立ちます。

この下地づくりは約1年間でした。
実際に私が何かを日々やってあげたのは以下のたったこれだけです。

・トイレにポスターを貼った
・最初の頃、歴史カードを毎日読ませた(数日間 笑)
・戦国ベースボールの小説を図書館で借りた(野球のルールを教えた)


こんなところです。


そして、さっき思い出した重要な事を今から書きますね!

重要なことは、

親も一緒に歴史の知識を得る事

ですね。

そして、
歴史の話をする事

共有するんです。
子供と。

「こんな面白い話があった」
とかですね。

例えば
「生類憐れみの令」
とか面白い話ですよね。
そういうの考えた将軍がいるという事を伝えたら面白いです。

こういう面白いものは伝えた方がいいので、一足先に最初の10巻くらいは読んでおくといいと思います。
単に「面白かったな〜」って思うところは

「ねえねえ!見てみてこれ!この人おかしいんだけど」

などと、漫画や動画で面白いのがあったときに伝えるのと同じ感じです。
改まった感じとか絶対にやめましょう!

親も歴史にハマる事が大事です。
難しいことではないですよ。

大丈夫です。できます!
それは私が歴史大嫌いだったからです。

暗記科目だと思っていたので、本当につまらなかったです。
小6の歴史の授業は、受験組が5人くらいで授業やっていてその他大勢はさっぱり意味わからなくて、私自身は小学生なのに授業中寝てました。(笑)
それくらい意味不明でした。

中2の時は受験のために頑張って覚えて、100点近い点数を毎回取っていましたが全部暗記なのでよくわからないし、あっという間に覚えたこと忘れてしまいました。


でも、大人が歴史漫画を読めば、「面白い!」って思うところ結構ありますよ。
私の中では聖徳太子が小野妹子に持たせた手紙を隋の皇帝が読んで激怒したところとかが面白かったです。
「へえ〜〜」
という感じです。

他にもたくさんあります。
鎌倉時代が終わったのが元寇のせいだったということも、もう一生忘れないと思います。
こんなこと全く覚えていませんでしたからね。(笑)
大人の方が楽しめます。

ですから、子供にそのまま渡す前に自分が読んでしまいましょう!
ハマりますよ。


ここまでやってみて、読んでくれなかったら一緒に読んであげてください。
私がオンライン家庭教師としてやっている授業でも「歴史の漫画を一緒に読む」というのがあります。
これをやるとお子さんも理解が深くなりますので1人で読むよりいいところが多いです。

特に歴史独特の言葉を毎回説明しながら読んであげるといいです。
「朝廷」「隋」「百済」「倭の国」とかですね。
この辺は最初の方ですごく重要です。

中国、韓国の中にあった国の名前はどんどん変わるのでその都度、
「新羅って今のどこの国?」
など質問してあげましょう!
そうすることで、意識づけされます。

また、
「朝廷ってなに?」
とかいう質問もいいですよ!

どれくらい理解しているか?わかりますし、わからなければその都度説明してあげればいいですし。
言葉の意味がわからないまま読み続けるのが一番よくないので、親と一緒に読むのなら言葉を確認していきましょう。

「やってあげたいけれど、そんな時間ないよ〜」という方は、私がお子さんのお相手をさせていただきますよ〜。(宣伝です。 笑)
URLはこちらです。(笑)

■歴史漫画を一緒に読もう!コース
こちらのページの真ん中あたりに書いてあります。
難しい言葉は噛み砕いて、説明し、都度理解しているか確認しながら進めます!

http://lamp.educamama.net/ryokin/


是非ご覧になってください!


ちなみに、歴史の漫画を読める条件として、
・活字が平気!
というのがあります。

もし、その段階でつまずいているようでしたら、活字が強くなるコースもあります!
■活字嫌い克服コース
こちらも同じページの上の方にあります。
http://lamp.educamama.net/ryokin/

お役に立てれば嬉しいです。



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2017年06月26日

新聞を置いておけば「ついつい」見てしまう子供の状態とは?

「こども新聞を読んだら頭が良くなる」とか、
「頭のいい子はこども新聞を読んでいる」とか、私はどうも胡散臭いなあと思ってしまいます。
こども新聞の広告には必ずと言っていいほど、こんな謳い文句が書いてありますよね。

こども新聞は取ったところで読まないと意味がないのと、無理やり読ませても新聞嫌いになるというものなので、親が考えて上手に与えていくのがいいなと考えています。

うちの場合、取り始めたのは年小の頃からで、 読まないでどんどん捨てる時期もあったし、毎週ちょっとは読んであげたりする時期もあり、新聞と関わる面ではムラがありました。
自分から読むような事はなく、とにかく親が意識的に興味を持たせるしかなかったのです。
(かといって、そこまで積極的に活用できていませんでした。)

でも、小2の息子は最近はソファーに置いておくと、「ついつい」読んでいます
この「ついつい」というものを作り出すためにきっと私は色々してきたと思います。

新聞を毎日読むように言った覚えはありませんし、気づいた時にしか読んであげたりしていません。 
でも、「ついつい」読んでいる光景をよく見ます。
この「ついつい」を広げていく事がすごく大事だなと思っています。

「ついつい」って、本能的なものだったり、興味があったり、夢中にならないと使えない言葉ですよね。 
「ついつい」おかしを食べてしまったとか、
「ついつい」居眠りしてしまったとかそういう感じです。

ですが、
「ついつい」勉強をしてしまっていた。
「ついつい」本を最後まで読み終わらせてしまった。
「ついつい」新聞読んでしまった。

これってすごくいいなと思っていて、私はこれを増やす事を大事にしています
 

勉強もなんでもそうですが、強制でやらせても、見張りがいなくなった時に間違いなくやらなくなります。
それは自分自身の体験からもよくわかっています。
もし、楽しい事だったら「やれ!」って言われなくても「ついつい」やってしまいますよね
私も大人になってから沢山本を読んだりするようになって
「ついつい」読んだり学んだりする時間が増えて、こういう事が起こるんだという事を実感しています。

これは子供でも同じです。



■子供が新聞を読むために大事なのは新聞を毎日読む事より先にこれをする!

子供がと書いてしまいましたが、大人にも言えるところだと思います。
新聞は内容がある程度理解できているからこそ読む意味があると思います。
こども新聞の中には楽しい記事もあるので、雑誌のように見るというのもあると思いますが、それは新聞を読む事とは違う気がします。

 新聞を取るという事に意義はありますが、それ以前に新聞に載っているような知識を得ること、理解することがとても大事だと思います。

例えば大人が新聞を読み始めようと考えた時、新聞は情報量も多いですし、毎日それを継続するのは大変です。それは時間が限られているからです。
仕事をしている人がほとんどですから、仕事をしていない時間の中で時間をやりくりしようと思ったら、あまり多くの時間を避けません。

ですので、基礎知識がない状態でいきなり新聞を毎日読むというのは順序があまり良くありません。
まずは新聞に書かれているような内容に関する基礎知識を自分の中に増やしていく事が大事です。
今は主要のニュースはネットに流れているのでその辺で簡単にチェックしつつ、いずれ新聞自体が読めるようになるために、別に時間を作ってその知識を増やす事をしていくのがいいと思います。

一番いいのは本を読むことです。
本を読む時間も取れないのなら、オーディオブックやpodcastで簡単な内容のものを聞いたり、TV番組を録画してみるのもいいと思います。(オンデマンドなど活用するのもいいと思います)

基礎知識がない状態で新聞を読んでも、文字面しか読んでいないので右から左です。
全く残らないし、意味があまりありません。
ところが、基礎知識がある状態で新聞を読むと「これはあの事か!」と繋がりが出てきます
繋がっていくとおのずと覚えます。どんどん知識の木が大きくなっていくのです。

これと同じように子供も「基礎知識」を増やすことが大事です。
新聞は新しい言葉や出来事との出会いのきっかけになるので、そういう活用をするのは良いと思いますが、そこに出てきたことや出てきそうな内容に関しては、テレビ番組や本、図鑑、イベントや博物館等で 基礎知識を1、2年かけて増やしてあげてください。親御さんとのおしゃべりからもかなり知識は増やせます。

ただ、予めどういうテーマがあるか?知るために子ども新聞を購読するのは良いと思います。
本人が面白いと思っていないのに難易度があっていないのに強制で読ませたりするのはいいことだとは思いません。
強制で読ませるのであれば、基礎知識をつけて本人が読めるレベルになってからにしてあげたほうがいいです。そうすれば、知識があるから内容を理解できます。理解すると実は新聞が面白いものだと気づけます。レベルがそこに到達しているのであれば強制でもいいのです。楽しさを知るきっかけになりますので。

それプラス読む力が必要ですね。
読むのが嫌いだと新聞は読めませんので。


ちなみに息子に対しては、新聞に出てくるような時事関連や科学のことなどを始め、幅広くいろんなことに興味をもたせてきました。本を読むのは得意だし好きだと自分でも認めています。

そういう状態の子が、家にこども新聞が置いてあった時に「なんだろう?」と思って、「ついつい」見てしまうのは納得いくものです。

今私が意識的にやっているのは、新聞を息子のよく座るソファーに置いておくということです。1面が面白そうだったらそっちを向けておきますし、最後のページの方が面白そうだったらそっちを向けておきます。それくらいです。

また、小2くらいになると、「新聞を読むことは結構すごいことなんだ!」という優越感も出てきます。そういう気持ちからも「読んでみよう!」となるのだと思います。

私が興味の有る内容の時は、「これ見て!」と声をかけることもあります。
一時期ちょっとだけ「1面2面は読んでおいてね」と指示していた事もあります。
この時に紙の新聞の読み方を覚えたのだと思います。

ちなみにうちでは読売KODOMO新聞を取っています。(過去記事:読売KODOMO新聞を取ることに! にも書いています)

これは週1回、月500円なのでいいなと思っています。
ある程度新聞を読む習慣がついているような子であれば毎朝届くものがいいと思いますが、そんな習慣もないのに毎日届くような新聞にしたらゴミが増えるだけです。

そういう意味で、週1回、月500円というのはちょうどいいなという感じがしています。
新聞を読むための基礎知識をつける段階ならば読売KODOMO新聞がオススメです。
小学館と協力しており、小学館のキャラクターが出てくるのも良いです。
(コナン、ポケモンなど)



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2017年06月20日

分厚い3〜6年の参考書「?に答える! 小学社会」大人が読んでも面白い

自分の興味で一足早く購入してしまった理科と社会のの分厚い参考書。
値段もそれなりにします。

?に答える! 小学社会」(教科書の基礎から入試対策まで。小学3~6年 小学パーフェクトコース)

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でも、面白そうな内容だし、まとめられているのと、うちの子は中受しませんが、中受にも使えるとあるので一体どんな内容なのか?読んでみたかったので買ってしまいました。(笑)

息子に
「なにそれ?」と聞かれたので、
「これは3年生からの理科と社会の参考書だよ。見てみる?」

息子は勉強に対する自信を持っているし、理科社会を早くやりたいと言っているので興味津々です。

まずは社会の方。パラパラめくって、出てきたのが地図記号。
丁度2年生では町探検で地図を見たらしく、「これ知ってる!これ知ってる!」と半分くらい知っているとの事。
IMG_7545

半分くらい知っていたら楽しいもの。
「発電所」とか「果樹園」とかの記号は初めてです。
「発電所」に関しては昔から発電の話や発電所の種類に関して都度教えてきたので、「発電所が何なのか?」を知っています。

息子が
「4つあったよね!種類」
と聞いてくるので、
「原子力、火力、水力、太陽光(再生可能エネルギーは他にもあるが代表として)」だね!とおさらい。
(数ヶ月前に借りてきた電力の本に載っていた話です。
参考過去記事 前から子供に教えたかった発電所の発電の仕組み )

息子「水蒸気で回すんだよね!」
と言ってきました。よく覚えていました!

と、こんなところで発電所の復習してしまいました。でもいいんです。楽しいですから。


「果樹園」については知らなかったようなので、リンゴとかなっている畑だねと説明したところ、
「あ!果汁の『果』だね!」
と漢字に反応。

やはり、知識というのは学校以外から日頃身につけているものを学校の授業でまとめたり整理したりするものだなと改めて思いました。「果」はまだ学校で習っていないし、家でも教えた事はありません。本を読んだり、ジュースのパックに書いてあるのを見て覚えたり、日常で覚えるものだなと。

学校の授業で全てを覚えようとしたら寧ろパンクしちゃうなと思ったくらいです。

地図記号は楽しく学べそうです。


それから、パラパラめくって、歴史へ。

歴史は私も得意ではありません。普通に知識があるくらいです。今は社会科の色々な知識がついたので、改めて学ぶと面白いところがたくさんあります!

たまたま開いたところが「漢字が日本に入ってきたのは5世紀」というところでした。「渡来人によって伝わった」と読んであげたら、
「え?TRY人?笑」
と息子が質問。
「あ、そうだよね。トライする、挑戦するトライだと思うよね。(海を)渡って来る人と書いて渡来人なんだよ。」と教えました。たまたまそこに地図があったので、「日本の周りは海に囲まれているでしょ?」と。

納得していました。

私も子供の頃「トライ人って何?」って思った気がします。
歴史とか読んだり覚えたりする系の授業はこういうのが多いです。(笑)

ここで「トライ人」が挑戦する人になってしまうと、そこで頭の動きが止まってしまいます。すると、「トライ人?」の事で頭がいっぱいで授業に集中できなくなります。

先生はここで必ずしっかり、
「挑戦するトライじゃないですよ!」
と突っ込んで欲しいものです。何度もしつこくなくらいでいいです。1回じゃ聞いていない子もいるので。そうやってもらわないと、必ず次に進めない子が出てきてしまうはずです。


それから、仏教は6世紀に公式に伝わったと書かれており、今更知ると面白いものだなと思ってしましました。

息子はこれらの話に大変興味を持っており、5世紀だから400年(西暦)くらいだねと話すとその数字にも興味を示しておりました。息子は数字で把握するのが好きです。これは素晴らしいことだなと思っているので、こちらも普段から意識的に数字で伝えるようにしています。
(数字に関するオススメの本に関しても書いています。



こういう勉強の本を見せた時に息子が興味を持つのは8歳になるまでにこちらから色々仕掛けて興味を持つようにしてきたことと、自分の勉強に対する自信をつけてきてあげてきた事が功を奏していると思います。(もちろん、同じようにやってもこうならない子もいると思うので、元々の性格もそれなりにあると思いますが。)

息子の性格的にはすごく「素直な面」と、すごく「警戒する面」があるので、
「この人は俺に嫌なものはやらせない。いつも面白いものをもたらしてくれる。」
と思い込ませるように関わってきたのがポイントだと思います。
算数の計算の繰り上がり、繰り下がりなどできなくて困るものは根気強く教えてきましたが。
 (たまに借りてきた本を拒絶されることもありますけど。。。)


下記のカテゴリーには、今まで具体的にしてきた興味を持たせる事を書いております。




よろしければご参考にしていただければと思います。
 

 
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2017年05月26日

普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前

子供と見たいニュース番組
・これでわかった! 世界のいま 
・池上彰のニュース 
・未来世紀ジパング
 
できるだけ「これでわかった! 世界のいま 」は見るように録画して夕食の時に再生しています。
池上彰のニュースは2時間とか長すぎなので、録画はして見れる時にだけ見てます。 
未来世紀ジパングも2年生になってから宿題に時間がかかるので最近見れていませんが、見るようにしています。
 
ただ、見せるだけでは理解できなくてつまらないので親の解説や、親のつぶやきが重要です。
普段から時事問題について話すとより理解がしやすく興味を持つ部分が増えます。
親がつぶやいていると子供って気にするんです!なんでそう思うのか?気になるようなのです。


私は日常の中でこう言う話は覚えるのが良いなと思っており、或る日突然学校の授業に出てきた人や問題集に出てきた人の名前をテストのために覚えるというのがすごく嫌いです。
文字面だけ覚えて、それに何の価値があるのか?わからないからです。しかも授業で初めて知ってから勉強していくと時間が足りなくて負荷がすごいかかります。特に中学校以降、部活もあるし時間が足りない中、根性で単語だけ覚えていては嫌いな勉強がますます嫌いになる要因になってしまいます。


私が子供の頃はそういう番組もほとんどなかったし、話してくれる大人もいなかったし、本も嫌いだったので知る機会がありませんでした。

そういうこともあり、自分だったらこうして欲しかったなと思って、普段から息子には様々な話をしてきた事もあり、幸い、ニュース番組、政治経済国際情勢関連には興味を持ってくれています。


日本の首相が安部首相である事、アメリカの大統領がオバマ大統領からトランプ大統領に変わったことは当然知っていますが、他の首相や大統領の名前はどれくらい知っているか?聞いてみました。

ロシアの大統領は?
息子「プーチン」

北朝鮮の最高指導者は?
息子「金正恩」

中国の国家主席は?
息子「えーっと、わかる!んだけど、、、」
と思い出せなそうなので
「ヒント!最初『シュ』から始まるよ!」
と教えると
息子「習近平!」

じゃあ、韓国の大統領がムンジェインに変わる前は誰だった?
息子「わかる! 小池百合子じゃなくて、、、ええと」
と又詰まっているけどわかってそうなのでヒントを
「『パ』から始まる名前」
息子「パククネ!」

と、こんな感じで覚えさせようとなんてしていないけど、覚えていました!
たまにこうやってクイズ形式で答えさせてみると子供も楽しくできるのでいいです。

わかっているものが増えてくると、クイズ形式で間違えたとしても「覚えよう!」って思うので、できるだけ正解できる問題をたくさん出すのがポイントですね!

後、子供は3択が好きなので、3択クイズはとても使えます!


6年生になる頃、池上彰の番組で話している事が親の解説なしでも、十分に理解できるくらいになっていれば、その先更に学ぶ事が楽しくなるかなと思っています。
この「知っている事で学ぶ事が楽しくなっていく」というのがポイントです!

普段から、税金の話や為替の話、国民皆保険の話は何かと生活に関わるので話してあげています。
今は理解しては忘れて、の繰り返しですが小6になる頃には結構理解が深まって人にも説明できるくらいになるかな?と勝手に思っています。(笑)


そういえば、最近読売KODOMO新聞も置いておくと勝手に読んでる事が増えてきました。
この間は参議院についてのページを読んでいました。得意げに私に説明してくれました。
知っている事が増えると、難しそうな内容とか関係なく読むようになるんだなと、自分の仮説が実証されてきているのを感じます。
あ、勿論活字嫌いじゃない事が大前提ですが。
(読売こども新聞のいいところは週1なところ。これすら読めないのに毎日届く新聞を読むのは大変です。)

知っている事が増える興味が広がって、又活字などから勝手に情報を得るようになる。学びの好循環を作るのが大事だなと思っています。いつまでも親が張り付いて勉強見てあげられる事はないので、親が勉強見なくなる年頃になっても勝手に学んでいけるように。その為にとにかく知識、興味を広げて活字に抵抗なくす戦略をとってます。

それから、興味が増えるとどんな話でもどんな内容でも学びにしていけるのも強みだと思います。
そういう土壌を幼いうちから作ってあげるのが大事だなと考えます。

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2017年01月19日

「勉強する意味」 自分の中で納得し始めた小1の息子 洗脳より引き出す方が開ける気がしている

「勉強する意味」を自分の中で納得し始めた小1の息子。
というと大袈裟なのだが、ある事をしてあげた事で少しだけ息子の中に芽生えた「勉強する意味」。

何をしたかというと、「世界の貧しい子供達をテーマにしたTV番組を見せた」というところだ。
これは効果があると思って年中の頃から意識して都度それ関連の写真付きの本を借りて見せたり、 経済番組などで取り上げられていたらそれについて話してきたりはした。もちろん忘れてしまうが。

しかし、今回は意図的にその内容があるからその番組を見せようと思っていたわけではなかった。
たまたまで、「これでわかった!世界の今」というNHKで2015年から放送している番組の録画を久々に見せていたら、メインの話が終わった後、インドの元ストリートチルドレンがストリートチルドレンの現状について知ってもらうための新聞を作っているという話がやっていたのだ。

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「これは!」と思い、息子に難しい言葉は解説してあげ、説明した。
一日中働かさせられる子供達。危険な場所で働かさせられる子供達。
同じ小学生くらいの子達が辛い思いをしているその光景を映像を通して知る。
暖かい部屋で好きなお菓子を食べて、好きなことをして遊んでいる息子はやはりショックを受ける。
「あの子たちはなんで働かさせられているのか?」
色々気になっているので説明してあげた。

「まずい」と言って残していた夕食のパスタも、
「ご飯も満足に食べられない子もいるのだから食べなさい!」と言うとあっという間に食べた。

それから、貧困がある限り、戦争や殺し合いや悪い事に手を染めないといけない人達がなくならないという事も話してあげた。
普段からテロや戦争を恐れている息子。
それらの原因の多くはやはり貧困で、「貧困をどうなくすか?」を考えて実行していかないとそれらは無くならないんだということを教えた。

息子達がたくさん勉強したりして学んで、大人になった時にすごい発明をしたり、すごい仕組みを考えたりしていけばそういうかわいそうな子達はいなくなる日が来るかもしれないよと。
いろんなやり方はあるので、もちろん勉強だけではないのだけど。

息子も納得しており、「だから勉強するんだな」と言っていた。
そして、「こう言うのは社会科なんだけど」と私が言いかけたところで息子は
「社会の事をわかるためには国語できなきゃいけないんだよね」とか「理科では◯△×‥」
と自分なりに説明していた。話の内容は正確ではなかったから多少突っ込んであげたけど。
(理科社会は3年生からかな?息子はそれらを楽しみにしている)

自分なりに納得して、それを言葉にして伝えていたのは親ながら感心した。
勉強する意味を小さいながら見出せたのは大きな一歩だと思う。

特に息子は気難しい性格な故、ある時期になったら絶対に
「何のために勉強するの?」
と考え込んで動けなくなってしまうと思うので。

自分が中学生の頃そうだったからわかるのだが、息子はそれよりもっと早いかもしれない。
その「何のため」があった方が勉強は頑張れるものだ。(勉強に限らずだが)

それから、例えば貧困をなくすためにやれる事と言っても色んなやり方があるものだ。
科学の力でなのか、政治の力でなのか、他にも色々あるだろう。

どんな問題を解決したくて(どんな目的を達成したくて)、それをどんな自分の力(得意分野)で解決(達成)するのか?
という、この二つの「どんな」に何かが入ってくれば、やる事が決まるので進むしかなくなる。

今回は「貧困をなくすために」というところに息子の心を引き込んでみたが、その種類はたくさんあっていいと思う。たくさんの中から大きくなる間に「これだ!」というものを選べばいい。

親が出来る事はこう言う子供の心が動くような現実をたくさん見せてあげることなのかなと思う。


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  • 小学生(4年生)でも1人でできるオンライン英会話(dmm英会話)のやり方 その2
  • 作文力アップのための書き写し 陰山先生のドリルが丁度いい!
  • チャレンジイングリッシュ 一人でできるものが増えてきた
  • 探していたイメージの漢字テストを発見!! 小学漢字1006の書き取りテスト (漢字パーフェクトシリーズ)
  • 小学校の授業だけだと理解するのは大変なのもわかる気がした 理解力のある子以外は予習が肝心!
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