英語
2016年06月27日
チャレンジイングリッシュ オンライントーク(フィリピン人英会話)
チャレンジイングリッシュ。結構すごい!
今回は月1回のペースで受けられる「オンライントーク」
というものについて書く。期限切れギリギリになんとか受けられた感じだ。
(チャレンジタッチのウェブカメラを買うか悩んだりしていたら時間が経ってしまった。結局ipadで受講)
これは所謂「フィリピン人講師とのオンライン英会話」だ。
チャレンジイングリッシュではないフィリピン人オンライン英会話を私自身が使ったことはあるのでどんなものなのか?はだいたい想像できていた。
だが、チャレンジイングリッシュのすごいところはとにかく子供でもわかりやすいように考えて作られている。こちらはチャレンジイングリッシュのおまけとして付いているようでもあるのだが(むしろ目玉?)、月2,040円(税込)とかなり格安で、電子教材とこのオンライントークが1回分付いている。(オンライントークは追加も可能)
オンライントーク以外の部分に関しては又別の機会に書こうと思うが、オンライントークはすごい。
普通のフィリピン人英会話だと、これだけ子供向けに特化してくれてやってはくれない。
そして、マニュアル化されているので先生のレベルに依存しないというのもメリットだと思う。(まだ1人しか先生知らないのでどうなのか?わからないが)
正解したら下記の写真のようにかわいい絵付きの棒を動かしてくれたりする。しかも何種類もある。
そして、画面がipadだと2等分されていて、片側にカメラ画面。もう片側に図や日本語の説明が出てくる。ここが素晴らしいのだ。大人でも、言葉の通じない外国人といきなり話をするのは大変だが、子供の場合、尚更わかるわけがない。そこで、右ページには今何をするべきなのか?や、先生が何を説明してくれているのか?図解してくれたりしている。これは大人向けのフィリピン人オンライン英会話ではできないだろう。
また、良かったのが、終わったあと2週間はPCからログインして、授業の動画を確認できるというもの。
子供の顔も先生の顔も動画で流れて、説明画面も同時に流れて。ヘッドホンをつけられてしまうと何を話されているのか?わからないので後から確認できるこれはとても良い。
それから、初めて英会話をやる子にはどういう感じなのか?はわからないが、月3回英会話教室に通っている息子の場合、英語を聞いたり話したりを普通にはできないが、それでも今回のレッスンはスムーズにやっていたし、「Excuse me」や「I'm●●(名前)」などは普段から英語教室でよく出てくる文章なので、やりやすかった。小さい頃から英会話教室に通っているからか?恥ずかしがり屋の、小心者の息子が動じず親の手も借りずやっていたのはびっくりした。
チャレンジイングリッシュだけで英語力をどこまでアップさせられるかは未知数だが、月に数回、英会話教室に通っていて、サブでチャレンジイングリッシュをやるのはとても良い気がしている。
(ちなみにうちが通っている英会話教室は月5,000円なのでチャレンジイングリッシュと合わせると、英語には月7,000円ほど費用がかかっている)
それから、英会話教室に通っていながらチャレンジイングリッシュをやり始めたのには理由がある。
息子の通う英会話教室は紙に書いたり、スペルを覚えたり、読んだりしない英会話教室なのだ。
その方が右脳を刺激して伸びると言われているところもあり、それが本当かはわからないけれども否定はしていない。だが、息子が小4くらいになった時に、お友達はだいたい英語教室に通っていると思うので、お友達は英語の読み書きができ、一般的な単語を結構知っていると予想される。負けず嫌いの息子は「自分だけできない」と凹み自虐的になるのが目に見えていた。
なので、チャレンジイングリッシュで適当に英語に触れておいてくれれば、読み書きは人並みにはできるようになって、単語も普通に知っている状態になれるかなと。そうすれば息子も自虐的にならずに済むだろう。そこを狙って始めた。
だから、レベルもレベルチェックのレベルより1下げて始めることにし、息子に負担がかからないように気楽にできればなと始めたものだった。
そういう意味では、うちの英会話教室のように、読み書きをせず、単語もかしこまってやったりしないような教室と併用する事で結構効果を発揮しそうな気がしている。
また、うちは0歳(6か月)から英語教室に通っているが、
「英語の早期教育について思う事」という過去記事にその理由等を書いているので良かったらこちらも読んでいただけると嬉しい。
こちらの記事も参考していただければと。
今回は月1回のペースで受けられる「オンライントーク」
というものについて書く。期限切れギリギリになんとか受けられた感じだ。
(チャレンジタッチのウェブカメラを買うか悩んだりしていたら時間が経ってしまった。結局ipadで受講)
これは所謂「フィリピン人講師とのオンライン英会話」だ。
チャレンジイングリッシュではないフィリピン人オンライン英会話を私自身が使ったことはあるのでどんなものなのか?はだいたい想像できていた。
だが、チャレンジイングリッシュのすごいところはとにかく子供でもわかりやすいように考えて作られている。こちらはチャレンジイングリッシュのおまけとして付いているようでもあるのだが(むしろ目玉?)、月2,040円(税込)とかなり格安で、電子教材とこのオンライントークが1回分付いている。(オンライントークは追加も可能)
オンライントーク以外の部分に関しては又別の機会に書こうと思うが、オンライントークはすごい。
普通のフィリピン人英会話だと、これだけ子供向けに特化してくれてやってはくれない。
そして、マニュアル化されているので先生のレベルに依存しないというのもメリットだと思う。(まだ1人しか先生知らないのでどうなのか?わからないが)
正解したら下記の写真のようにかわいい絵付きの棒を動かしてくれたりする。しかも何種類もある。
そして、画面がipadだと2等分されていて、片側にカメラ画面。もう片側に図や日本語の説明が出てくる。ここが素晴らしいのだ。大人でも、言葉の通じない外国人といきなり話をするのは大変だが、子供の場合、尚更わかるわけがない。そこで、右ページには今何をするべきなのか?や、先生が何を説明してくれているのか?図解してくれたりしている。これは大人向けのフィリピン人オンライン英会話ではできないだろう。
また、良かったのが、終わったあと2週間はPCからログインして、授業の動画を確認できるというもの。
子供の顔も先生の顔も動画で流れて、説明画面も同時に流れて。ヘッドホンをつけられてしまうと何を話されているのか?わからないので後から確認できるこれはとても良い。
それから、初めて英会話をやる子にはどういう感じなのか?はわからないが、月3回英会話教室に通っている息子の場合、英語を聞いたり話したりを普通にはできないが、それでも今回のレッスンはスムーズにやっていたし、「Excuse me」や「I'm●●(名前)」などは普段から英語教室でよく出てくる文章なので、やりやすかった。小さい頃から英会話教室に通っているからか?恥ずかしがり屋の、小心者の息子が動じず親の手も借りずやっていたのはびっくりした。
チャレンジイングリッシュだけで英語力をどこまでアップさせられるかは未知数だが、月に数回、英会話教室に通っていて、サブでチャレンジイングリッシュをやるのはとても良い気がしている。
(ちなみにうちが通っている英会話教室は月5,000円なのでチャレンジイングリッシュと合わせると、英語には月7,000円ほど費用がかかっている)
それから、英会話教室に通っていながらチャレンジイングリッシュをやり始めたのには理由がある。
息子の通う英会話教室は紙に書いたり、スペルを覚えたり、読んだりしない英会話教室なのだ。
その方が右脳を刺激して伸びると言われているところもあり、それが本当かはわからないけれども否定はしていない。だが、息子が小4くらいになった時に、お友達はだいたい英語教室に通っていると思うので、お友達は英語の読み書きができ、一般的な単語を結構知っていると予想される。負けず嫌いの息子は「自分だけできない」と凹み自虐的になるのが目に見えていた。
なので、チャレンジイングリッシュで適当に英語に触れておいてくれれば、読み書きは人並みにはできるようになって、単語も普通に知っている状態になれるかなと。そうすれば息子も自虐的にならずに済むだろう。そこを狙って始めた。
だから、レベルもレベルチェックのレベルより1下げて始めることにし、息子に負担がかからないように気楽にできればなと始めたものだった。
そういう意味では、うちの英会話教室のように、読み書きをせず、単語もかしこまってやったりしないような教室と併用する事で結構効果を発揮しそうな気がしている。
また、うちは0歳(6か月)から英語教室に通っているが、
「英語の早期教育について思う事」という過去記事にその理由等を書いているので良かったらこちらも読んでいただけると嬉しい。
こちらの記事も参考していただければと。
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こちらに書いております!
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★この記事をご覧になった方は下記の記事にも興味を持ってくださっております。
英語の早期教育について思う事
→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
◆目次ページ◆ はこちらになります!!
→ 漢字の読みを覚えるのに有効です!
→ 安易に公文式をやれば「できるようになる!」とお考えの方、一度お読みいただければと思います! → 「うちの子本を読まなくて本当困っている」という方にオススメです!
ピアノの練習嫌いな子への効率的なピアノの練習 流れ 苦潰し ピアノ歴1年以上
→ ピアノの練習嫌いな子への処方箋です!是非ご一読を!!ピアノ練習記事は他にもあります!
◆計算カテゴリ 一覧◆
→ 繰り上がりの計算が苦手だった小1の息子が計算得意になるまでの試行錯誤を記録
普段から世の中の事を話してあげたり、ニュース番組を見せながら解説するとおのずと覚える国のトップの名前
→ 息子の社会への興味はすごいです!知識もすごく増えつつあります。特別な学習はさせていません。テレビ、本、親の話の活用だけです!どなたでもすぐにできます!!
「社会」カテゴリーに沢山記事あります!
数字に強い子も強くない子も、使い方次第でとても使える学習漫画「数字に強くなる」
→ ml、時間などの単位の学習のヒントがあります!
反復演習といえば公文式。でも公文式にお任せするなら推奨しない。ピアノの練習嫌いな子への効率的なピアノの練習 流れ 苦潰し ピアノ歴1年以上
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→ ml、時間などの単位の学習のヒントがあります!
英語の早期教育について思う事
→ 0歳6か月から英会話に通わせてます。「日本語がしっかりする前に英語をやるなんてどうなの?」というご意見に対して思う事を書いてます。
◆目次ページ◆ はこちらになります!!
educa MaMa saya at 20:00|Permalink│Comments(0)
2016年02月24日
英語の早期教育について思う事
英語の早期教育について思う事。
はじめに、我が家では長男は0歳6ヶ月から、長女は1歳くらいから英会話教室に通わせている。
といっても、その教室は中学生まで親も一緒に参加しないといけないという少し面倒なもの。
ただ、それには理由もあり、お母さんが英語を一緒に学ぶ事で事もも英語力が伸びる という考えに従っている。それには私も同感だ。元々「親も学びを楽しめないと、子どもも学びを楽しめない」という考えの下、私も苦手だった社会科は大人になってから勉強をしている。
現在長男は6歳11ヶ月。長女は2歳1ヶ月。(2016.3)
成果はというと、英語教室で話す英語はそれなりに復唱も暗唱もできる。
英語に関しての感度も高く、保育園での英語で遊ぶ(ネイティブの先生が週1やってくれる)でやった事もリンクするようで色々覚えてくる。
長女は下の子なので早い早い。1歳の日本語もままならない頃から上手に復唱して歌っていた。
と、特段すごい結果ではなく、冷静に考えれば想像の範疇 の結果だ。
私が、早期英語教育をやったほうがいいなという一番の思いは、自分の体験によるものだ。
私はちょっとした英語は公文式でやっていた時期があったが、本格的に声を出して英語を始めたのは中学生からだった。普通に皆と同時に始めた。
その時感じた事。
「恥ずかしい」
英語っぽい発音をする事が「気持ち悪いし恥ずかしい。ダサい。」
なので、素直に真似する事ができなかった。
これが一番大きな理由かもしれない。
そんな馬鹿げた気持ちを持つ前に英語の音に慣れて、それを恥ずかしいなどと違和感をもたない状態で学べる時期が幼児期より早い時期だと思ったのだ。理屈っぽくなってからでは抵抗が出るだろうと。
文法とかは中学校からでも遅くないと思う。学校か塾か、きちんと教えてくれるところで学べば遅くない。私も中学校の英語の成績は悪くはなかったし、しっかりやっていたので今も基本的な文法は覚えている。でも英語アレルギーみたいのがあの頃のあの気持ちから生まれてしまった。
英語を早くから始めたほうがいいなと思う理由はもう一つある。
英語は言語だ。だから、「学ぶ」という表現には少し違和感を覚えている。
英語は「使う」ものなのだ。
使えば使うほど慣れるものなので、使って身につけるのが自然だと思っている。
小さい頃にある程度身につけて、話す事ができるようになってきたらskypeだとかそういうもので、共通の趣味の人と英語で話をしたりするのが楽しいだろうと思っている。
幸いな事に、日本のアニメやゲームのファンは世界中にいる。
なので、日本のアニメやゲームを好きになる事は絶対条件で、その話を外国語の人と話すという方法で話す事に慣れるのがいいだろうと思うのだ。(すでに息子はゲームと漫画に夢中になっているが)
中学生くらいになったらそういうアプローチで英語力は伸ばしていけたらなと思う。
そして、実際使っていれば学校で習う英語が全て自分のために必要なものだと自ずと思えるだろう。
そうすれば「勉強する」とか固く考えなくても勝手に知識は取り込まれていく。
そういうアプローチをするために、なるべく早くから英会話に慣れ、中学生くらいになる頃には頑張ればネイティブと好きな事を話せるくらいにしてあげたいなと思っている。
長男が中学生になるまでにまだ6年もあるので、今夢中になっているゲーム実況中継などが進化して、リアルタイムで海外の人と話しながらゲームをするのが普通になってきたりするかもしれないし、どんなアプローチが増えているかもわからないけど、好きな話を英語でできるようになっていたら、絶対に楽しいだろうなと思う。
それから、一般的によく懸念事項として出される
「日本語がしっかり覚えられていないのに英語をやったら混乱する」
などという意見に関して私は次のように考えている。
「それなら日本語をしっかり教えれば何の問題もない」
それだけだと思う。
日本語は日常的に使っているもの。その子の親がきちんとした日本語を話し、言葉は教え、おかしかったら都度指摘したり、適度に日本語をチェックする問題をやってあげれば英語を早くからやる事による日本語への弊害はないと考えている。
現に、0歳6ヶ月から英会話をやっている息子の場合、英語はたかが知れたレベルだが、日本語は寧ろかなり巧みに使いこなしている。教えていない言葉もゲームや漫画、TVなどからも、難しい言葉なども勝手に覚えて親を驚かせる事もある。早期英語教育による弊害はないと考えている。
はじめに、我が家では長男は0歳6ヶ月から、長女は1歳くらいから英会話教室に通わせている。
といっても、その教室は中学生まで親も一緒に参加しないといけないという少し面倒なもの。
ただ、それには理由もあり、お母さんが英語を一緒に学ぶ事で事もも英語力が伸びる という考えに従っている。それには私も同感だ。元々「親も学びを楽しめないと、子どもも学びを楽しめない」という考えの下、私も苦手だった社会科は大人になってから勉強をしている。
現在長男は6歳11ヶ月。長女は2歳1ヶ月。(2016.3)
成果はというと、英語教室で話す英語はそれなりに復唱も暗唱もできる。
英語に関しての感度も高く、保育園での英語で遊ぶ(ネイティブの先生が週1やってくれる)でやった事もリンクするようで色々覚えてくる。
長女は下の子なので早い早い。1歳の日本語もままならない頃から上手に復唱して歌っていた。
と、特段すごい結果ではなく、冷静に考えれば想像の範疇 の結果だ。
私が、早期英語教育をやったほうがいいなという一番の思いは、自分の体験によるものだ。
私はちょっとした英語は公文式でやっていた時期があったが、本格的に声を出して英語を始めたのは中学生からだった。普通に皆と同時に始めた。
その時感じた事。
「恥ずかしい」
英語っぽい発音をする事が「気持ち悪いし恥ずかしい。ダサい。」
なので、素直に真似する事ができなかった。
これが一番大きな理由かもしれない。
そんな馬鹿げた気持ちを持つ前に英語の音に慣れて、それを恥ずかしいなどと違和感をもたない状態で学べる時期が幼児期より早い時期だと思ったのだ。理屈っぽくなってからでは抵抗が出るだろうと。
文法とかは中学校からでも遅くないと思う。学校か塾か、きちんと教えてくれるところで学べば遅くない。私も中学校の英語の成績は悪くはなかったし、しっかりやっていたので今も基本的な文法は覚えている。でも英語アレルギーみたいのがあの頃のあの気持ちから生まれてしまった。
英語を早くから始めたほうがいいなと思う理由はもう一つある。
英語は言語だ。だから、「学ぶ」という表現には少し違和感を覚えている。
英語は「使う」ものなのだ。
使えば使うほど慣れるものなので、使って身につけるのが自然だと思っている。
小さい頃にある程度身につけて、話す事ができるようになってきたらskypeだとかそういうもので、共通の趣味の人と英語で話をしたりするのが楽しいだろうと思っている。
幸いな事に、日本のアニメやゲームのファンは世界中にいる。
なので、日本のアニメやゲームを好きになる事は絶対条件で、その話を外国語の人と話すという方法で話す事に慣れるのがいいだろうと思うのだ。(すでに息子はゲームと漫画に夢中になっているが)
中学生くらいになったらそういうアプローチで英語力は伸ばしていけたらなと思う。
そして、実際使っていれば学校で習う英語が全て自分のために必要なものだと自ずと思えるだろう。
そうすれば「勉強する」とか固く考えなくても勝手に知識は取り込まれていく。
そういうアプローチをするために、なるべく早くから英会話に慣れ、中学生くらいになる頃には頑張ればネイティブと好きな事を話せるくらいにしてあげたいなと思っている。
長男が中学生になるまでにまだ6年もあるので、今夢中になっているゲーム実況中継などが進化して、リアルタイムで海外の人と話しながらゲームをするのが普通になってきたりするかもしれないし、どんなアプローチが増えているかもわからないけど、好きな話を英語でできるようになっていたら、絶対に楽しいだろうなと思う。
それから、一般的によく懸念事項として出される
「日本語がしっかり覚えられていないのに英語をやったら混乱する」
などという意見に関して私は次のように考えている。
「それなら日本語をしっかり教えれば何の問題もない」
それだけだと思う。
日本語は日常的に使っているもの。その子の親がきちんとした日本語を話し、言葉は教え、おかしかったら都度指摘したり、適度に日本語をチェックする問題をやってあげれば英語を早くからやる事による日本語への弊害はないと考えている。
現に、0歳6ヶ月から英会話をやっている息子の場合、英語はたかが知れたレベルだが、日本語は寧ろかなり巧みに使いこなしている。教えていない言葉もゲームや漫画、TVなどからも、難しい言葉なども勝手に覚えて親を驚かせる事もある。早期英語教育による弊害はないと考えている。
educa MaMa saya at 21:42|Permalink│Comments(0)