子供の自己管理
2016年11月22日
すべての子に言えることではないが、その子に任せた方がいい場合もある
子供の性格や成熟度などによって異なるので一概には言えないが、本人に任せた方がいい子と言うのがいる。最近気づいたのだが、うちの息子が割とそのタイプだということ。
ただ、最初からすべて本人任せというわけではなかったし、それをやったらすべてうまくいかないから嫌になってしまっていただろうと思う。
「これなら自分でできる」と本人が思えるようになっただろう部分は本人に任せるというのが適当かもしれない。
今息子に任せているのは、私が作ったTODOリストを終わらせる事。
終わらせれば好きな事(主にゲーム)をしても良いという事。
そして、その時間私は仕事で家にいない。
息子は学童があまり楽しくないようで、(楽しい子は楽しいのでうちの子の問題です)更に言うととにかくゲームがやりたくて仕方ない状態。(私も小2の時にファミコンを買ってもらって それから小学校時代は基本的にゲームのことばかり考えていたのでその気持ちはとてもよくわかる。)
なので、息子は1年生だが割としっかりしているので、ゲームをやるために学童から早めに帰ってきて
「やることを終わらせたら好きな事をしていいよ」
と約束をして、そのようにさせている。
何をやるかはまだ1年生なので、親が決めている。
このようなTODOリストだが、基本的に息子は真面目な性格なので約束は守ろうとする。
嘘をつくのも好きじゃない。だから基本的には信じている。
だが、音読やピアノ、英語は録音させている。
ipadの録音アプリで録音しておいてもらう。
それは、本人はちゃんとやったつもりでもうまくやれなかったりする事もあるので、できるだけ親が見てあげたいのだが、すべてつきっきりでやると夜時間がいろいろかかりすぎて寝るのが遅くなってしまうので、私がいない時間に早く終わらせていてほしいからだ。
こういった録音することも含め、息子は私に何から何まで指示されないで自分でやりたいタイプなのだと最近わかってきた。それは、私が介入するといちいち文句やおしゃべりが出てきて全然進まなくなってしまうのだが、一人で自分の裁量でやろうとすると早くやりたい事をやる為に、集中して終わらせるからだ。
それから、家に帰ってからやり忘れないように「やることやってから!」と紙を貼っている。
やはり、子供なので何かに気を取られていたら忘れるだろう。なので、この写真のように必ず見るところに紙を貼っておくことで、「忘れた」と言う言い訳もできなくなる。
ただ、最初からすべて本人任せというわけではなかったし、それをやったらすべてうまくいかないから嫌になってしまっていただろうと思う。
「これなら自分でできる」と本人が思えるようになっただろう部分は本人に任せるというのが適当かもしれない。
今息子に任せているのは、私が作ったTODOリストを終わらせる事。
終わらせれば好きな事(主にゲーム)をしても良いという事。
そして、その時間私は仕事で家にいない。
息子は学童があまり楽しくないようで、(楽しい子は楽しいのでうちの子の問題です)更に言うととにかくゲームがやりたくて仕方ない状態。(私も小2の時にファミコンを買ってもらって それから小学校時代は基本的にゲームのことばかり考えていたのでその気持ちはとてもよくわかる。)
なので、息子は1年生だが割としっかりしているので、ゲームをやるために学童から早めに帰ってきて
「やることを終わらせたら好きな事をしていいよ」
と約束をして、そのようにさせている。
何をやるかはまだ1年生なので、親が決めている。
このようなTODOリストだが、基本的に息子は真面目な性格なので約束は守ろうとする。
嘘をつくのも好きじゃない。だから基本的には信じている。
だが、音読やピアノ、英語は録音させている。
ipadの録音アプリで録音しておいてもらう。
それは、本人はちゃんとやったつもりでもうまくやれなかったりする事もあるので、できるだけ親が見てあげたいのだが、すべてつきっきりでやると夜時間がいろいろかかりすぎて寝るのが遅くなってしまうので、私がいない時間に早く終わらせていてほしいからだ。
こういった録音することも含め、息子は私に何から何まで指示されないで自分でやりたいタイプなのだと最近わかってきた。それは、私が介入するといちいち文句やおしゃべりが出てきて全然進まなくなってしまうのだが、一人で自分の裁量でやろうとすると早くやりたい事をやる為に、集中して終わらせるからだ。
それから、家に帰ってからやり忘れないように「やることやってから!」と紙を貼っている。
やはり、子供なので何かに気を取られていたら忘れるだろう。なので、この写真のように必ず見るところに紙を貼っておくことで、「忘れた」と言う言い訳もできなくなる。
因みに宿題はプリントは学童で終わらせてきている。女の子は割と学童で終わらせている感じだが、息子はやっていなかった。だが、早く家に帰ってきて、やる事終わらせたら好きにして良いルールになった途端、家でのゲーム時間をできるだけ多くとれるよう学童で宿題は終わらせてくるようになった。やりたい事があるというパワーは本当に凄い。
これらはあくまでうちの場合だが、子供によってはうちのように一人でできるものは本人に任せてしまう方がうまくいくケースがある。
息子は私がいると甘えて愚痴ばかりなタイプな事もあるので、復習的なものや一人でできるものは私のいないところでやってもらう方が今の所はうまくいっているというところだ。
とはいえ成長とともに、本人の心の中も変われば、勉強内容も変わるので、都度修正が必要だ。でも、一人でやらせる事でこう息子とぶつかる事が減ったり、文句を言われたり八つ当たりをされる事も減ったので親としてはストレスが減り、その分更に息子に優しくなれると言う好循環が生まれているのがわかる。
次の山場は九九だとわかっているので、もう少ししたら九九に取り組もうと思う。苦手分野は早めに着手し、親子共々焦らずのんびり九九は定着させたいところだ。
九九を始めるまでは割とこんな感じで平和に過ごせる気がしている。
ちなみに息子は、自分から積極的に勉強をするタイプではない。
誰からも管理されなければ全くやらないだろう。だから、一人でやれている事は息子がそういうのが得意だからというわけではないだろう。
ただ、いろんなタイプの子がいるのと、一人一人成長のスピードは違うので、うちと同じように皆んながこのタイミングでできるようになるというものでもない。
だが、半分くらいの子は親が徐々に仕向けていけばやれるのではないか?と思う。だから特別なことではないと私は思っている。
それから、かならず宿題の確認と、録音物は息子の前で聴く事。
お手伝いに関してはうちの場合は私が帰って来てまず最初に褒める。そして助かると伝えるようにしている。
実際かなり助かっており、洗濯物畳が嫌いな私としては本当にそれだけでストレスが減る。早く娘も大きくなって、他の家事をやってほしいなと思っているくらいだ。笑
educa MaMa saya at 17:34|Permalink│Comments(0)
2016年11月14日
早起きして朝からゲームをやりたい息子のために バイブレーション機能つき腕時計を。オンオフの激しい子にはノルマ制を。
息子は朝早起きしてゲームや動画鑑賞など好きな事をしたい派だ。
起きたい時間は6時前で、早く起きれないと機嫌が悪い。
ただで、早起きさせてゲームをやらせるのも納得いかないので、
「やる事を終わらせたら」
という約束で、朝起きて勉強してからゲームなどをしている。
ただ、6時前だと、私が起きれない。
大きな声で起こすと、下の子が起きてしまうので、静かに起こす必要がある。
そこで、バイブレーションアラームつきの腕時計、正確には安価なスマートウォッチ(1700円くらい)を買って、息子の腕に付けて眠らせている。
朝、5回くらい鳴るので、どこかのタイミングで起きる。
本人も、起きて好きな事をしたいという気持ちが強いので。
それから、寝相が非常に悪いので、置き時計では全く意味がないどころか、周りの人がいい迷惑なので、そういう意味でこの腕時計型は良い。
朝からたくさん好きな事をやれるとご機嫌なので、早く起きてもらうに越したことはない。
ゲームをやりたいがために、朝からちょっとした勉強を終わらせられるのもメリットだと思う。
この、「やりたい事をやるために頑張る」というパワーは凄まじいと思う。
息子の場合はオンオフが激しいので、餌がないのにコツコツやるタイプではない。
ただ、終わらせたら好きな事が出来るとなると、凄い集中して、あっという間に終わらせる。
だから無闇にゲーム禁止だとか、ゲームの時間制限だとかをすると、勉強などの効率が下がる。だらだらと、時間を消費するだけとなる。こういうタイプの子には、ノルマ制にするのがよい。
こう言うタイプの子というのは
・いつもやりたい事がある
・やりたい事が出来ない時はとにかくだらだらして、何もはかどらない
・集中すれば一気に終わる
educa MaMa saya at 12:55|Permalink│Comments(0)
2016年06月25日
眠たがる子の頭をすっきりさせ、朝勉をさせるには?
「まだ眠い〜」
そう言って布団から中々出てこれない子をどうやって起こすか?
これは決して難しいことではなく、単純に好きな事や楽しい事をやらせれば目がさめる。
ただ、朝から楽しい事をやり始めると止まらない。身支度も勉強もできない。
そういう意味で、いつ終わるかわからないyoutubeは危険!
ゲームも種類によるけど、眠い状態だと受動的になってしまうので、目が覚めた頃に「もっとやりたかった」となるのがオチだ。
テレビだとダラダラするので、録画か動画サービスのアニメ等子供が好きなものが良い。これも30分番組だとかは長すぎるし、次が気になる物も危険。
10分くらいがちょうど良いのだ。
うちでは最近amazon primeのprimeビデオでおぼっちゃまくんを見せている。
小1男子には超ツボのようで、朝から大爆笑!(でも近くに2歳の妹が寝ているので声は極小で大爆笑)
久々に見たがお金持ち度合いが凄すぎて大袈裟で面白い。
iPadで観ている。
身体が起き上がるまでが大変なのでお布団で見れるのは良い。
これを一話見ると丁度10分程度なので、時間的にも良い。
笑って頭も冴えてきて、その後の勉強もスムーズだ。
眠いと朝勉は大変で、親は目をさまさせるところから始めないといけないので。
共働きで、学童の後に宿題とか勉強とかやり、時間がないので夜にアニメを余計に見せたくはないが、朝一、目覚まし代わりに見る分にはとても良い。
educa MaMa saya at 01:01|Permalink│Comments(0)